たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

こじんまりとお花見

2024年06月12日 | 

良い天気が続いているので梅雨前に庭仕事を始め4日目

この袋の数は未だ途中段階、翌日のゴミ出しには20袋となりそうです、でもこれで庭が仕上がった訳では有りません。取り敢えず体を休めて残りの部分は数日後、取り掛かる事にしました。 そんな訳で庭仕事に追われ睡蓮、花菖蒲園、アジサイ園に出かける時間も無く仕方ないので庭のこじんまりした花を愛でて行った気分に(なれるわけ無いですけどね)

今年の開花は3輪です

  

 取り敢えず今年は5個、花を持ちました                

この紫陽花、朝の内はピンとしているのですが陽が昇るとダランとし見る影も無くなってしまします。剪定もきちんとやってますし肥料も大丈夫と思うのですが花を支える茎が細すぎる為に重い花を支えきれないようなのです。どなたか茎を太く育てる方法をご存知でしょうか。

土壌の関係かぼやけた色のガクアジサイです。玄関にある紫陽花は毎年綺麗な蛍光色で咲いてくれますが見たら未だ蕾でした。 コメント欄はお休みです。

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紅花・白花のウメモドキ

2024年06月11日 | 

立ち止まって良く見なければ見過ごしてしまいそうな5㎜にも満たない小さな花。コムラサキと一緒で実が付いて漸く振り向かれるこの花はウメモドキです。もし見かけたら一歩、近付いてみて下さい。何とも言えない優しい花ですよ。

こちらは白花のウメモドキです。赤よりも一回り小さな花弁なので更に近づかないとまるで蜘蛛の巣の様にも見えてしまいます。「実で勝負するのよ」と澄まし顔でした。

雨の日、もう一度ウメモドキを見に庭に出ました。おやおや、2枚づつツイでポトリポトリと落ち葉の上に留まってハナイカダに変身です。 コメント欄はお休みします。

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山村の田園風景&ヤマボウシと雉

2024年06月10日 | 

中之条ガーデンズの帰り道、小野子山が見渡せる集落付近には長閑な田園風景が広がっていました。地形上、箕輪とは異なる光景に思わず私はブレーキペタルを踏んでおりました。

少し先では倒れた苗を養生する光景も

今年は入梅が6月後半になるらしい。農家さんに影響が無ければ良いけれど

榛名山を越えヤマボウシの様子見に自衛隊演習場へと向かいました。中之条ガーデンズで観た花弁のドでかさには及ばないながら数の多さは負けてはいませんでした。

奥の方で何か動くモノ。 目を凝らすと2羽の雌雉の後を雄雉が悠然と追っています

雉の世界ってもしや一夫多妻制?

普段ならば奥まで入って写すところなのですが ❝人の恋路を邪魔する者は❞・・・そうです、そうです、野暮な事は止めておきましょう。 3羽の雉は私達に気付かず、その内見えなくなってしまいました。

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再びバラ園へ(中之条ガーデンズ)

2024年06月09日 | 

続き

最後は見残したバラ園にもう一度、足を向けました

奥の木々の上が花桃の丘

以前、訪れた時は植栽した直後でしたが今、観た限りではかなり密になっている様です

品種は判りませんがこれもバラなのですねぇ

  

  

赤・白・黄・紫等々一見、乱雑に見えても、ここは全く不自然さを感じる事は有りませんでした

  

  

                     花弁がリバーシブル

  

  

朱色のバラも珍しいです

  

  

  

何と言う優しさ

 バラの香りに包まれている内に時刻は3時を過ぎアッという間の一日でしたが天気も上々、最高の一日を楽しむ事が出来ました。

翌日の地域新聞によれば私達が退園した後、ブルガリア大使によるバラの植樹が行われ共にフォークダンスを楽しまれた様子が写真入りで紹介されておりました。コメント欄はお休みします。

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ブルガリアのフォークダンス(中之条ガーデンズ)

2024年06月08日 | イベント

続き

フォークダンスの曲が流れて来ました

手前のベンチに腰を下ろし観賞、涼やかな風がブルガリアの風を起想させます

折角なので正面から観ないと・・・ね

  

ブルガリアの歌と楽器演奏も披露されました

ブルガリアはとても良い国だからと一度、行った方が良いと教えてくれた人が居りましたが遂に叶わなかった国。私達が訪れたヨーロッパとは文化も風土も異なる国です。隣国迄は行ったのですから無理してでも行けばよかったと後悔しても後の祭り、もうその気力も体力も有りません。行くならツアー参加で行くしかなさそうです。

踊り子が去って静けさを取り戻した花畑にその余韻を残すかの様に咲き乱れるポピー、踊り子の姿がダブって見える光景でした。コメント欄はお休みします。

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