【男性向け】初デートではカフェが良い理由を10か月で成婚退会した筆者が解説

【男性向け】初デートではカフェが良い理由を10か月で成婚退会した筆者が解説

女性とデートの約束ができた。

初デートはカフェがいいとよく聞く。

でも…

  • カフェだけで良いのか
  • どんなカフェが良いのか具体的に知りたい
  • 夜にしか会えない
  • もっと長時間デートしたほうがいいんじゃないか

このような疑問が湧いた方も居るのではないでしょうか。

そこで今回は

  • 初デートでカフェが良い理由
  • どんなカフェが良いのか。具体的なお店を紹介
  • カフェ以外ではどんなところが良いのか

これらを

  • 結婚相談所を10か月で成婚退会した
  • 初デートは毎回同じカフェにしていた

筆者が解説します。

結論:カフェデートはローリスクで特別感を演出できる

目次

初デートでカフェが良い理由

初デートでカフェが良い理由

過去に婚活女性39人にアンケートをとった事がありますが、6割近くの女性が「初デートはカフェが良い」と回答しています。

その理由は

このようなものが挙げられます。

以下、順番に解説します。

安心感を与えることができる

  • 明るい時間に会う
  • 女性にとっては馴染みのある場所
  • ネットでは「初デートはカフェが良い」が通説

このような理由からカフェは安心感を与え、打ち解けやすくなります。

初対面の相手には緊張感を抱くもの。

特に女性は力が弱いため、初対面の男性には警戒心MAXの状態になります。

そのため、まずは安心感を与えて警戒心を解くこと。

すると相手は会話に集中できるようになり、早く信頼してもらえます。

女性客しか居ないカフェは居心地の悪さを感じるかもしれませんが、女性にとっては安心できる空間になります。

基本的に、20~30代女性が集まる場所に行けば間違いはありません

長時間拘束されない

短時間のデートは

  • 予定が組みやすい
  • 心理的なハードルが低い
  • 疲れない

これらのため、OKをもらいやすいです。

知らない人からいきなり丸1日のデートを提案されると「重い」と感じるもの。

ですが小一時間のデートなら「それくらいなら…」と思ってもらえます。

また、緊張状態にあると普通の会話でも疲れてしまいます。

もし第一印象で「なし」と思ったら(思われたら)その後はただの我慢大会になりがち。

ですからお互いの為に、初デートはあっさり目にする方が良いです。

「もっと話したかった」という余韻(よいん)を残したほうが、次のデートの期待になります

会話に集中できる

カフェでは会話がメインになるので、初デートの場所として最適です。

デートの目的は「お互い楽しむこと」ですが、初対面の時は相手の人柄を知ることが主目的

その第一歩として、会話に集中できる環境を用意することは重要です。

それほど親しくない同僚と映画や水族館に行っても妙に気まずいだけです

例え事前にメッセージや電話をしていたとしても、容姿(特に清潔感)が悪いとフラれますし、お店選びのセンスも相性に関わってきます。

いきなり旅行に行こうものなら「距離感がバグっている」と思われかねません。

手っ取り早く特別感を演出できる 

カフェは女性客をターゲットとしているので、おしゃれなお店が多く、手っ取り早く特別感を演出できます。

特別感の無いお店(ファミレス・マクドナルドなど)に行くと

  • 「軽く見られている」
  • 「私だけ頑張っておしゃれをしてバカみたい」

と不快に思われるでしょう。

人間関係を良好にするコツは相手の自尊心を傷つけないこと。

女性のおしゃれに相応しい場所としてカフェは気軽に行ける場所です。

費用が少なく済む

カフェならワンドリンク1000円くらいで済むので、レストランや居酒屋に行くより安上がりです。

婚活をすると時間も無くなるので、飲みに行く回数や趣味に没頭する時間が減り、支出に大きな差はありません。

仲良くない、好きかどうかも分からない相手にそんなにお金を出したくない。

このような考え方だと

  • 器の小ささをアピールすることになる
  • 相手も「私のことに興味をもってない」と察する
  • 自己肯定感が低くなる

ため、おすすめしません。

好きな人にだけ優しい人と、誰にでも優しい人。あなたはどちらに惹かれるでしょうか

選択肢が多く飽きられにくい 

水族館や動物園、観光地などは一度行けば「もういいや」となってしまいがち。

ですが、カフェは店舗数が多いため場所を変えれば飽きられにくいです。

コンビニは5万7000件(2023年)あるのに対して、カフェは5万8000件(2021年)あります

カフェは商業施設の近くにあることが多いので「もっと一緒に居たい」となっても取れる行動の選択肢が多く、融通が利きやすいです。

どんなカフェを選べば良いのか

どんなカフェを選べば良いのか

内装や雰囲気

ポイントは女性の自尊心を傷つけないこと。

具体的には

このような条件を満たす内装であること。

以下、順番に解説します。

ゆったりした空間

具体的には

  • うるさ過ぎず、静かすぎず
  • 席の間隔が広い、もしくは半個室
  • (できれば)相手の斜め前に座る

女性は人の目を気にします

周りがうるさ過ぎると自分たちの声が聞こえないですし、静かすぎると会話が筒抜けになるので喋り辛い。

かといって個室にすると警戒されるので、半個室にするか、席の間隔が広いお店を選ぶと良いです。

半個室とは
一部空間が空いており、完全に密室ではない状態のこと。

騒音は運要素も強いですが、

  • お酒が入っている
  • 男性客
  • 若い人(学生~20代くらい)
  • 多人数

このような人が騒がしい傾向。

つまりこれらの要素が少ないカフェなら失敗の確率を減らすことができます。

席の間隔は1m以上空いているのが理想。

チェーン店はキッチリ詰め込みがちですが、多少お金をかけてでも、ゆったりとした空間を選ぶ方が良いです。

安い店には安い客が多いもの

また、着席する位置は相手の斜め前が良いです。

対面だと真正面に相手の顔が見えるため、逃げ場がないと感じ圧を与えてしまいます。

ですが、斜め前だと真正面は誰も居ない空間になるため、圧を感じにくくなります。

斜め前だと真正面は誰も居ない空間になるため、圧を感じにくい

相手女性と同じ客層

具体的には

  • 半分以上は女性客
  • 同じ年代の女性が多い
  • 同じようなレベルの服装

このような場所を選ぶと良いです。

客層が明らかに違うと周囲から浮いて、恥ずかしい気持ちになります。

高齢者ばかりの喫茶店や、子供連ればかりの遊園地って入り辛くないですか?

服装は

  • 自分
  • 相手女性
  • 店内の客

全て同調させないと浮いてしまい、女性を恥ずかしい気持ちにさせてしまいます。

知らないお店なら事前に下見をして、客がどのような服装なのかチェックする方が良いです。

おしゃれ(内装)

言語化が難しいですが、あえて言うなら「昭和・レトロ」ではなく「今風・おしゃれ」なところ

例えば

今風埋め込みのダウンライト
間接照明を使っている

照明が白色
さわやかなイメージ

テラス席がある

インテリアがシンプル

若い人しか居ない
古風凝ったシャンデリア
ステンドグラス風のガラス

照明が電球色(オレンジ色)
ムーディーなイメージ

革張りのソファーを使いがち

壁や床がつるつるの四角いタイル

西洋チック

年配の人が多い
今風なカフェと古風なカフェ比較

このセンスを持っていないと

  • 「ダサい」
  • 「ズレている」
  • 「女心を理解していない」
  • 「価値観が合わない」

このように思われてしまいます。

分からなければ若い女性客が多いかどうかで判断してください

清潔感がある

例えば

  • ソファーの皮がはがれていない
  • 塗装がはげていない
  • テラス席の机やいすがきれい
  • メニュー表のラミネートがはがれていない
  • 雑巾臭がしない
  • 店内に異臭がしない

食事や会話をするうえで清潔感は大事です。

見た目が悪い料理は食欲が失せますし、不潔な場所で食事をする気になれません。
個人的にあると嫌なものは

  • テーブル席に備え付けのティッシュ
  • 濡れた(乾いていない)コップ
  • セルフサービスの布巾(ふきん)

ティッシュは安い感じがしますし、コップが濡れていると衛生的に心配。

布巾も、清掃を客のモラルに任せている時点でダメ。

「人件費を削減しその分値段を据え置き」と言ったりしていますが、さほど安くないですしね

お高いお店は総じて清潔感があります。

アットホームよりパブリック

アットホームは安心・気軽なイメージですが、特別感を感じにくいため初対面で利用しない方が良いです。

どんなカフェがアットホームかと言うと

  • 店のHPで「アットホーム」と公言している
  • 清掃を客にさせている
  • テレビが置いてある
  • 相席前提の長テーブルが置いてある
  • キッチンとテーブル席の境界が無い
  • 内装が実家みたい
  • 店員と客が友達感覚で会話している

大衆食堂のようなものをイメージされると分かりやすいです

わざわざおしゃれをしていくような場所ではないですし、間違いなく周囲から浮きます。

立地や外観

ポイントは安心感を与える・疲れさせない・ストレスを感じさせないこと。

具体的には

このような場所が良いです。

以下、順番に解説します。

最寄り駅から徒歩10分以内

距離にすると凡そ800m

10分は目安でしかありませんが、歩く距離は短ければ短いほど良いです。

個人的な感覚になりますが

  • 徒歩5分は近い
  • 徒歩10分は普通
  • 徒歩15分はやや遠い
  • 徒歩20分は結構遠い

このようなイメージ。

徒歩20分以上になるとバスを使いたくなってきます

真夏だとこの評価が一段階悪くなり

  • 徒歩5分は普通
  • 徒歩10分はやや遠い
  • 徒歩15分は結構遠い
  • 徒歩20分は歩きたくない

このようになるので、なるべく地下や日陰のルートを設定する。

また、女性がハイヒールを履いているなら砂利道・石畳・点字ブロック・グレーチングの上を歩かせないのもポイントです。

ヒールを履いている人に歩かせてはいけない場所

「ヒールに配慮せず散々歩かされて疲れた」と不満を漏らす女性は一定数います

治安が良い

具体的には

  • それなりに人が居る
  • キレイな道
  • 落書きが無い
  • ゴミが散乱していない
  • 異臭がしない

このような道を通り、お店にたどり着くようにしてください。

待ち合わせ場所も、適度に人通りがあり、同じように待ち合わせしている人が居る場所を選ぶと女性は安心します。

危険な時に頼れる男性も魅力的ですが、そもそも危険な目に遭わないことの方が重要です

おしゃれ(外観)

賛否ありますが、レトロな感じ・昭和の雰囲気がするお店は初対面で選ばない方が無難。

例えば

  • 築年数が古い
  • 商店街(シャッター街)にある
  • テント屋根がある
  • 異国感がある
  • 食品サンプルをディスプレイしている
  • 駅構内にある
  • ステンドグラスのようなガラス模様
  • 入り口が狭い
  • 地元の人が利用していそう
  • 店の前に自転車が停まっている

このようなお店は日常感があるため

  • 「特別扱いされていない」
  • 「手を抜かれている」

このように勘違いされることがあります。

多少背伸びをしてでもおしゃれなお店、若い女性客(20代後半~30代)が多いカフェを選ぶ方が無難です。

騒音が無い

過去に騒音が気になったお店は

  • 線路の高架下
  • 幹線道路の近く

このような場所にあるお店。

高架下のお店は定期的に電車の走る音が聞こえ、幹線道路はたまに爆音で走る車やバイクが通るため、会話に集中できる環境とは言い難いです。

混雑していない

混雑していると以下のようなストレスを感じます。

  • 早く飲食がしたい
  • 立って待つのが疲れる
  • 視線が店内に集まる

これらは

  • 予約する
  • 別の場所で待つ
  • 外を向かせない

で回避することも可能ですが、お店のルール上できない場合も往々にしてあります。

店内は混んでいないが店外、人の往来が激しすぎるカフェも、視線を集めるためおすすめはしません。

過去、ホテルラウンジがスーツ姿のカップルで埋め尽くされた光景を見て「まるで見世物小屋みたい」と感じたことがあります

具体的な店名

明確な正解はありませんが、具体的に挙げるとしたら以下のようなお店が良いです。

場所店名URL
梅田【大阪】ショコラティエ パレ ド オール 大阪https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27003190/dtlmenu/
銀座【東京】LINTARO CAFÉhttps://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13059902/
新宿【東京】Paul Bassett 新宿https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13026041/dtlphotolst/3/smp2/
難波【大阪】Cafe de la Paixhttps://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27011217/
場所店名/URL
梅田【大阪】ショコラティエ パレ ド オール 大阪
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27003190/dtlmenu/
銀座【東京】LINTARO CAFÉ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13059902/
新宿【東京】Paul Bassett 新宿
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13026041/dtlphotolst/3/smp2/
難波【大阪】Cafe de la Paix
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27011217/

主目的は会話のため、雰囲気やスペースを重視しています

カフェデートで気になる点

カフェデートで気になる点

何を頼めばいいか

何を頼めばいいか分からない時は、とりあえずコーヒーか紅茶を頼めばOK

ランチの場合は、そのお店のランチメニューかサンドイッチ辺りが無難。

ポイントはガッツリ飲食しようとせず、会話しやすい食事をとること。

費用を重視するなら一番安いメニューではなく、下から2、3番目くらいの品が良いです。

ちょっとお高いカフェだとコーヒーや紅茶の種類も沢山ありますので、その違いは勉強しておいた方が良いです。
(できれば味の違いも知っておいた方が良いです)

コーヒーアメリカン
カフェラテ
カフェオレ
カプチーノ
エスプレッソ
マキアート
など
紅茶アールグレイ
ダージリン
アッサム
ルイボスティー
など

わたしは大体カフェオレ、紅茶ならミルクティーをオーダーしていました

何を話せば良いか

まずは相手のプロフィールの中から気になった話題を聞いていってください。

ポイントは「迷いませんでしたか?」「この辺りは来たことありますか?」といった世間話から始め、連想ゲームのように話を繋げていくこと。

具体的には

STEP
事実確認の質問
  1. 「お仕事は何をされていますか?」
  2. 「出身は何処ですか?」
  3. 「休日は何をされていますか?」
STEP
相手の内面に触れる質問
  1. 「なぜその仕事を選んだのですか?」
  2. 「こちらに引っ越したのはなぜですか?」
  3. 「どうしてそれに興味を持ったのですか?」
STEP
共感&自己開示(サラッと)
  1. 「分かります、わたしも焦ってましたから」
  2. 「実はわたしも○○に住んでたんです」
  3. 「わたしも昔似たような事を考えていました」
STEP
少し間を取る

自己開示に対して相手が質問するかもしれないため。
何も聞いてこなければ最初に戻る。

STEP
相手からの質問に答える
  1. 「はい、やってましたよ」
  2. 「いいえ、やっていませんでした」
STEP
ポジティブな自己開示(サラッと)
  1. 「兄の影響で始めたんですが、見事にハマってしまいました」
  2. 「興味はあったのですが、○○の方が好きだったので」
STEP
相手に逆質問
  1. 「○○さんはやっていたのですか?」
  2. 「どういった点が魅力ですか?」

基本的にはこの繰り返しです。

もしそれ以上深掘りできなくなったら、話題を変えます。

木の幹がどんどん枝分かれしていくイメージ。末端まで到達したらまた幹に戻る。

上手く話せるようになりたい方は以下の記事をご覧ください。

滞在時間

1時間~3時間が無難

婚活女性39名に「1回目デートの理想の時間は?」とアンケートを取ったところ、平均2時間ということが分かりました。

1回目の理想のデート時間

このことから、1~3時間程度のカフェデートが無難。

内訳は以下のようなイメージ

工程時間
待ち合わせ~カフェまで10分程度
入店待ち~提供待ち10分~20分
飲食しながら会話30~1時間
カフェ~解散10分程度

飲食しながらの会話は30分~1時間程度、移動や待ち時間が30分~40分くらいが妥当な所。

会話時間は、なしだと思ったら30分程度で切り上げ、ありだと思ったら1時間くらい話す。

すぐに帰るのは相手に失礼ですから、「なし」と思っても練習のつもりで30分くらい会話をしてみましょう。

恋愛経験が無いなら良い機会です。今のうちに経験値を貯めて本命の人に備えましょう

どんな服装が良いか

ほどほどにフォーマルな服装。

スーツ程ではないが、その次ぐらいにビシッとしている服装が良いです。

仕事帰りに会うならスーツでもいいです

具体的には

  • 春・秋:ジャケット
  • 夏:えり付きのシャツ(短パンはNG)
  • 冬:コート

が基本スタイルになります。

手っ取り早く最適解を知りたいなら、休日にデート場所付近にいる男性の服装を見ること。

その中から「この人いいかも」「こんな人が多いな…」という人の真似をするのが良いです。

詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

混雑している時の対応

待っている人が

  • 1~2組なら待つ
  • 3~4組なら状況次第
  • 5組以上なら他の店を探す

が個人的な感覚。

回転率の良い店舗もあるので一概には言えませんが、基本的には上記のような感覚です。

具体的な待ち時間は

  • 誰も待っていないなら数分
  • 1、2組なら 10~20分
  • 3、4組なら 20~40分
  • 5組以上なら 40分以上

このような感覚。

ただ別の店に行き、そこでも待たされると本末転倒。

なので、可能なら予約をしておく。

できないなら待ち合わせ時間より早めに来て、第1候補~第3候補のお店の前をちらっと見ておくのが良いです。

わたしはいつも30分前に来て、お店の混雑具合をチェックしていました

他の場所にも行った方が良いか

基本的にはどちらでも構いません。行っても行かなくても大差はないという感じ。

理由は、第一印象であらかた勝敗は決まるため。

これはわたしの感覚ですが、8割くらいは出会って数分で印象が決まり、一度ついた印象は一日で覆るものではありません。

一度「嫌い」と思ったら嫌な所しか見えなくなりますし、「仲良くできそうにない」と思ったら大体そうなります

ただし

  • 相手に予定があるなら素直に引く
  • 暗くなる前に解散した方が良い

とは思います。

女性から誘われた時は少し注意が必要。

  • マッチングアプリで出会った人
  • 見た目が美人
  • 日が落ちる時間なのに誘ってくる
  • ホテルに誘ってくる
  • お酒を勧めてくる
  • お店を指定してくる
  • やけに気があるそぶりを見せる

これらに多くあてはまる場合は美人局(つつもたせ)の可能性があります。

急がずゆっくりお付き合いをしていきましょう。

脈ありなら断ったとしても次のデートのお誘いが来ます

婚活詐欺については以下の記事でも解説しています。

カフェ以外の選択肢

カフェ以外の選択肢

「初デートはカフェが良い」とよく聞きますが、カフェ以外の選択肢もあります。

ここではカフェ以外の初デート候補を紹介します。

レストランもOKだが両極端はNG

メリットデメリット
安心感を与えることができる
長時間拘束されない
カフェよりも特別感を演出できる
選択肢が多く飽きられにくい
夜でも行ける
費用はそれなりにかかる
食べている間は会話に集中できない
食の好みがある

レストランはカフェよりも特別感を演出できますが、費用が高額になりがちな点と、会話に集中できない点がデメリット。

また、食の好みは飲み物よりも多いため、失敗のリスクは高め。

リスクもリターンも大きい。それがレストランです。

特別感を演出するには

  • ファミレス
  • 焼肉
  • 牛丼
  • ラーメン

このような場所はNG。

また、最初から数万円もするような高級レストランや料亭に連れて行くと、それが普通と思われてしまうので、背伸びは禁物。

今後のデートでも払い続けることができる額(3000円~1万円が目安)を設定しましょう。

関係が進むにつれて「デートの質」が低下すると女性は不信感を覚えます

ちょっとお高いレストランなら以下のようなサイトで予約できます。

最大53%OFF!高級レストランをお得に予約!

平日の夜しか会えないならバーもあり

メリットデメリット
長時間拘束されない
会話に集中できる
手っ取り早く特別感を演出できる
選択肢が多く飽きられにくい
夜でも行ける
費用はそれなりにかかる
夜になるため多少警戒される
お酒を飲まない、飲めない女性も居る

安心感で言えばカフェに劣りますが、お酒が飲める女性や・終電の時間をしっかり管理できるなら問題ありません。

ポイントは清潔感と客の質。

居酒屋のような、騒がしい・喫煙者がいる場所はデートには不向きです。

値段はピンキリですが3000円~1万円が目安。安くはありません。

お酒が絡むと女性は警戒します

「ワンチャンある」など思わず、余裕を持って女性を駅まで送り届けてください。

公園は他と組み合わせる(単品はNG)

メリットデメリット
安心感を与えることができる
長時間拘束されない
会話に集中できる
費用が少なく済む
日常的過ぎる
天候、気候に左右される

公園デートはお金の無い学生がやるデート

ある程度関係値が無いと非常に退屈なデートになってしまいます。

トークスキルがあればワンチャンありますが、普通は食事の後に寄るパターンが多いです。

食事だと会話に集中できませんからね

行くなら住宅地にあるような小さな公園ではなく

  • 大きな公園
  • ビルの屋上にある公園
  • ライトアップがきれいな公園

このような、景観が美しい所が良いです。

川辺や埠頭(ふとう)も良いですね

婚活で公園だけのデートは物足りない感じがします。

わざわざ来てもらうわけですから、有名店のテイクアウトメニューを公園で食べる。といった相応のお礼は用意してあげた方が良いです。

ホテルラウンジは可もなく不可もなく

メリットデメリット
安心感を与えることができる
長時間拘束されない
会話に集中できる
手っ取り早く特別感を演出できる
費用が少なく済む
相談所だと何回も訪れるため慣れる
企業面接のような堅さ・義務感がある
ライバルに差がつけにくい

仲介型(仲人型)の結婚相談所ではよくあるデートスポット。

仲介型(仲人型)とは

会員ごとに担当者が付いているタイプ。
デートの日程調整や婚活の悩み事を相談できるが、費用が高い。

予約が取れスーツで行けるため、良く言うと手間がかからない。悪く言うと脳死で行ける場所。

恋愛経験が無かったり、考えがまとまらない場合には良い選択ですが、ライバルと差がつけにくいというデメリットがあります。

特別感はありますが、婚活しているとほぼ毎回行く事になるため次第に慣れてきます。

休日になるとお見合い会場と化すので、個人的にあまり好きではないです

関係値があるなら水族館・映画館もあり

メリットデメリット
安心感を与えることができる
長時間拘束されない
手っ取り早く特別感を演出できる
体験を共有できる
費用はそれなりにかかる
見ている間は会話は殆どない
何度も行けない・飽きる

職場や学校など、日常的に顔を合わせており、相手の好みを把握している場合はいきなり水族館や映画館に連れて行くのもあり。

婚活女性39人のアンケートでは、少数ですが「映画や水族館が理想」と回答する女性も居ました。

1回目のデート場所

マッチングアプリや結婚相談所など、会うこと自体が初めての場合はおすすめしません

理由は見た目で「なし」判定される可能性があるため。

第一印象で「なし」と思われると、その後いくら頑張っても評価が覆ることはありません。

そうすると作品に集中できなくなりますし、入場料も無駄になってしまいます。

体験型のデートは第一印象で「あり」と思ってもらった後にしましょう

まとめ:カフェはローリスクで特別感を演出できる

まとめ:カフェはローリスクで特別感を演出できる

カフェデートは少ない費用で、安心感・特別感を演出できるローリスクのデートスポット

婚活をしていると何人もの女性に会うため、何度も訪れる場所になります。

しっかり下見をして、望んでください。

2回目以降のデートスポットも知りたい方や、告白のタイミングが知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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