さぁ今日の冒険が始まります!!
昨日、膠原病と内科で病院のはしごをしたり、診察待ち時間で揉めたり、点滴受けて時間がかかったりで、ややフラフラ気味で帰宅した A la can。
18時半くらいだったと思いますが、家に入ってリビングに行ったら、10日ぶり位に会う夫がソファに座っていました。
このブログでもちょこっと書いていますが、うちは、夫婦としては破綻しています。
なので、「夫、おかえりー!! 寂しかったよー!!」って感じではありませんね。
私たちの関係をざっくり表すとしたら、「同居人」が一番近いかしら。(使えないやつとも言う。殺●を覚えるくらい使えない時がある)
夫: おかえり
その声は明らかに風邪声でした。
夫はこの10日間、趣味の自転車で国内旅行をしていたのです。
(これもまぁ夫婦が揉める原因でして、去年、夫は自転車で事故ってます)
いつでも離婚上等!!の気持ちです。
で、自転車旅行中に風邪をひいた夫は、旅先の知り合いのお家で静養させてもらったそうです。
ほんと、迷惑なやつ。
夫: 風邪もひいたけど…。
蜂窩織炎になりました。
桃子: なぁにぃぃぃぃ!!
蜂窩織炎は皮膚から菌が入り、皮膚とその下の脂肪層などに炎症が起きて真っ赤に腫れる病気です。
高熱が出たりもします。
自然にはまず治りません。
最高にラッキーで抗生剤の服薬、だいたいは数日間の点滴治療ですかね。
入院になることもあり、しっかり治しておかないとぶり返したりする。
最悪の場合は、敗血症で残念なことになります。
A la can はがんの手術で二次性のリンパ浮腫があり、この蜂窩織炎になったら大変なのでかなり気を使っています。
桃子: 明日、速攻で病院に行くことだわね
夫: 午前中は無理。遊びの約束が入ってる。午後、病院に行く
桃子: はぁ!? 優先順位が違うでしょう。今、救急に行ってもいいくらいの病気なんだよ? 何考えてるの!?
夫: わかりました…。朝1で病院に行きます
この人との、こういうやり取りが疲れる。
A la can は、パートナー、夫が欲しいのであって、手間のかかる子供みたいな男はいらんのよ。
私、あなたのママじゃない!!
この記事はそのうちアメンバーさん限定にしますね。
続きはまた今度ね!!