こんにちは、まりもです☆彡
体調を崩していたり、良くなったと思ったら今度は家族が入院したりと、
ガイアの地球もどんどん進化していってるんだなぁ、ということを肌身で感じていました。
ほんと、変化が次々来て、一つ一つがけっこう大きいのです。
それらを備忘録として、残しておきたいと思います。
これまで書いたことと重複することもあると思いますが。
胃腸の不調、振り返り
昔、胃痙攣を何度かやったり、
突然の食欲不振が起きたり(1度だけ)、
ということはありました。
でも、いつも放置でよくなっていたので、
自分が胃腸が弱いとは思っていなかったんですね。
ところが、やっぱり加齢のせいなんでしょうか、
去年あたりから、あまり沢山食べられなくなってきました。
と言っても、食欲旺盛な時もそれなりにあったんですが。
で、2月頃。
風邪を引いたみたいになって、
イマイチの体調が続きました。
ただ、それも大したことないんで、特に何もしなかったです。
ところが、どんどん食欲がなくなって、
ついには何も食べられなくなりました(´;ω;`)
でも、痛みはないので、
そのうち治るだろう、と考えてました。
数日たっても様子は変わらず、
今度は胃が痛くなってきました。
痛い、と言っても鈍痛で、
差すような痛み、我慢できない痛みではありませんでした。
これも1,2日放っておけば治るだろう、
と思っていたのですが治らず。
そこで、病院に行ったのです。
そして、
・胃酸を抑える薬
・胃の粘膜を保護する薬
この二つをもらって飲んだら、
翌日には食欲も戻り、胃の痛みも治まりました。
胃の痛み復活
これで収まるかと思ったのですが、
数日したら、胃の鈍痛が戻ってきて…
このあたりで、ちょっとおかしいな、
と思って、胃と、ついでに大腸の内視鏡を予約。
運がいい事にキャンセルがあって、
電話をした三日後に検査を受けられました。
結果は、
特に気になることは見当たらず。
うーん、こうなると困るんですよね。
その頃には、
病院でもらった薬は効かなくなっていました。
そこで、色々調べて漢方を飲んでみたら、これが良く効いて痛みはほとんどなくなりました。
痛みはなくなったのですが、
寝るときに胃が少し重たい感じが残っていて。
そこで、それまで飲んでいた漢方をやめて、YouTubeでお勧めされていた漢方に切り替えました。
それは、神経に作用するものでした。
胃って、周りに沢山神経が張り巡らされているそうです。
だから、神経の影響を大きく受けるんだとか。
胃は、動かなくても、動きすぎても痛みを発するという、とても繊細な臓器だということなんですね。
初めて聞く事ばかりです
私は自分では鈍感な方だと思っていたけど、
案外繊細なのかも~(笑)
漢方の外箱を見ると、
「貧血で疲れやすい不眠の方へ」
と書いてありました。
もしお勧めされなかったら、試してみることはなかった漢方だと思います。
私は貧血でもないし、
そもそも疲れることはしてないし
あ、でも、確かに睡眠の質は悪いです。
これを飲んだら、即効性はなかったけど、なんかいい感じになってきました。
そのまま少し飲んでいたら、
今はほぼ完全復活、といっていいくらいまできました。
今も朝晩飲んでいますが、そろそろ止めてみようかな、と思っています。
LG21が良いという話
YouTube情報ですが、お医者さんが、
LG21が機能性ディスペプシアに効果があった
という話をしていました。
一応、ちゃんとデータが示されていて、
30数パーセントの人が改善したとの事です。
これってすごい数字ですよね。
ちょっと期待しちゃう数字ではないかな?
ただ、半数以上には効果がないから、自分には効かない、という事もあると思いますが。
私は、この情報を見た時にはすでに回復していたので、効果についてはわかりません。
でも、予防のために食べてます(ドリンクタイプもあります)。
いいと聞いたら、自分にできそうなことで、あまりお金がかからないものは何でもやってみるタイプです(笑)
胃の痛みって、
ハッキリした物理的な痛みだから、神経が関係しているとはあまり考えないんですよね。
だからどうしても痛み止めに目が向いちゃうけど、ストレスで胃が痛くなるってよく聞きますからね…
また、お医者さんによっては、脳の中枢神経に働きかける痛み止めを使う、という話も聞きました。
これも、へぇ~って感じで、覚えておこう、と思いました。
でもいずれにしても、できるだけ短期間、頓服的に使うのが良いんだろうな、とは思います。