今日、新卒PTに話したことです。
介入時は当然として、ちょっとした会話や会議などの場面で患者さんの健康状態に違和感を持つことがあります。
例えば整形疾患のみの診断のはずが、話をしているうちに神経疾患もあるのでは?と疑問を持つなどです。
もちろん診断はできないので、断言せず、オブラートに包みながら上手く神経内科等への受診を促します。
結果的に神経系の難病と診断されて、治療開始となる。
仕事をしていると、このようなケースはたまにあるかと思います。
医療者として早期に適切な治療に繋げることも重要な役割。
普段から感度を高く(視野を広く)仕事をしたいと思います。
どんなに疲労困憊でも・・・