犬の問題行動解決 KCLSドッグサービス 美濃加茂市

犬の問題行動解決 KCLSドッグサービス 美濃加茂市

飼い主さんの迷いと不安を解決します。
犬を知らずに犬を追い詰め
やがて犬に追い詰められ
3年間覚悟を決めて向き合って得た
犬との穏やかな暮らし方伝えます。
ဗီူဗီူ犬を知れば犬は変わる
‍犬の心と体をケアするドッグリトリート経営




Happy Birthday Conny🥰🥰


今日は

コニーの14回目のお誕生日。


毎年

この日を一緒に迎えることが

できることが


本当に嬉しい♥️


だんだん耳も聞こえづらくなってきたし

母さんのストーカーは

さらに酷くなってきたけど


私はコニーの耳の代わりに

私がどんな声も音も聞いてあげるし


コニーを置いて

どこにも行かない。


時々のお留守番だけは

お願いするけどね。


遠いところも

たくさん出かけたけど

これからはできるだけお家で

ゆったりと過ごそう😌


コニーが

私の所へ来てくれたこと

本当に嬉しく思ってます。


感謝してます。


改めて


𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝒃𝒊𝒓𝒕𝒉𝒅𝒂𝒚🎂🎉


14歳のお誕生日おめでとう🎉🎂




クレートトレーニングをする理由の一つに


「パーソナルスペース」を教えてあげてください。

と言います。


パーソナルスペースってなんだろう?


あんまり聞いたことがない言葉

聞いたことはあるけど

意味はよくわからない。


という方のために

人間のパーソナルスペースについて

説明します。


アメリカの文化人類学者である

エドワート・ホールは、

パーソナルスペースを

4つのゾーンに分けました。


それをさらに近接相と遠方相という

2つの相にわけました。


そのなかでも

家族や夫婦、恋人などの

親しい者同士に許される空間について

こんなふうに説明してくれています。


【密接距離—ごく親しい人に許される空間】


・近接相(0~15センチ)

抱きしめられる距離(最も親しい人だけに許される)

・遠方相(15~45センチ)

すぐに相手に触れられる距離(ささやきあえる)


【個体距離—相手の表情が読み取れる空間】


・近接相(45~75センチ)

相手を捕まえられる距離

(とても親しくなければ、違和感をおぼえる)

・遠方相(75~120センチ)

両方が手を伸ばせば指先が触れあう距離

(個人的な話をするとき)


この空間のなかに親しくない人、

知らない人が入ると

不快感や恐怖、不信感を感じることが

多くなります

(全ての人がそうだということではありません)


共通の言葉という

コミュニケーションツールを持った人間同士に

パーソナルスペースがあるように


犬にももちろんパーソナルスペースがあります。


犬たちは

できれば争いや諍いを避けるために

相手に必要以上関わらない。

ということを子犬の頃に

親犬が教えます。


何か危険を察知したら

クレートという身の安全を

守ってくれるスペースへ入る。


これを教えてあげることで

犬たちの不安や心配は解消されることが

ほとんどです。


初めて会った人や犬に吠える

警戒から起きる行動ですが

相手が何もしていないのに

吠えて飛びかかるのは

失礼極まりない行動。


そしてもう一つ


人が好きすぎて

嬉しくて

遊びたくて


近寄って行っちゃうんです。


これも、いきなり吠えて飛びかかる犬と

変わらない失礼極まりない行動です。


自分が興味があるから?

何かをアピールしたいから


だからといって

飛びかかっていいわけがありません。


見ず知らずの人にいきなり飛びつくのは

吠えて飛びかかるのと変わらない

失礼極まりない行動です。


人間の子供が

見ず知らずの人にいきなり


大好き!


ってだきついたら?


それと全く変わりません。


その犬が人が好きとか犬が好きとか

その犬だけの好き嫌いで

いきなり失礼な行動をさせてはいけない。


これは飼い主さん自身が

犬に対して教えることの中でも


とても優先度の高い項目です。


誰だって

自分のスペースに人が入り込んできたら

嬉しくないこと、警戒することは

してはいけないことを

きちんと犬にも教えてあげなければなりません。


ぴょんぴょん飛ぶ姿は可愛くない。

迷惑だと教えなければなりません。


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「噛む」「吠える」「暴れる」 などの問題行動


🦮噛む、吠える、暴れる犬に悩む飼い主さんのため


🦮支配やコントロールではなく、

犬との最適な距離を保ちながら、

関係性を修復します。


🦮犬の問題行動に対処するよりも大切な

飼い主さん自身のスキルアップをサポートします。


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心が軽くなりました。


犬と暮らし

犬の問題行動が起こり始めた時


正確には

犬たちが問題行動を起こし始めたと気づき


問題行動だと思われることしか

見えなくなってしまって


どんどん

苦しくなって


楽しいはずの犬との暮らしが

お迎えする時に


楽しいはずだと

ワクワクしていた期待が


見事に崩れて


辛いだけになってしまって


どうしてこうなってしまったんでしょう?

どうしたらいいんでしょう?

ずっとこのままなんでしょうか?

いつになったら楽しく暮らせるんでしょうか?


カウンセリングをお申し込みくださって

色々お話を聞き

困っていることにお答えさせてもらって


1時間経つ頃には


「心が軽くなりました」


とおっしゃっていただけます。

笑顔が溢れます。


次の日から


こんな変化が起こりました!


心配しすぎでした!


とメッセージをいただきます。


私たちの心の状態を

犬たちは常に感じ取っていて


それを犬たちはそのまま

私たちに返してくれています。


犬たちは鏡。


犬たちの行動が

問題なのではなく


心の中に

犬との暮らしに不安や心配を

持っている飼い主さんの


心の状態を

見事に見せてくれているのは犬たち。


私は

ドッグトレーナーではないから

犬たちの問題行動を修正するのではなく


飼い主さん自身が

心の状態を軽くしてもらうお手伝いを

させてもらっています。


それだけで

犬たちの気持ちは見事に変わり

そして

行動が変わっていきます。


犬たちを治そうとして無駄なこと。


犬たちは

私たち人間が思うより

思慮深くそして

飼い主さんをよくみています。


そして

飼い主さんに伝えています。


人と犬との暮らしは

苦しいものではなく

不安や心配に満ちたものではない。


穏やかで心豊かで

楽しいものだと。


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「噛む」「吠える」「暴れる」 などの問題行動


🦮噛む、吠える、暴れる犬に悩む飼い主さんのため


🦮支配やコントロールではなく、

犬との最適な距離を保ちながら、

関係性を修復します。


🦮犬の問題行動に対処するよりも大切な

飼い主さん自身のメンタルをサポートします。


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