だしの文化について | つれづれ養生訓 ~ 神戸から中医学の健康の知恵のお届け ~

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健康であるためには、自然であることが一番です。
そのためにいろいろ試されたりしていると思います。
そのひとつに中国医学の智慧をお届けします。
中国医学は、素晴らしい医学です。その中の生活に密接した部分の智慧をお届けします。

だしの文化について

フーフーです。
薬膳を考えていました。
だしの文化って良いですね。

日本食の魅力にだしがあると思います。
もちろん他の国も汁物文化やスープの文化はあります。

その中で、特に昆布かつおとじゃこの合わせだしの日本の文化は、とても良いと思います。これらをじっくりあわせて煮込むことで、体の芯が強くなります。
内臓と骨が強くなります。

もちろん他の国の文化もその地域に合わせた効能と特徴を持っています。
動物の骨を煮込んだりすることで、その代わりになるのですが。

牛すねのボルシチ
鶏肉の参鶏湯
魚醤のナンプラー
ブイヨンを使った欧州料理とか

他地域は結構肉を使うので、どうしても臭みを消すのにハーブを用いることが多いですね。

それぞれ特長を生かしただしの薬膳。楽しいですね。

 

 

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