4月のお祭り

祭の期間

 月ごとに祭を検索してその祭りと旅を実際に楽しんで頂くために、本ブログでご紹介しているお祭りを月ごとにまとめました。具体的な旅のプランはリンクを貼りましたので参考にしてください。

柳川雛祭り さげもんめぐり 福岡県柳川市のお祭り

柳川全体で雛祭りを祝う、幸せ溢れるお祭。

名称柳川雛祭り さげもんめぐり
概要 子供の健やかな成長を願って水郷の街柳川の至る所で鮮やかな「さげもん」やひな人形が飾られる。
 ひな人形の衣装を着た園児らがどんこ舟に乗る「おひな様水上パレード」や夢や希望を雛短冊に託して、川下りの船上から流す「流し雛祭」なども行われる。
開催場所福岡県柳川市中心部
時期2月中旬~4月初旬
問合せ柳川市観光案内所
〒832-0065 福岡県柳川市沖端町35
TEL:0944-74-0891 FAX:0944-72-9013
Mail: info@yanagawa-net.com
参考九州旅ネット
やながわ観光ガイド

柳川雛祭り さげもんめぐりのくわしい記事

目黒川の桜祭り 東京都目黒区のお祭り

東京の花見と言えば外せない名所。夜桜を楽しんで欲しい大人の花見

名称目黒川の桜祭り
概要 目黒川沿いに上流から下流にかけての約4kmに約800本のソメイヨシノが咲き誇り、毎年多くの人で賑わう。
 日中は木漏れ日が差すピンクのトンネルに、夜には、ライトアップされたぼんぼりが夜桜と目黒川を照らし、ゆらゆらと川面に映りだされる眺めは絶景。
 期間中は、イベントが行われたり、桜並木沿いに多くの屋台が立ち並び、食べ物を片手に桜を楽しむことが出来る。

目黒川さくらMAP
開催場所東京都 目黒区 目黒川周辺
時期3月下旬~4月上旬
問合せ
参考

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桜フェス日本橋&裏日本橋桜まつり 東京都中央区のお祭り

日本橋の表と裏で行われる桜を愛でるお祭り。

名称桜フェス日本橋
概要 桜の開花に合わせて行われる日本橋のお祭り。オープンスペースの「桜ののれん」、多彩な屋台が出展される「ニホンバシ桜屋台」、食みやげの「つなぎふと」、江戸桜通りが桜色に染まる「桜ライトアップ」などが行われる。
開催場所東京都中央区日本橋室町の福徳神社周辺
時期3月中旬-4月上旬
問合せ日本橋案内所
参考SAKURA FES NIHONBASHI
名称裏日本橋桜まつり
概要 桜の開花に合わせて行われる裏日本橋・浜町のお祭り。会場では、濱町焼きそば・フランク・イカ焼き・磯辺焼き・焼き鳥・煮込み・アルコール各種が提供される(有料チケット制)。
開催場所東京都中央区日本橋浜町の明治座前の浜町公園緑道
時期3月下旬
問合せ浜町商店街連合会・富沢町商店街・トルナトーレ日本橋浜町商店会
参考hamacho.jp

桜フェス日本橋&裏日本橋桜まつりのくわしい記事

こいのぼりの里まつり 群馬県館林市のお祭り

春のお花と一緒に見たい空を優雅に泳ぐこいのぼり群。その数はギネス級。

名称こいのぼりの里まつり
概要 こいのぼりの掲揚イベントで市制施行50周年を契機にこいのぼりの掲揚数5283匹でギネス認定を受けた。掲揚場所は鶴生田川・近藤沼公園・旧つつじが岡パークイン・茂林寺川・多々良沼の市内5か所。
 とくに桜の木が多い鶴生田川では、夜間のライトアップが行われる。
 さくらとつつじの見頃時期に合わせて3月下旬~5月中旬に開催される。
 鶴生田川浄化啓発を目的として、こいのぼりの掲揚を始めたことから始まり、現在に至っている。
開催場所群馬県 館林市内の鶴生田川、近藤沼、茂林寺川、旧つつじが岡パークイン、多々良沼
時期3月下旬~5月上旬
問合せ館林市観光協会
TEL:0276-74-5233
参考館林市観光協会

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小江戸川越春まつり 埼玉県川越市のお祭り

桜と共に春の到来を知らせる小江戸川越の春祭り。

名称小江戸川越春まつり
概要 小江戸川越に春を告げるイベント。川越市内では、こいのぼりが飾られ、獅子舞や山車の展示、民踏大会、春の舟遊、縁日大会などが開催される。
開催場所埼玉県川越市 中心市街地
時期3月下旬~5月上旬
問合せ公益社団法人 小江戸川越観光協会
TEL:049-227-8233

川越市 産業観光部 観光課 観光企画担当
〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1
TEL:049-224-5940(直通) FAX:049-224-8712
参考小江戸川越観光協会

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築地本願寺 はなまつり 東京都中央区のお祭り

4月8日のお釈迦さまのお誕生日をお祝いする。ちびっこ達が築地本願寺周辺を練り歩くお誕生日会。

名称はなまつり
概要 4月8日のお釈迦様の誕生日をお祝いして行われる築地本願寺の春の行事。色鮮やかな着物を着たちびっこ達が築地本願寺周辺で稚児行列を行った後、本堂で法要が執り行われる。
 お勤めの「らいはいのうた」はまるで西洋音楽のように奏でられる。
開催場所〒186-0011
東京都国立市谷保5209 築地本願寺
時期4月8日前後
問合せ築地本願寺
〒104-8435 東京都中央区築地3丁目15−1
TEL:0120-79-2048
参考築地本願寺

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遠州横須賀三熊野神社大祭 静岡県掛川市のお祭り

表情豊かな人形がのった6mの山車が囃子に合わせて揺れる。遠州横須賀の春の風物詩。

名称遠州横須賀三熊野神社大祭
概要 笛と太鼓の囃子と「シタッ!シタッ!」の掛け声に合わせて、13台の山車が町中を威勢よく曳き廻される。
 山車の曳き廻しは神輿渡御のお供としての性格を持ち、その形態は江戸天下祭りの流れをくんでいる。遠州横須賀の春の訪れを感じられる華やかなお祭り。
開催場所〒437-1304 静岡県掛川市西大渕5631−1
時期4月第1金・土・日曜日
問合せ掛川市 観光交流課 観光交流係
TEL: 0537-21-1121 FAX:0537-21-1164
参考

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御田植祭 千葉県香取市のお祭り

稚児たちが参道から御神田へと向かい、早乙女手代が田植え歌を唄いながら苗を植える。香取の春を告げる日本三大御田植祭。

名称御田植祭
概要 大阪住吉大社・三重伊勢神宮とならび日本三大御田植祭の一つに数えられる、五穀豊穣を祈るお祭り。
 1日目は耕田式で、拝殿前にて鎌・鍬・鋤・牛を使って田植え前の田んぼを耕す風景を模した儀式と、8人の稚児による田舞や早乙女手代による植初め行事が奏される。
 2日目は田植式で、稚児や神職などが参道から御神田へと向かい、早乙女手代が田植え歌を唄いながら苗を植える姿が見られる。
開催場所〒287-0017 千葉県香取市香取1697 香取神宮
時期4月の第1土曜日、翌日曜日の2日間
問合せ香取神宮 
〒287-0017
千葉県香取市香取1697-1
TEL : 0478-57-3211
FAX : 0478-57-3214
参考令和4年 御田植祭について | 香取神宮

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かなまら祭 4月神奈川県川崎市のお祭り

街がピンク一色に染まる。堂々とち◯こを担いで子孫繁栄・安産・縁結びを願う奇祭。

名称かなまら祭
概要 男根をかたどった3基の神輿がかつぎ出される。子授けや縁結び、現在ではエイズ除けの祭りとしても有名で、外国人観光客も大勢訪れる。
 元々金山神社は鍛冶の神様を祀る神社であったが、江戸時代に川崎宿の飯盛女(遊女)たちの病除け
に端を発し、かなまら祭りが行われるようになった。春になると草木が芽を出して再生することから、自分たちの体の再生を願って飯盛女たちが地面にゴザを敷いて下半身の病除けを祈願した。
 海外の様々なメディアで取り上げられたこともあり、「かなまら祭」のおおらかでひらかれた雰囲気
から、外国人にも人気があり「うたまろフェスティバル」として大師の風物詩となっている。

かなまら祭 チラシ
開催場所若宮八幡宮とその周辺
時期4月の第1日曜日
問合せ若宮八幡宮
〒210-0802 神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13−16
参考

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はむら花と水のまつり 東京都羽村市のお祭り

色鮮やかな桜と色とりどりのチューリップに囲まれて春を感じる神輿の川入れ。

名称はむら花と水のまつり
概要 前期が「さくらまつり」、後期が「チューリップまつり」として開催される。
 「さくらまつり」期間中は玉川上水沿い・羽村堰周辺に咲く約200本の桜がライトアップされ、4月の第2日曜日は市内各所の神社から山車や神輿が練り歩き、神輿が川を渡る。
 「チューリップまつり」は、約40万球・35品種のチューリップが周囲一帯を彩る。
開催場所東京都羽村市羽東 稲荷神社、多摩川周辺
時期4月初旬~中旬
問合せ羽村市観光協会
〒205-0014 東京都羽村市羽東1-13-15
TEL:042-555-9667 FAX:042-555-9673
mail:info@hamura-kankou.org
参考羽村市観光協会

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春のぼたん祭 東京都台東区のお祭り

徳川家康公を神様としてお祀りする神社でぼたんを愛でるお祭り。500株以上のぼたんがあでやかに咲き誇る。

名称春のぼたん祭
概要 上野東照宮ぼたん苑で開かれるぼたんを愛でるお祭り。中国牡丹、アメリカ品種、フランス品種を含め500株以上のぼたんがあでやかに咲き誇る。
 連なる番傘に燈篭、五重塔の眺望が見せる江戸情緒とあわせて楽しむ事ができる。
開催場所上野東照宮ぼたん苑
時期4月上旬ー 5月上旬
問合せ上野東照宮ぼたん苑
参考春のぼたん祭 – 上野東照宮ぼたん苑

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御柱祭 上社 山出し祭 長野県諏訪市のお祭り

約10トンの巨木を山から里へ勇敢な男たちが曳き落とす7年に1度の大祭。コロナ禍の影響を受け今回はトレーラーで運搬。

御柱祭 上社 山出し祭のくわしい記事

御柱祭 下社 山出し祭 長野県諏訪市のお祭り

約10トンの巨木を山から里へ勇敢な男たちが曳き落とす7年に1度の大祭。

御柱祭 下社 山出し祭のくわしい記事

名称式年造営御柱大祭(御柱祭)
概要 7年に1度寅と申の年に、八ヶ岳山麓・霧ケ峰から16本のモミの木を切り出し諏訪大社の上社本宮、上社前宮、下社秋宮、下社春宮の4宮の四隅に1本づつ建てる。
 上社と下社それぞれに山出し祭と里引き祭がありそれらをまとめて御柱祭と言う。
 見どころは木落とし坂での「木落とし」。モミの巨木にまたがり急斜面を100mほど滑り落ちる。
開催場所〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山1 諏訪大社 上社本宮
〒391-0013 長野県茅野市宮川2030 諏訪大社 上社前宮
〒393-0092 長野県諏訪郡下諏訪町大門193 諏訪大社 下社春宮
〒393-0052 長野県諏訪郡下諏訪町 5828 諏訪大社 下社秋宮
時期上社 山出し祭は4月上旬 里引き祭は5月上旬
下社 山出し祭は4月中旬 里引き祭は5月中旬
問合せ諏訪地方観光連盟 御柱祭観光情報センター
〒392-8511 長野県諏訪市高島1丁目22番30号 諏訪市役所経済部観光課内
TEL:0266-58-1123 FAX:0266-58-1844
営業日:平日 9:00-17:00(土・日・祝祭日を除く)
※御柱祭山出し・里曳き期間は営業
参考祭りを旅する①関東甲信越編 日ノ出出版株式会社 西山哲太郎
ONBASHIRA SUWA IN SHINSHYU 

善光寺御開帳 長野県長野市のお祭り

七年に一度の最大の盛儀。絶対秘仏の「前立本尊」を本堂にお迎えする行事。

名称善光寺御開帳
概要 絶対秘仏である御本尊の御身代わり「前立本尊」を善光寺の本堂にお迎えする行事。
 「前立本尊」は普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことができる。
 前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれる。その回向柱に触れることによって、前立本尊に触れるのと同じこととなる。
開催場所〒380-0851 長野県長野市長野元善町491
時期4月上旬~5月下旬  ※数えで7年に1度 ※2022年(令和4年)は4月3日(日)~6月29日(水)
問合せ善光寺御開帳奉賛会
〒380-0904 長野県長野市七瀬中町276 長野商工会議所内
TEL:026-227-2428 FAX:026-227-2758
参考善光寺御開帳

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大野の送神祭 埼玉県比企郡ときがわ町のお祭り

疫病神、はやり神を追い払い、埼玉の山里に春を告げる神事。

名称大野の送神祭
概要 江戸時代、大飢饉により疫病がはやったため、信州で行われていた神事を取り入れて始まった。疫病神、はやり神を村境に追いながら山里に春を呼ぶ埼玉県では珍しい神事。
 当日は和紙でできた神輿と「悪魔送神祭」や「大野神社御祭禮」と書かれている小籏を掲げて村境まで練り歩き、最後には神主が神輿を刀で刺し疫病神を封じ込める。
開催場所埼玉県比企郡ときがわ町大字大野329
時期4月第2日曜日
問合せ大野神社
参考

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浅草寺 白鷺の舞 東京都台東区のお祭り

優雅な笛、太鼓に合わせて白鷺達が浅草寺の境内を美しく舞う。浅草寺絵巻から生まれた貴重な舞い。

名称浅草寺 白鷺の舞
概要 昭和43年(1968)に明治100年記念(東京100年)行事として始められ、『浅草寺縁起』(寛文縁起)に描かれる「白鷺の舞」を再興した寺舞。
 鷺舞の神事は京都八坂神社が起源とされ、浅草寺の舞はその鷺舞を参考に、寺舞保存会によって演じられている。
 白鷺の装束をまとった踊子が舞い、武人、棒ふり、餌まき、楽人、守護童子などが、「白鷺の唱」を演奏しながら練り歩く。
開催場所〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
時期4月第2日曜日、5月三社祭、11月3日
問合せ浅草寺
〒111-0032 東京都台東区浅草2-3-1
TEL:03-3842-0181
参考聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト

浅草寺 白鷺の舞のくわしい記事

鶴の舞 東京都練馬区のお祭り

雌雄の鶴を扮した演者2人が、羽ばたきながら舞う。3年に一度行われる珍しい民俗芸能。

名称鶴の舞
概要 江戸時代から伝わる鶴の擬態芸能。
 氷川神社の春祭「お浜井戸の里帰り(神輿渡御行事)」の際に行われる芸能で、現在は3年に一度、4月第二日曜日に実施される。
 獅子頭を持った2人組が出て、舞の場を清めた後、中央に大太鼓を置く。その後、太鼓に合わせて雌雄一対の鶴に扮した演者2人が、紋付きの羽織をひろげて羽ばたくように舞う。演者は竹の骨組みに小さく切った白紙を貼った鶴の冠を被る。
 五穀豊穣や子孫繁栄などを願う全国的に珍しい民俗芸能。

【2024年】
●4月13日(土)18:00 前夜祭:カラオケ大会
●4月14日(日)11:00  式典、宮宿による獅子の舞、鶴の舞奉納 ※開催場所は御浜井戸
開催場所氷川台氷川神社発祥之地 〒176-0002 東京都練馬区桜台6丁目32−18
及び
氷川台氷川神社 〒179-0084 東京都練馬区氷川台4丁目47−3
時期3年に一度 4月第2日曜
問合せ氷川台氷川神社
〒179-0084 東京都練馬区氷川台4丁目47−3
03-3933-0391
参考

鶴の舞のくわしい記事

品川神社太々神楽 4月東京都品川区のお祭り

関ヶ原の戦いの勝利を祈願して奉納された舞い。楽師の奏でる音に合わせて6座が奉納される。

名称品川神社太々神楽
概要 品川神社の太々神楽は慶長5年、徳川家康が関が原の戦いに出陣の際、勝利を祈願して奉納したと伝えられている。
 また、品川神社の太々神楽では楽師の奏でる音にあわせて、江戸時代から伝わる古い面をつけた舞人が12座の舞を演じ、春の大祭では四方拝(しほうはい)の舞、稲荷(いなり)の舞など6座(四方拝の舞、稲荷の舞、矢天狐の舞、花鎮の舞、翁の舞、幸替の舞)が奉納されている。
開催場所品川神社 〒140-0001 東京都品川区北品川3丁目7-15
時期4月15日以後の日曜日
問合せ品川神社
〒140-0001 東京都品川区北品川3丁目7-15
TEL:03-3474-5575
参考

品川神社太々神楽のくわしい記事

大井蔵王権現神社例大祭 東京都品川区のお祭り

火事や疫病から人々を救った天狗への感謝を表すお祭り。江戸時代から続く蔵王権現太鼓の奉納と宮神輿の巡行。

名称大井蔵王権現神社例大祭
概要 江戸時代に流行った火事や疫病から大井村の人々を救った権現神社の天狗。その感謝の念が「大井蔵王権現太鼓」の発祥となって今なお残っている。
 2023年は蔵王権現太鼓の奉納、宮神輿が巡行した。
開催場所〒140-0014 東京都品川区大井1丁目14−8 大井1丁目会館
時期4月中旬
問合せしながわ観光協会
参考しながわ観光協会

大井蔵王権現神社例大祭のくわしい記事

明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭) 東京都渋谷区のお祭り

新緑の美しい明治神宮で、日本伝統芸能の最高峰の人々が熟練の技を奉納する。

名称明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭)
概要 明治神宮崇敬会の会員多数参列のもとに行われる崇敬者の大祭。日本伝統芸能の最高峰とされる人々が「舞楽」、「能・狂言」、「三曲」、「邦楽邦舞」、「薩摩琵琶」など、熟練の技を奉納する。
開催場所〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1 明治神宮
時期4月下旬~5月3日
問合せ明治神宮
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-3379-5511(代表)
参考明治神宮

明治神宮 春の大祭(崇敬者の大祭)のくわしい記事

くらやみ祭り 東京都府中市のお祭り

くらやみの中で大太鼓の音が鳴り響く。格式と伝統を今に引き継ぐ神聖な祭。

名称くらやみ祭り
概要 都指定無形民俗文化財「武蔵府中のくらやみ祭」として指定され、みこしや大太鼓、山車の巡行などたくさんの見所がある。
 貴いものを見る事は許されないという古来から存在する儀礼に起因し、街の明かりを消した深夜の暗闇の中で行われていたため「くらやみ祭」と呼ばれるようになった。
開催場所〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
時期4月30日〜5月6日
問合せ大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
TEL:042-362-2130 FAX:042-335-2621
参考厄除け・厄払いは東京府中の大國魂神社

くらやみ祭りのくわしい記事

 以上、「4月のお祭り」でした。他の月のお祭りもまとめています。どうぞ以下からご覧ください。

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