どうも、最近なかなか夜眠れないたいしょんです。
今回は、なかなか寝付けない夜でも音楽で睡眠導入を助けてくれるアイテムを紹介します。その名も1MORE SleepBuds Z30です。
１MOREからは以前も1MORE ComfoBuds Miniという睡眠用のイヤホンを出していましたが、より薄く機能もシンプルになったのが1MORE SleepBuds Z30です。
たいしょん1MORE SleepBuds Z30を使って実際に寝てみましたので、使用感など解説していきます！
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ポチップ
- 薄く軽いボディのため快適な装着感が得られる。
- 実際に寝返りを打ってもイヤホンの耳への圧迫感が少ない。
- ヒーリングサウンドで睡眠導入ができる。
- 睡眠用とはいえBAドライバーを使った高解像サウンドが楽しめる。
- ANC機能も通話機能もないため睡眠時以外で使いにくい。
- カラバリがホワイトのみ。
1MORE SleepBuds Z30の特徴
1MORE SleepBuds Z30には、下記の特徴があります。
- 【軽量薄型】各イヤホン2.7g、厚さ7.5mm。圧迫感のない装着感で、横を向いて寝る方に最適。
- 【快適なフィット感で安眠をサポート】抗菌イヤーチップが衛生を保ち、快適さと耳に安定したフィット感を提供するように作られています。夜通しの寝返りにも耐える安定したフィット感を楽しみ、毎朝を爽やかにスタートさせます。
- 【24dBのパッシブノイズキャンセル】人間工学に基づいた1MORE SleepBuds Z30は、耳の輪郭へシームレスに適応するように設計されています。最大24デシベルのパッシブノイズキャンセリング機能により、装着後の静寂はあなたに平穏な時間をもたらします。
- 【一晩中使えるバッテリー】ヒーリングモード：最大約32時間、音楽モード：最大約24時間(イヤホン+ケース完全充電時)
- 【2つのリスニングモード】1MORE MUSICアプリを通じて、気分に合わせてリスニングモードを設定します。ミュージックモードは音楽のリズムを豊かにし、癒しモードはより多様なリスニング体験を提供します。
- 【30種類のカスタマイズされた癒しの音】そよ風、竹林に吹く風、宇宙空間など、30種類の没入感のある音を用意して、あなたを夢の中へと誘います。瞬時に最適なリラクゼーションを整え、あなたは穏やかな睡眠へと導かれます。
- 【AACコーデック対応 解像度の高い音楽を再生】AAC (advanced audio coding)コーデックは、高速な信号伝送で、iOSデバイスのための高解像度な音質を保証します。
スペック・仕様
| 仕様 | 詳細 |
|---|---|
| イヤホン重量 | 2.7g（片側） |
| 充電ケース重量 | 34g |
| 本体寸法 | 24mm x 9.2mm x 14.2mm（一個） |
| 充電ケース寸法 | 60mm x 30mm x 38.5mm |
| イヤホン電池容量 | 35mAh（片側） |
| 充電ケース電池容量 | 410mAh |
| 充電時間 | イヤホン：85分、充電ケース：80分 |
| 再生時間（イヤホン完全充電時） | – ヒーリングモード：約8時間 – 音楽モード：約6時間 |
| 再生時間（イヤホン+ケース完全充電時） | – ヒーリングモード：約32時間 – 音楽モード：約24時間（※再生時間は1MORE LabにおいてAACフォーマット、50%の音量でテストしたものであり、機器の設定や使用方法によって異なる場合があります） |
付属品
- 1MORE SleepBuds Z30本体
- 充電ケース
- USB-C充電ケーブル
- イヤーチップ(XS/S/M/L)
- 取扱説明書（日本語対応）
外観
ケースの外観は、まるっとした優しいデザインです。フロントにはLEDランプがあり、緑・黄・赤でバッテリー残量が大まか分かるようになっています。
| LEDの色 | バッテリー残量 |
|---|---|
| 緑 | 満タンに近い |
| 黃 | 半分ぐらい |
| 赤 | 20％以下 |
背面にはUSB-Cポートがあり、USB-Cケーブルで充電可能です。
ケースを開くとイヤホン本体が出てきます。ペアリングボタンを3秒長押しすると、ペアリングモードになります。
ケースからイヤホンを取り出すと、ボディがかなり薄くなっていることがわかります。
手持ちのAirPods Proとサイズを比較しましたが、圧倒的に小型です。
重量の実測値
イヤホン本体の重量は実測値で2.7gと、かなり軽いです。充電ケースを含めると40.02gで、いずれも従来品の1MORE ComfoBuds Miniより軽くなっていました。
1MORE SleepBuds Z30の使用感レビュー
装着感は軽くていい
1MORE SleepBuds Z30を実際に装着してみましたが、とにかく軽いです。実はマイクが入っていないため、その分ボディを薄くできたんですね。イヤーチップは抗菌仕様で、精神衛生上長く装着しても安心です。
そしてアクティブノイズキャンセリング機能がないのに、かなりの騒音を遮断できています。仕様では最大24dBまでの騒音をカットできるということで、耳栓としても使えますね。
たいしょんマイク付きのイヤホンに慣れている人が装着したら軽さにびっくりしそうです。
音質は睡眠用らしく刺激弱めの優しいサウンド
iPhone 15 Proを使って、音楽を聴いてみました。AAC (advanced audio coding)コーデックに対応し、iPhoneでも高音質なデータ転送が可能になっています。
Advanced Audio Codingの略。 主にiPhone等のApple製品で使用されており、SBCに比べ高音質です。CD音質同等の転送が可能です。
まずYOASOBIの勇者を聴きましたが、ボーカルはしっかりと澄んだ音で細かな息遣いも感じられるほどでした。BAドライバーという一般的なダイナミックドライバーより繊細な音が出せる仕様なので、ここは睡眠用でも妥協がないですね。一般的なイヤホンと異なるのは高音と重低音で、刺激的な電子音の高音は優しく、沈むような重低音はほぼ感じられないほど控えめにチューニングされていました。日中に使うには物足りなく感じますが、寝る前のリラックスしたい時間帯ならむしろこれぐらいの味付けがちょうど良さそうです。
アプリでヒーリングサウンドを聴くことができる
睡眠用イヤホンということで、1MORE MUSICアプリでヒーリングサウンドを聴くことが出来ます。
ヒーリングサウンドの種類は30種類で、雨の音や焚き火の音、川のせせらぎといった癒やされる音楽を聴けます。特に焚き火は実際に仕事中にYouTubeなどで聴いていたので、サクッと呼び出せるのはいいですね。デフォルトで30分のタイマーがセットされていますが、60分や90分と設定を変えることも出来ます。
たいしょん寝れないときはヒーリングミュージックでぐっすり寝られそうですね
実際に寝てみた
1MORE SleepBuds Z30を使って、実際に寝てみました。
横向きになった時にイヤホンと枕が擦れる音は感じるものの、耳への圧迫感が少なくこれなら寝返りも打ちやすいと感じました。このまま朝まで装着して寝ましたが、耳から外れることもなく耳も痛く感じなかったので、長時間の装着に向いていると感じました。
1MORE SleepBuds Z30のメリットとデメリット
メリット
- 薄く軽いボディのため快適な装着感が得られる。
- 実際に寝返りを打ってもイヤホンの耳への圧迫感が少ない。
- ヒーリングサウンドで睡眠導入ができる。
- 睡眠用とはいえBAドライバーを使った高解像サウンドが楽しめる。
たいしょん特に装着感はトップクラスです！
デメリット
- ANC機能も通話機能もないため睡眠時以外で使いにくい。
- カラバリがホワイトのみ。
たいしょん最近の安価で高機能なイヤホンに比べ用途が絞られているので、日常使いでは物足りないかもしれません。。。
まとめ：1MORE SleepBuds Z30は睡眠時にピッタリ
1MORE SleepBuds Z30をレビューしました。ここまで睡眠時に特化したイヤホンはなかなかないですが、だからこそマイクをなくしてより薄型で小型軽量を実現しています。従来品の1MORE ComfoBuds Miniでは厚みがありANC用のマイクが枕に擦れたりしましたが、1MORE SleepBuds Z30は快適そのものでした。
- 夜なかなか寝付けない方。
- 勉強に集中したいときなどに長時間装着しても快適なイヤホンを探している方。
- リラックスしたい時にぴったりなイヤホンを探している方。
たいしょん特に最近なかなか寝付けない方は、ぜひ一度お試しください！
- 薄く軽いボディのため快適な装着感が得られる。
- 実際に寝返りを打ってもイヤホンの耳への圧迫感が少ない。
- ヒーリングサウンドで睡眠導入ができる。
- 睡眠用とはいえBAドライバーを使った高解像サウンドが楽しめる。
- ANC機能も通話機能もないため睡眠時以外で使いにくい。
- カラバリがホワイトのみ。
クーポンコード1MOREZ3007Aを適用で５％オフ！
ポチップ
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