将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

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沢山の人たちが交流する場で、
得意気に自分の仕事の話をしている男性は仕事ができない人で、笑顔で瞳孔が開いている女性はギラギラした肉食女子だと決めつけているキメツケで生きている男こと小林です。


昨日今日とお店がオフだったこともあり、
ハナとコロとしっかり関わることができました🐕


(30分以上歩いて飽きたのか動かず他の犬と会うのを待つハナ)



(朝から息子の鞄を引っ張り出しては首にかけて嬉しそうにしているコロ)



普段関わるのは朝の散歩と夜帰宅してからの少しだけの時間なので、ガッツリ遊べていい時間でした^ ^





そして昨日はアルファ156の説明動画をYouTubeにアップしましたので、是非ご覧くださいウインク



今回はなぜか音声トラブルがあり、最後の方の音が入っていなかったため、その部分だけ撮り直ししております。




さてタイトルのお話。



「失敗するの怖くないんですか?」
「これまで色々あったのに人を信じるの怖くないですか?」

と結構な人から聞かれるのですが、
怖くはないけど嫌というのが正直なところ。

そりゃあやるなら何をするにしても成功させたいですし、失敗するのは嫌です。(散々失敗してきましたが)


でも個人的には失敗しないような足跡の残らない人生を歩み、ただ年老いていくだけのほうが怖いので、失敗は嫌だけど怖くはありません。


成功する法則ややり方は巷にも溢れていますが、
時代やタイミング、特性や環境によって大きく変わってくるため人それぞれ"成功する法則"は異なると思うのですが、誰でも共通する"失敗する法則"は必ずあるので、その引き出しが増えることには非常に大きな意味があると思っています。

「あ、これマズいな」

という感覚は、座学では手に入れられないので。

言い換えると、取り返しのつかない大失敗をする可能性を下げるのが細かな許容範囲内の失敗。

「失敗する法則」なら語れるなと。笑
そんなの誰も知りたくないでしょうけど爆笑


でも失敗するやり方さえしなければ、
上手くいく可能性は格段に上がります。


ここで1つ、

「失敗する法則」を共有させていただきます。


それは、「何事も信じないこと」。


例えば自分の憧れる人や、
自分より上手くいっている人の話を聴いて、

「そんな上手くいくハズがない。何か他に理由があるハズだ」

と、すぐに疑いから入るような人。

この手の人は、読書をせず自分に都合の良いSNSを見て信じる人が多いです。


そういう人は"今の自分の世界観(価値観)"からの視点だけで判断しているため、自分の世界観にないものは信じようとしません。


それが良い悪いではなく、
新しい価値観を入れて学んで実践することはもちろん、そもそも何事も信じなければ何も始まらないということ。


何でも信じ過ぎてしまうのも違いますが、
何でも疑ってかかる人は、大きな失敗もなければ自分の今の枠を超える挑戦もしないので、いつまで経っても今のまま。

そりゃあ挑戦しないから失敗もないです。


逆に「信じる人は強い」という理由は、

例えば「こうすれば上手くいく」というやり方があった場合、ほんとうに上手くいく保障はないものの、とりあえず信じてやってみる。


信じてやり続けるだけでも何かしらの成果が出てくる。

そこで新しい気づきや学びがあり、振り返ればこれまでの自分から成長しているもの。


ただし、若い人で何でも信じてしまう人は、
自分のことを真剣に考えて怒ったりアドバイスしてくれる人の話を聴くと、騙されることは少なくなるかなぁと思います。

悪い人間ほど褒めて近づいて来るので。


特に今は詐欺も多いので若い人ほど、

「何を学ぶか」よりも、「誰から学ぶか」に重きを置かれたほうがいいと思います。




感謝。