2024年8月1日 | Highest "R" PartⅡ

Highest "R" PartⅡ

ホンダ(旧車・絶版車)好きのブログです。現在の相棒はCIVIC TYPE-R(FD2)。最高の相棒との日常等を綴っています。

先月だったでしょうか、アメブロでフォローしている方の(何時から読者という表記じゃなくなったのでしょう)←調べてみたら、2018年の8月22日に変更になったんですね。ブログに書かれていたので、便乗して書きたいと思います。

 

それは、タイトルを見て分かった方もいらっしゃるかもしれませんが「車検のロービーム計測の審査方法」についてです。

 

これまで、こちらがわ(ユーザー側)の問題ではなく、あちらがわ(検査する側)の問題で延び延びになっていたわけですが、2024年8からロービーム計測のみの審査が正式に開始されます。

 

 

 

 

昨日ブログに書いた13年以上経過した車の増税もそうですが、「あなたの車は旧いから車検に通りません」と言わんばかりの、旧い車のオーナーに対してのイジメとしか思えない内容です。

 

冒頭に書いたフォロワーさんも書かれていましたが、旧車のオーナーさんは、保管部品としてヘッドライトを購入したりしている方もいる様です。

かく言う私は・・・いつも洗車の度に磨いていますし、まだ大丈夫そうです。と言いたいところですが、内部のリフレクターの劣化だけは避けられません。いつ駄目になるか・・・正直分かりません。

新品の価格は・・・リビルト品は・・・色々と調べておかないと・・・です。

 

因みに、1998年(平成10年)9月以降に製造された車両が対象ということもあり、多くの車両が検査でひっかかるとも言われています。

正直(ここだけの話)いま現時点は、車検場の検査員によっても差があったり・・・検査ラインによって甘い・厳しいがあったりする様ですが、8月以降どうなるのか分かりません。

(私の場合、ディーラーさんですが)

 

3年~5年で車は買い替えるから関係ないという方も多いと思いますが、拘りを持った愛車をお持ちの方も多いはずです。

私も含め、そんな方々は準備が必要ですね。

皆さん、大丈夫ですか⁉️

 

 

洗車の度に磨いていても、実際、写真に撮るとくすんでいるのが分かります。

 

Facebookで拝見したのですが「ヘッドライトレスキュー」という「ヘッドライトリペア専門店」もあるようですよ。

自分で磨くのも限界があります。要検討です。