買い物も大変!セルフレジの操作ができない高齢者

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良いのか悪いのか、スマホ一台で買い物ができる世の中になりました。
お財布を忘れても、スマホがあれば、買い物できちゃうなんて、ひと昔前は想像もできませんでした。

将来、レジの仕事がなくなる

AIの進化で、将来はレジを打つ仕事がなくなると言われていますが、私は当分なくならないって思ってます。
私の職場のスーパーでもセルフレジは何台かありますが、有人レジが混んでいても並ぶお客様が多いです。

有人レジでも、お金の支払いは機械でやるのですが、それさえもできない高齢者がたくさんいます。
バーコード払い、カード払い、交通系カード払い等々、現金以外で支払い方がたくさんあり、まず画面を見てオロオロされている方も多いです。

これから、さらに高齢化がすすみ、高齢者が増えていく以上、有人レジがなくなったら困る人も多いと思います。
なので、私が働いている間は、レジ打ちの仕事はなくならないんじゃないかと思っています。

買い物するのも大変

支払い方法がわからないと、お客様に呼ばれることもたびたびあります。
レジから抜け出して、教えにいくこともあるのですが、今度は並んでいるお客様に怒られたりと、なかなか大変です。

買い物をするのも大変ですよーと嘆くお婆さんがいました。
高齢の一人暮らし、身内が近所にいないとしたら、買い物するのも一苦労なんだと思います。

できるうちは、自分でやりたい、その気持ちもわかるのですが。

それから現在の職場に配属されて驚いたことは、おつりを忘れていくお客様が多いということ。
機械がピーピーなって教えてくれるのですが、お客様を追いかけていっておつりを渡すことがしょっちゅうです。

いろんなことに、神経を使い、絶賛老化中の私も、ついていくのが大変です。

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