☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

適当に調合

2024-06-11 | ナイアガラ
ナイアガラのワイナリーのワイン達。

ファーマーズマーケットで売っているピーチワイン。
珍しいなと、自宅用+昨年はギフトにも利用。

久しぶりに飲みたくなったんだけど、スパークリングワインの方も気になってね。

ピーチのスパークリングワインがあるか聞いてみたら、残念ながらないけれど、混ぜてみたら?との提案。

それ、いいかも〜。

と、思って、2本とも買って混ぜてみました。

今日も1日お疲れ様の1杯に 良い感じ😋 


いつかナイアガラのワイナリー巡りをしてみたいなあ



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ガーデンより

2024-06-10 | ガーデン
鳥、リス、アライグマから🍓ちゃんを守るために、ホームセンターでブルーベリー用のネットを買い、You Tubeでそれに錘としてワッシャーをぶら下げている人の動画を見て、これはいい!! と真似してみました

そしてお日様が割と当たる場所へぶらさげてみたら、1週間経過しても、被害なし😃 

そして、実ったいちごを家族でいただきました。

つい最近まで5月だったのに、もう6月なかば!!

いちご狩りシーズンも近づいていますねえ。

今はアスパラガスが旬真っ盛り!

庭の芍薬も満開です






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カナダの高校の部活動

2024-06-09 | 学校関係
子供達が通う学校、小学校は沢山のクラブはなかったけれど、中学からクラブ活動に色々と参加するようになり、高校からはさらに選択の幅が広がって、1つくらい何か自分がやってみようかなと思えるクラブ活動があるんじゃない?と思えるくらい、色々あるみたいです

そして、掛け持ちもOK.

へえ〜っと驚いたことの1つが、「運動部」

秋シーズン、冬シーズン、春シーズンとそれぞれの季節毎に、外でできる活動、室内でできる活動で「運動のシーズン」があるようなんです

それぞれのシーズンで選択肢がいくつかあり、生徒達はその中から、このシーズンはこれにしようと参加を決められるみたい。

なので活動期間は2、3ヶ月。その間に大会もあり、地区大会から始まり、少し広範囲のいくつかの地区が集まった大会、そして州大会。

長男が所属していた陸上は、州大会の西部、東部大会が本大会の前にもう1つありました

州といっても、世界2位の国土の広さを持つカナダの1つの州の中には、日本列島がすっぽり入ってしまう広さ。車で1日で行くには難しいかも。。という地域からは、記録によっては辞退する学校もあると聞きます。

生徒達は各シーズン毎に挑戦したいスポーツを選んで練習や大会へ挑戦することができ、翌年も同じ部活を選ぶ事もできるし、別のスポーツに挑戦することもできる。

日本の部活みたいに3年間がっつりと同じスポーツに。。。というのも それはそれで成長も期待できる良さがあると思うのですが、カナダの部活の良いなと思うところは、「学校」というある意味公平で、家庭の経済状況に左右されたりすることなく誰でも参加できることに加え、生徒達が様々な異なる活動に挑戦する事ができること。

そして、期間が決まっていることと、長期休暇や土日も部活最優先というような 執着もなく、短期集中で取り組めること。

長男も色々な事に挑戦できるから、カナダの学校の部活スタイルの方が僕は良い。と言ってます。

それと、大会での競技も年齢枠が設定されているのも良いなと思います。
14歳ー18歳くらいがカナダの高校生達の年齢になりますが、14歳と18歳では、体の大きさも、筋力もだいぶ違いますよね。

そういった事への配慮もあってか
9年生、10年生、11−12年生、さらに障害者枠と、今の自分と同じような条件の生徒達と競技する事で、勝利への可能性も年齢や障害のバリアで諦める事なく挑戦できるし、公式記録もそれぞれにあるところが 短期間でも挑戦するモチベーションにもなるのかなと感じます

デメリットは、期間が決まっているので、長く続けたらもっと記録も伸びるかな。上達するだろうな。と思っても、部活として活動するのは、シーズンが終わったら、1年後になる。

もちろん、部活をきっかけに学校外のクラブへ参加するという選択肢もありますけどね。

今シーズン、長男は陸上部に入って、ある初めて挑戦する競技に参加していたんだけど、練習を重ねるうちに記録がどんどん伸びていき、大会に参加する度に記録を更新して、州大会にも参加することができたんです

他のスポーツをやっている友達から話は聞いた事あったけれど、まさか我が子が陸上競技で行くとは。。。と喜びと同時に驚きもあり、私も楽しみに大会に連れていきました

聞いたことの無い地名から来てる学生や、片道車で6−7時間かかるよね?という距離から来てる学生達もいて、やっぱり州大会なんだな〜。

競技会は開催地にある大学の競技場で行われました

長男は自己ベストを更新することができ、メダルは取れませんでしたが、入賞のリボンをもらう事ができました。本人も緊張と共に楽しめて、とても良い経験となったようです

私も本格的な陸上競技の観戦は初めてだったので、楽しめました。

さらに、長男が出ていた競技には、同じ年齢枠では桁違いの記録で登録されてる子がいて、2位以下の子達の競技が終わった後に登場。ほとんどの子達が帰ってしまったんだけど、長男はその少し前まで残っていたので、せっかくだから見ていこうよ!と、その子を応援してきました。競技が始まってから2時間半後にようやく登場した その子は一気に州大会の公式記録を更新。

この子は将来オリンピック選手になるのでは?と感じる素晴らしさでした。今の段階で、長男達の年齢枠では、カナダのナショナルチャンピョンらしいです。
すごく良いものを見たわ〜!と、そんな感動も得られた良き大会でした

これで春シーズンも終了です。ラグビー、サッカーなど他のスポーツも同じ時期に州大会があったようです。

せっかく記録が伸びているので、もったいないな。。。という気もします。長男も機会があるなら、どこかで続けてみたい様子。

音楽の方も、さらにスキルアップしたいみたいで、こっちは音楽部の先生からおすすめレッスン先を教えていただいたようです。

高校になると、宿題もそれなりにあるようなので、まー楽しくも忙しそうな高校生活だなあ。。と、感じますが親としても充実した学生生活を過ごせているようで嬉しい限りです

友達のお子さん達も、それぞれやってみたい事を見つけた子達は、同じように忙しい日々を送っているみたい。

成長期に溢れ出すエネルギーを、自分の興味に注げる環境が用意されているというのは、とてもね、良い事だと思います。

あれだけ選択肢があれば、何かしら見つかりそうに思えてならないんだけど、それでも そういった活動へ興味を持つ事ではなく、問題行動を選択してしまう生徒達もどの学校にも一定数いるようなんですよね。。。 もったいないなあ。。その生徒達も絶対何か 得意があるだろうし、夢中になれる事に出会えるように思うんだけどな。そっちにそのエネルギーを費やす事ができたら、ネガティブではなく ポジティブに注目もされると思うんだけどね。 先生達もそこはもどかしいだろうなあ。



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ダンス

2024-06-08 | 健康関係
1年に1度の楽しみの1つである子供達が通うダンス教室の学年末発表会がありました

自分の子供達が出るグループは何より楽しみだし、ちょっとしたきっかけで話をした事がある子達や、大会で何度か観る機会がある子達など、頑張りやその成長過程を見てる子達、年齢に関係なく「この子は踊る素質を持って生まれてきたのだろうな」と思えてならない将来が楽しみなダンサー達もいて、2時間半があっという間に過ぎてしまう 毎年とても楽しみな時間です😃 

その中に、次男とほぼ同世代のグループで、かなり上級レベルのグループがあるのですが、彼らのダンスは子供達なんだけど、プロのショーを見ているような感覚になるレベルで、毎年どの演目を見ていても、まるでディズニーランドでダンスのショーを観ているような 見ていて思わず笑顔になるキレキレのとても素敵なダンスなんですね

人は何かしらのインテリジェンスを持っていると私は信じていますが、彼らはその中でも ダンスとその表現力、そこに観客を惹きつけ楽しませる事ができる事にずば抜けた才能を持っている集団だなと感じてなりません。もちろん、彼らの日々の努力や、コーチの力量も合わさっての事だとは思いますが。

この先大きな怪我などをせずに、あの才能をより大きな舞台で発揮してほしいなと願います。大きくなって踊ってる姿も観に行きたい。

我が子達も特に長男はスキルは高めたいけれど、発表会は避けたいというタイプなので、家で練習してる姿など見せてくれないから、発表会で、そのスキルの成長をとても感じられ、家族全員感動していました😄 

次男はたくさんの演目に挑戦し、この日を楽しみに日々カウントダウンしながら、練習もしていて、何度も着替えて登場するから、私達もより楽しい時間を過ごせました😊 

そして、家族へのサプライズで、四半世紀ぶりに私も人前で踊ってきました😁 
子供達のクラスの時間と同じ時間帯に大人クラスがあったので、運動がてら1ヶ月半前から参加してみたのですが、自分達も出たいとノリノリのママさん達がいて、私はこのリサイタルを観る事を楽しみにしていたので、観客席からエールを送るね。と言っていたんだけど、なんだか流れで出る事になってしまい、2週間前にそれが決まって、出る運びとなりました。

家族には内緒で。私が前日と前々日の夜に家で練習していたら「あれ?最後のレッスン終わったのに、なんでまだ練習するの。リサイタルでるの?」と聞かれたけど 「来年ね」と言ったら信じてくれて、来年用の練習にと、実は次男に色々とここはどうやるの?とか聞いていたんだけど、当日舞台裏で遭遇して「え!?マミーまさか出るの!??」とサプライズ。

ダディ君と義理の両親にも「私は出ないのか。何で出ないのか。出ればいいのに」と、会場入ってからも言われたけれど「出るわけないじゃん」と言いながらも、暗がりでこっそり靴を履き替え、休憩後に席に戻らない私をダディ君はトイレで倒れたとか何かあったのではないかと心配していたそうですが、そしたら突然舞台に登場して、家族はとても喜んでくれました。 途中でルーティン飛んじゃったけど、まー適当に踊って、ちょっと会場のウケ狙い的な感じで楽しんできました😃 

ヒップホップは初めてやったけど、実際自分でやってみると、観てるのと実際体を動かすのでは大違い。まー運動不足+年齢的な事も大いに関係はあったとしても、子供達がどれだけ頑張ってるのかとか、さらに伝わるものがありました。

何事も、チャンスがあれば挑戦してみることは、良いですね。



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怒涛の日々がようやく少し落ち着く

2024-06-08 | Weblog
ふう〜。 久しぶりにほっと一息。でも良い1日でした。

子供達の学校や習い事があると、自分の仕事の時間+その日々の準備や片付けなどの時間、そしてその隙間時間に子供達の送迎、家族のお弁当や他の食事の準備などもあり、そこに➕αで他のやることが重なったりと、約2ヶ月は特に、その中でもこの2週間はさらに怒涛の日々が続いていました

振り返っても、どうやって乗り切っていたのか。。。わからない。

来週は子供達がそれぞれの学校で打ち上げや学年末イベントがあったり、習い事先で写真撮影があったりなんてのがあるけれど、今までと比べると 特に夕方以降のスケジュールにゆとりが出る予定です

習い事は来週の日曜日で今年度の分は全部終わるし、学校ももうすぐ終わりなので、後一息で子供達は長ーい、長ーい夏休み




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ダブルレインボー

2024-06-05 | 日常の出来事
夕暮れ前、不思議な空の色だね。と子供達と話していたら、空に大きな虹が見えました。

しかもダブル!

こんなに綺麗な虹を見たのは何年ぶりだろう。。。

あっという間に消えてしまって、外に出たタイミング、空を見上げたタイミングが良かったんだね〜。



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子供の不適切な言動に直面した時の対応

2024-06-04 | 子供の発達関連
低年齢のお子さん達が一緒に遊ぶプレイデイトなどに行くと、我が子が周りの子達とトラブルを起こさないかなど、ストレスを感じてしまう親御さん達、きっといますよね。

特に、物の取り合いや、手足が出たり、噛みついたり、癇癪を起こしたり。。

私の経験上、親達は周りの大人達の反応を気にしてしまったり、我が子をよく知らない大人達が可愛い我が子をネガティブにジャッジしてしまわないか。なんて心配がよぎってしまう方達もいるかなと思います


これは就学前のお子さんに限らず、幼稚園生、小学生、思春期の子達にも、きっと私達大人にとっても同じかなと思う事として

「なぜ不適切な言動をしたくなったのか」そこに理解を示すプロセスがあるかないかで、その後の素直さや態度が変わってくると思いませんか

実際、私はそれらの経験をいろいろな所で実感しました

噛み付く、叩く、物を投げる、押す、蹴る、唾を吐く、ひっかく、など身体的に自分や誰かが怪我をするリスクがある場合は、事前に予防できれば声かけや、手を止めるなどして その行為を止める事もできると思います

その時に、その言動が適切か、不適切か判断能力がある子に対しては「たたくのはいいの?」と声掛けするだけで、本人が手を止める場合もあります

それでも、気持ちや行動を抑えられず不適切な方法を使ってしまった場合

私の中での鉄則

1、子供が落ち着くのを待つ。または落ち着かせる。 (癇癪中、感情がたかぶっている時、周りの声掛けは残念ながら届きません)*もちろん安全環境は確保

2、何がしたかったかをたずねてみる。言葉で話せる子は その子の話を聞いてみる。
まだうまく話せない時は、予想を伝えてみる。「これを使ってみたかったの?」「自分が持っているこれを取られると思ったの?」「壊されてしまったのが嫌だったの?」「もっとやりたかったの?」など。ジェスチャーや頷きで答えてくれる事もある

*この時、子供の答えや反応をできるだけ待つ。 子供は大人のスピード感では応答できないのと、子供それぞれに考える時間も異なるので、考え中の可能性を考えて大人は子供から即答を期待しない。

3、その子の発言、考えに理解を示す。

そして、ここからが大人の役割!

4、理解を示した上で、「どうしたらよかったのか」適切な言動を伝える。

これ、本当に大事なんです。

例えば「この車を〜も使いたかったの?」に対して、そうだとの反応が得られた時は「私も使っていい?って聞いてみたらいいと思うよ」などの、提案をしてみます。

「〜しなさい」ではなく「こういう選択肢があるんだよ」と提案するような伝え方です

気持ちが落ち着いた後の子達は、大抵そうすれば良いのかと、そう伝えてくれます。

5、相手の気持ちについて一緒に考えてみる。自分が不適切な対応をしてしまった相手の子に対し、急に叩かれて、噛みつかれて 嬉しかったかな?痛かったかな?悲しかったかな? 

わかる場合は、自分で「ごめんね」が言えます。

わからない場合は「叩かれて痛かったんだよ。」そういう時は「ごめんね」って言うんだよ。

と導いであげると、子供達素直に対応します

子供達は、学んでいる最中。自分のその瞬間の気持ちや欲求で不適切な言動を選択してしまった時は、それが不適切であることを伝え、その代わりに こういう適切な言動があるという事を伝えていくと、子供達少しずつ、少しずつ 適切な方法を学んでいきます

誰かが怪我をするのは避けたいけれど、子供同士の日常トラブルは、実は声掛けや導き方によっては子供達が社会性を学ぶ絶好のチャンス!

気持ちや行動のコントロールが特に苦手な子は、年単位で時間がかかる事ですが、兄弟がいる家庭は、ご家庭でも同じように対応すると(家庭内では素直になれない時もあるかもしれませんが)、少しずつ、少しずつ適切な方へ変わっていきます。

ポジティブな声掛けも大切です。


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室内でも。。。

2024-06-04 | 生き物など
最近生き物にドキッとさせられる事が多い気がします

キッチンの床に何かいる!?

なに? 

一瞬ゴキブリでも出たかと思いました(見た事ないけど)


ザ!!! ザリガニー!!!!🦞

また脱走してしまったか!

また、というのは、1年近く前に1匹脱走していて、全く気が付かず空気清浄機の後ろの方で 悪臭もなくきれいな形でミイラさんになっていたんですね

今回のこのザリガニはその時も水槽にずっといた子ではないかと。。。

生きてる!?と突いてみたら、生きている。でも元気ない。。。

長男学校だし。。ひとまず水が欲しいよね。と、水槽に戻してみました。

少し動くけど、あの素早い動きはなく、元気に泳ぐ様子もなく。。。

様子見です。

そういえば、以前ブログにあげたエビはほっとんど孵化しなかったか食べられてしまった可能性が高いのだけど、1匹だけ小さーいエビちゃんを見たんですよね。

でもその後家族の誰も見ていない。。。増えたら嬉しいのになあ。



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VS 野生動物達

2024-06-02 | ガーデン
今年は玄関先の鳥の巣作成は免れていますが、リスによって楽しみにしていた🌷達が被害に合い。。。。

さらに雨水をためておくタンクで、ここには書けない出来事が生じて破棄。

今度はお友達が誕生日にくれた苺のバスケットに。。。

吊るす前に鳥対策として週末にネットを買いに行こうと、ひとまず先週は日当たりの良い場所に時間帯によって移していました。

テーブルに置いていたら、一度リスが近づこうとしていたので、🍓がテーブルにのらずに、朝日が当たる場所へ置いていたんです。

すると、朝起きたら 実りかけていたまだ青い苺がいくつか食い荒らされている。。😱 

またリスの仕業か!😤 と、セキュリティーカメラを確認したら今回は別の動物。

よっこらしょ


クンクンクン




😱 😠 😱 😠 😱 😠 😱 😡 


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つまみと夜風とビール

2024-06-02 | お店KW近郊
平日はお互いになかなか時間が作れないので、毎年誕生日を祝ってくれる友達と、週末に出掛けてきました。久しぶりに楽しい時間

ここは今度家族でも行ってみたいなと思いました。

つまみと、夜風とビール。

そしておしゃべり。

夏は最高だねえ〜。 虫刺されを除けば。。。


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出ない。。

2024-05-30 | デイケア
可愛いエピソードです

スティックのりタイプのマーカーを使ってお絵描きするのが好きな子達が多いのですが、描けなくなってくるとクルクル回して出して欲しくて「でない」と伝えてきます

今日は色鉛筆も使っていたので、私が近くで芯が見えなくなってきている色鉛筆を削っていました

すると、3人ほど このクルクルが気になり、試行錯誤クルクル回してみています

短くて色が見えなくなっていた色鉛筆を削り、出てきた色を見せると「これも削る」と色鉛筆を渡してくれたり、自分でも削ってみたい子達は、結構力がいるので一緒に削ったり。

そんな中、なんとも可愛らしい発言が😊

白の色鉛筆を私に見せて「でない」と。

これはスティックのりタイプと同様に描ける芯が出ていないと伝えたかったか

「出ない」=「色が出ない」=「描けない」を伝えたかったようにも思うのですが、発想的には「色が出ないから、削って」と私に伝えたいように感じたのです

でもね、うん。色でないね。 というか「見えない」ね😁 

これは白で、紙も白だから同じ色。描き描きしても「見えない」ね。

発想が可愛いな〜😊 



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鳥さん&クルクル

2024-05-29 | デイケア
昨年お預かりしていた子達は工作が好きな子達が何人かいて、液体のり大好きだし、箱の中に色々工作に使えそうな物を入れておくと、自分で切ったり貼ったり描いたりして 何か作っていたんですよね。

その子達は今年キンダーになっているんだけど、たまーに会った時に また私のデイケアに来て、色々と工作がしたい。と言ってたのを思い出します。
学校でもそういう自由工作の場所があるクラスもあるんだけど、ない教室もあるんだよね。

最近はずっと外遊びなので、風で飛ばされる物は持ち出していなかったのですが、今日は1時間弱外遊びをしたら、雨が降ってきて、お家の中でも遊ぶ時間が持てました。

今日のメンバーの反応を見てみたく、久しぶりに工作ボックスを床に置き、その中の物、自由に使っていいよ。何か作ってもいいよ。ハサミ、のり、テープ、マーカー使えるよ。というと、最初はみんな 何が入っているのだろう!?と色々出していて、そのうち別の活動へ移った子達もいれば、中にあった鳥の羽が気になってる子達がいて、紙に貼ったりしてみる?と聞くと「やる!」とのこと。

それなら「鳥の羽で鳥作ってみる?」と聞いてみると「鳥さん作る!」とのことで、液体のりを上手に出して、ヘラで伸ばし
適当に羽を貼って、鳥さんの口ばしと目も作る?と紙切れと目玉を渡すと それも上手にくっつけて私の予想を超えた仕上がりに感動しました(2歳、3歳の作品)

1歳の子は、写真右のドットマーカーを見つけると、両手に持っていたので
「お絵描きする?」と聞いてみると「うん」とのこと。


でも画用紙を出してみたけど、蓋を開けてお絵描きをする様子はなく、どちらかというと蓋を何度もクルクルしているので、こっちの方がいいかな?と、写真左の1回転クルリと回せば蓋が開く半透明の容器に写真やフィギュアを入れた物を出し、その子の前で1つ2つ開けて見せました。

この時、大抵中身を見た時に、それを取り出そうとします。

そこで、蓋を再び軽く閉めるんです。

そうすると、子供自ら「蓋を開けてみよう」という行為につなげ、軽く閉めてあるので、ツイストする動きができる子は、簡単に開ける事ができ、自分で中身を取り出す事ができます

中に何が入っていたかを見て、知っている物だと名前を教えてくれたり、物の名前が知りたい子はそれが何かを聞いているような発現や反応を示してくれます

これも、一時期ハマっていた子達がいたけれど、しばらく見てなくて、久しぶりに出しました。

そして、私と1歳の子がこれで遊んでいると、かつてハマっていた子達も集まってきて、みんなで蓋を開けて中身を取り出していました。

「出したらしまうんだよ」と、閉める部分も見せてみたんだけど、なんでかな😁 そこは気にする子達あまりいないんだな。

マーカーの蓋は忘れないように気をつけてくれる子達が出てきたので 
容器の蓋も繰り返しですね


実は鳥が苦手で以前は絵本に出てくる「リアルな絵」もダメだった私。
クラフトで使った鳥の羽も、あまり近くでみると得意ではない。
(でもなぜか、学生時代にやっていたダンスの衣装で通称鳥ドレスを着ていた事がある。矛盾している。。😂

そんな私が、今日、人生で初めて、鳥のぬいぐるみ(お預かりしている子が自宅から持ってきた)を抱っこ
グワッ!グワッ!

でも「鳥 飛んでる」とか言葉習得にも使えるぬいぐるみ。
そして、気持ちを理解する練習にもぬいぐるみは活用ができるんですよ

雑に扱われた時は、痛い事、嫌な事、悲しい事。でも大切にされた時は 嬉しい事。大好きな事。などね。

2つ以上あると、お友達との関わり方などのロールプレイングなんかにも使えます


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ありがたや

2024-05-28 | 子育て
ブログを書くことは、私にとってはちょっとした息抜きになるので、できれば毎日何か書きたいのだけど、気がつくと日付が変わっていることが多く、翌日に備え今日は寝よう。。と過ごしていたらあっという間に数日経っている事が多いです。

誕生日は昔から毎年朝から五月晴れの良いお天気ですが、確か昨年も!?そして今年も珍しくどんより。。。本当に珍しい。どうしたことか。

でも夕方は晴れ間がでました。

お迎え待ちの子が、空を指さして「そら!」「青い!」と言い、もう一人の子が「雲モクモクー」と言ってて、ゴロンとドライブウェイに寝転がって空を見上げていました。

確かに、厚い雲が層になって結構な速さで移動しており、色も白だったり、薄いグレーだったり。下の層の雲が移動すると、その上にモクモク入道雲が見えてきたり。

最後のお迎え待ち2名の子達と一緒に私も久しぶりに寝転がって空を見上げ、一緒に空模様を観察しました。

今日も朝からあちこち動きっぱなしだったので、ふとしたゆっくりの時間でした

そして、ありがたい事に、毎年何人かの日本とカナダの友達が誕生日を覚えていてくれて、メッセージやギフトをくれるんですね😊 

いくつになっても嬉しいし、とてもありがたいなと感じます。

昨日は市内のキンダーで6人の子達が次々に 「自分が何歳だか知ってる?」と私に聞いてきました。

以前も別の学校で同じような状況があったことを思い出しました。

「5歳かな?」「6歳?」などと答えて当たると嬉しそう。

そしてもうすぐ学年末で、9月から新しい学年に上がる事を子供なりに誇りに思っているような感じを受けます。

「僕は、私は SK (senior kindergarten)になるんだよ/Grade 1になるんだよ」
と教えてくれます。

そんな会話をしていたら、「ねえ、あなたは何歳なの?」とやたらとみんな私の年齢を知りたがるので 「何歳だろうねえ。何歳に見えるの?」と聞いてみたら
「僕わかる! 26歳!」 別の子が「22歳!」 中には10代で答える子達もいて😂  

適当に知ってる数字言ってる?と思いましたが、内心 実はいい気分😄 

その子達が自分達の親や祖父母の年齢を当ててみてというので、適当に30代前半くらいで答えてみたら、意外にも40代、50代の子達もいて、あら同世代よ。ママやパパより若いと思ってくれるの!? と、ますます浮かれ😛 

この子達の身長では私のたくさんある白髪は見えないのかもしれない。と思ったり。

実際は更年期が気になるお年頃なんだけどね〜😊  

放課後は小学生担当で、その中に体格がとても大きく、力も強い子がいて、周りの子達への素行がちょっと危なっかしく、時々気をつけて欲しい事を伝えながら見ていたんだけど、ふとその子がぬかるみで滑って、足を洗いに行きたいとの事で付き添う事になったんですね。その時に色々と話を聞いてみたら、色々話してくれて、うちの次男とそれほど変わらない普通の6年生だなと感じました。その後は周りの子達への態度も気をつけてくれてるのも伝わってきました。

数分だけど、話を聞いてあげられる時間って 子供の心のバランスに良いように感じられました。

他人の子以上に、自分の子供達とのそういう時間をもっと作りたいなあ。

日々のタイムマネージメントは大変ですよね。



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久しぶりにイタリアン

2024-05-28 | お店KW近郊
久しぶりにLa Cucinaへ美味しいイタリアンを食べに行ってきました

ちょっとピリ辛でガーリック効いてるピザ

たまには違うものを。。。と思いつつも 特に焼きたて最高の為、捨てがたい

ポルチーニマッシュルームとトリュフソースのきのこピザ。

そして、もう1種類迷っていたアルグラと生ハムのピザは、グランマ達が注文していたので、小さい1切れいただきました。

長男はいつものマルゲリータ+魚介のパスタ

次男はいつも通りのボロネーゼ

大勢で行くと、色々交換しあって、色々な味を楽しめるので嬉しい。

そしてオーナーさん(ダディ君と高校の同級生)からデザートいただきました。
ありがたや〜。

私に限らず、みなさん毎日の食事メニュー考えるだけで大変よね。
1日何食分!?という状況なので。
なので、誰かが作ってくれたご飯はとてもとてもありがたい。

そして美味しいレストランの料理はとてもありがたい。

ご馳走様です。
乾杯





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Big Nickel

2024-05-24 | サドバリー sudbury
1週間があっという間に過ぎていました。

みなさま今週もお疲れ様です。

先週行ったSudburyで久しぶりに見に行って来たBig Nickel

料金は別途かかりますが、Science Northの別館?という印象のDynamic Earthの敷地内にあります

Big Nickelを見るだけならお金はかかりません。Science Northの閉館後に行ったので、こちらももちろん閉館。
なので中には入れませんでしたが、特に次男が行ったのはだいぶ前で、本人あまり覚えていない年齢だったので、せっかくだから行ってみる事にしました

また時間がゆっくり取れる機会があった時は、久しぶりに博物館内も行ってみたいです。 写真を見る感じだと二人とも楽しんでいる様子。


Dynamic Earthの様子は、過去のブログ☜クリック でご覧いただけます。
鉱石が好きな子、ニッケル採鉱の歴史を学びたい方達には とてもおすすめの博物館です


なぜこの土地がニッケルで有名なのかは、Sudburyは世界で二番目に大きい隕石が作ったクレーターの地形だということが関係しているとのこと。

宇宙から飛んできたとてつもないエネルギーを抱えた隕石が衝突したことで、地面が大きくえぐられ、その衝撃で奥深くにあったニッケルが採鉱できる深さにまで出てきたって、すごいスケールの出来事。

自然の威力はすさまじい。

ところで、今回気になった景色
前からあった!?

左 Sudburyのエッフェル塔?

そして、え??汽車?トロッコ?







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