5年ぶりに働いた結果

風邪が治ったと思ったら、採用された会社から電話がきた。「また電話します」と聞いてから二週間近くが経っていたので、これはもうなかったことにされたか…と半ば諦めていた矢先のこと。

あらゆる事情により、仕事の詳細を書くのは控えておく。本当は書きたいんだけどな…過去の記事も読めば察してもらえると思う。私(引きこもり主婦)と同じ境遇の方の参考になれば幸いです。

では感想を。

①足、膝、腰が痛い
②短時間でもめっちゃ疲れる
割と楽しい

個人的には③が意外だった。もっと精神的に苦しむだろうと想像していたのに、ひとつひとつ作業をこなしていくと達成感のようなものがある。


単純だけど、繊細さも求められる作業は向いていないとも思っていた。何が正解か分からなくてパニックになりそうで…でも、「こんなに気をつけてるなら大丈夫やろ」とか「これくらいセーフやろ」と自分で判断することができた。実際、今のところミスを指摘されたことはない。

そして、本当に体が痛い。初めての立ち仕事だし、引きこもって体力がなさすぎるせいもある。普段のストレッチに加えて、最近は腰と膝のストレッチも追加した。YouTubeで検索するれば何でも見つかるからありがたい。

詳しいわけではないが、単価もそんなに悪くない気がする。作業環境やら何やらは…にゃむにゃむにゃむ。社会復帰には丁度いいだろう、と夫と私も意見が合致したのでしばらくはお世話になるつもりだ。

まあ、メンタルは死んでるけどね!

働けるくらいに回復してはいるんだろうけど、やっぱり、久しぶりの労働は体力的にも精神的にもくる。働いている間は無心になれるからいい。終わったあとや、翌日以降に疲れが糸を引いている感じがする。


しばらくは作業があるようなので、当然仕事の時間を考慮して日々を生活することになるからそれも慣れない。大体の人間の当たり前から遠ざかっていたのでさもありなん。

来月頭に友人との伊勢旅行が控えているので、体を壊さないよう注意してぼちぼち働くことに慣れていきたい。

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