Crecer FA

岡山県瀬戸内市で活動しているスペインメソッドサッカースクール

5月15日神経系トレーニング

 

コンセプト

神経系トレーニン

 

アップ

体幹、股関節、コーディネーショントレーニン

 

 

セッション1

サーキットトレーニン

 

リカバリ

 

 

セッション2

SAQトレーニン

 

リカバリ

 

 

セッション3

レガテ、コンドゥクシオン

 

 

セッション4

シュート練習

 

 

レポート

さて、今週もチーム事情や体調不良で人数が少なかったので、個人の成長にフォーカスしたトレーニングでした。

 

セッション1のサーキットトレーニングでは、コーディネーションの項目を網羅したインターバルトレーニングとしました。

苦手な項目や得意な項目なそれぞれの選手にあり、それらを向上させつつ、整えていきました。またインターバルの運動時間と休憩時間をコントロールし、心肺機能へもアプローチしていきました。

 

セッション2のSAQトレーニングでは、3種目6項目をこなしてもらいました。

動く方向や動作に得手不得手があり、6項目でそれぞれの選手が、勝つ種目が違いました。

 

セッション3のレガテとコンドゥクシオンでは、代表的なボールタッチでのインターバルを行いました。

また、失敗する程の強度でタイムアタックを行い、それぞれの限界のスピードを見させてもらいました。

ボールアクションに関しては、まだまだ技術的な向上が必要です。

特に加速して、スピードが上がった状態のボールタッチとアジリティ(方向転換)を強化していきましょう。

 

シュート技術に関しても、更なる練習が必要です。

キックの重要性はかなり高いので、是非日頃から少しずつ積み重ねていきましょう。