コンセプト
神経系トレーニング
アップ
セッション1
サーキットトレーニング
リカバリー
セッション2
SAQトレーニング
リカバリー
セッション3
レガテ、コンドゥクシオン
セッション4
シュート練習
レポート
さて、今週もチーム事情や体調不良で人数が少なかったので、個人の成長にフォーカスしたトレーニングでした。
セッション1のサーキットトレーニングでは、コーディネーションの項目を網羅したインターバルトレーニングとしました。
苦手な項目や得意な項目なそれぞれの選手にあり、それらを向上させつつ、整えていきました。またインターバルの運動時間と休憩時間をコントロールし、心肺機能へもアプローチしていきました。
セッション2のSAQトレーニングでは、3種目6項目をこなしてもらいました。
動く方向や動作に得手不得手があり、6項目でそれぞれの選手が、勝つ種目が違いました。
セッション3のレガテとコンドゥクシオンでは、代表的なボールタッチでのインターバルを行いました。
また、失敗する程の強度でタイムアタックを行い、それぞれの限界のスピードを見させてもらいました。
ボールアクションに関しては、まだまだ技術的な向上が必要です。
特に加速して、スピードが上がった状態のボールタッチとアジリティ(方向転換)を強化していきましょう。
シュート技術に関しても、更なる練習が必要です。
キックの重要性はかなり高いので、是非日頃から少しずつ積み重ねていきましょう。