今朝も元気な「夢見るウサギ」です！
明け方の名古屋は「雨」でしたが、日中にむけて「晴れ」との予報でしたので、朝から「洗濯」。完全に「主夫ウサギ」(笑)。さて、久々の「本の更新」です。
★警視庁追跡調査係⑥暗い穴（堂場瞬一）
毎回、物語の「入口」を変えてくる「堂場瞬一」さん。今回は、「受刑者の告白」からのスタート。一見、簡単に物語が進むのではなんて思いましたが、「告白」後の「黙秘」。理詰めを得意とする「西川」が悪戦苦闘する展開に「どうやって真相に辿り着くのか？」と思わず思ってしまったウサギ。一方で、ひょうひょうと捜査を進める「沖田」。ネタバレするとこれから読む方に申し訳ないので、ここまで。ウサギとしては、今回も楽しめました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
★「夢見るウサギ」の独り言
１or０の世界は確かにある。
エゴイズムは誰もが多かれ少なかれ持っているものだと思う。「社会」の中での「協調性」を重視することから一般的には見えにくいだけのような気もする。でも、たしかに「１or０」で物事を考えて、「不要」と感じたら「排除」することに「度が過ぎる人」は散見される。むしろ現代社会ではおおくなっているかもウサギとしては「理性」を大切に保ちたいと思いました…。
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