新日本プロレスの棚橋弘至社長が社長就任半年会見を行いました。その中で様々な発表がありましたが、驚いたのは『乱入や介入の阻止』という件についてで、流石にこれにはマスコミからの質問が多くなっていましたね。 一応『乱入があった場合は、私が現場で体を張ることも考えています』とのことですので、HoTへの批判がファンから多いが今更...
ALL TOGETHERに電撃参戦が決まった全日本プロレス宮原健斗選手。棚橋弘至&丸藤正道&宮原健斗vsSANADA&タイチ&上村優也というカードは魅力的ですし、特にALL TOGETHERを真正面から批判したタイチ選手と宮原健斗選手の絡みは気になるところです。 タイチ選手は全日愛がある選手ですが、その全日愛はあくまで...
嫌な予感しかしない 石森選手とTJP選手が生み出した名勝負があり、デスペラード選手とDOUKI選手が生み出した熱い漢の戦いがあり、BOSJの準決勝は心から感動させていただきました。 が・・・その直前の試合にはどうも首を傾げてしまいまして。 SNSでは『感動した!』『IWGPを守るぞ!』『ライオンマークを守るんだ!!』と...
急上昇 盛り上がりそうな時に何かが起こり失速するというのが全日本プロレスのここ数年のルーティンとなっていましたが、どういうわけか中嶋勝彦選手の参戦⇒よくわからない空気に⇒今に関してはやたら面白くなって勢いが出たと感じます。 これは中嶋勝彦選手が悪かったという意味ではなく、期待の選手が急成長したことに加えてフリー選手の参...
試合順 今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアもいよいよ佳境に突入。石森太二選手が高橋ヒロム選手から勝利を上げたことで、準決勝戦のカードが確定しました。エル・デスペラード vs DOUKI石森太二 vs TJP 石森太二選手とTJP選手に関してはジュニアのスピード感を見せつける試合になりそうですし、今年のリーグ戦のベ...
個人的には今年のBOSJも面白いと感じているのですが、動員数が減ることは仕方ないのかな...と。 この動員数低下問題はHOUSE OF TORTUREの問題にされがちですが、そうではないはずです。 新日本プロレスワールドで家にいながら試合を見ることができる環境が今のプロレスファンにはあるわけですから、会場まで行かなくて...
BOSJ いかなる時でも期待を裏切らないシリーズ、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの開幕まであと少し。 個人的には近年『今年はG1よりBOSJの方が面白かったね』って毎年のように言っている記憶しかないんですよ。G1に関しては『あー、これでドームのカード決定かぁ』と8月の時点で思ってしまう感じと『ドームのメインにこの選...
一部選手からの苦言 井上尚弥vsネリ戦があったにしても集客で大苦戦したALL TOGETHER。この日、ジェイク・リーに直接敗北してしまった内藤哲也選手も試合に負けたことより『乱発しすぎないのではないか』と提言していますし、タイチ選手も同様に乱発しすぎのオールスター戦への苦言に加えて『新日だけでやるほうが集客できたんじ...
モクスリー選手がIWGPを防衛し、次は海野選手との防衛戦へ。そんな結末となったどんたく大会ですが、全体的にはモヤッとする部分も... GLOBAL王座はフィンレー選手に移りニック・ネメス選手はこれで新日離脱なのかなと思いますし、IWGPタッグは毘沙門からKENTA・オーエンズ組に移動⇒ヒクレオ・ファンタズモ組とTMDK...
嫌な流れというのはどの業界でも続くもので。新日本プロレスのSANADA選手と辻選手が体調不良、少し前ですがワト選手が怪我、YOH選手が怪我、田口選手が事故で負傷と続いています。 全日本プロレスはこの数年(もっとか?)ムードが良くなって盛り上がってくると何か起こってしまうパターンが続いていますが、若いジュニア選手が成長し...
この春は「後藤洋央紀選手のNJP優勝から悲願のIWGP戴冠」や「DOUKI選手がついに新日ジュニアのトップへ」というような期待をしてはガクッと肩を落とす、なんてことが個人的に続いています。 新日本プロレスのジンクスとして「公式のインタビューが凄く良い内容でファンの反響が大きかった挑戦者は勝てない」というものが昔っからあ...
運命 注目が集まっていた内藤哲也vs辻陽太のL・I・J同門対決でのIWGP戦は王者内藤哲也が貫禄の勝利。 辻陽太選手が目論んでいたIWGP世界ヘビーの分離→皆が憧れたあのIWGPヘビーの復活や世代交代、新時代への門出は見事に打ち砕かれました。 ただ、最近のプロレス界はトントン拍子で若い人間が一度トップに立ってしまうので...
殿... ニュージャパンカップを制覇した辻陽太選手。他の若い世代に一歩先ゆくタイトルの獲得、として本命であるIWGPを内藤哲也選手と争うことになりました。 L・I・Jの同門対決となるわけですし、過去に鷹木信悟選手がIWGPを手にした時とは違って『内藤哲也から直接取る』ということができれば、L・I・Jのユニット内序列が変...
殿、天下統一です 殿の時代が来ることを信じて三千里。 新日本プロレス暗黒期の中で見た棚橋弘至vs後藤洋央紀の試合を見て、新日本プロレスは大丈夫だと感じてからもうかなりの年月が過ぎました。 新日本プロレスは棚橋弘至、中邑真輔、後藤洋央紀の3人と内藤哲也がIWGP戦線の中心になって行くと信じて疑いませんでした。 が、オカダ...
金の雨雲は近場に移動 オカダ・カズチカ選手がAEWに登場。事前に一部報道でもありましたが、個人的には最後までWWEへと願っていました。 デビューした時からオカダ・カズチカ選手を見ていましたし、新日本プロレスでの大活躍も見届けました。 それなら次は遠く遠い世界の頂点を目指してほしかったというか、AEWという遠くはあるけど...
どうなるNJC オスプレイ選手がいなくなり、オカダカズチカ選手が一旦の最後の参戦となった札幌大会。SHO選手がIWGPジュニアを戴冠したり、NJPW WORLD認定TVもIWGP GLOBALヘビー級も移動するなど動きの多かった新日本プロレス。 タイトル戦以外にもDOUKI選手が高橋ヒロム選手に勝利する大爆発もあったり...
ありがとう、オスプレイ 新日本プロレスのジュニアの世界でもヘビーの世界でも中心人物だったウィル・オスプレイが去る。 今回の大阪大会では涙、涙の棚橋弘至vsオカダ・カズチカの試合もありましたが、メインイベントのドッグパウンドケージマッチは「終わりこそ涙」とはいえ、64分間のイカれたコメディ映画を見ていたような気分です。 ...
ベストバウト級 三冠戦に世界タッグに加えて爆破マッチまであった全日本プロレス八王子大会。 豪華カードの中で一番印象に残ったのは世界ジュニア戦、王者田村男児vs挑戦者岩本煌史の試合。 王者田村男児に対して「王者とはどう戦うべきか」を教えるかのように戦い圧倒する岩本煌史と、どんな厳しい技を食らっても立ち上がってくる田村男児...
オカダ・カズチカ退団 オカダ・カズチカ選手が新日本プロレス所属としての最後の試合を終えました。最後の最後まで圧倒的な存在でしたね...ボロボロにされた藤田晃生選手にとっても大きすぎる経験になったのではないでしょうか。 試合後には子どものような泣き方をしていたオカダ・カズチカ選手。 中邑真輔選手の壮行試合の時に見せたオカ...
勝ち逃げと言われても... 事前に退団が発表されていたオスプレイ選手退団の噂が昨年から出ていたオカダ・カズチカ選手この「ほぼ負けずに頂点に立っていた二人」の試合が行われたのが数日前。 正直「オスプレイへの餞別ではなく、オカダ・カズチカも退団することが決まっている中でこの試合を見せているなら新日もオカダ選手も鬼畜だな」と...
リマッチ...? 感動のイッテンヨンが終わり、新しい幕開けとなるイッテンゴも終わりました。 で...J5GとL・I・Jの対抗戦はいいのですが、新王者の内藤哲也選手と前王者のSANADA選手がリマッチの約束をしてしまうという事態に。 これには賛否両論が巻き起こるのも当然。 内藤哲也の忘れ物であったドームメインを締めるデハ...
2024 2024年、いや2023年大晦日からプロレス漬けの日々でした。大晦日には中嶋勝彦vs宮原健斗が行われて、最後は中嶋勝彦選手が1.2.3ダー!で締めるという異常事態に。同日に田村男児がリンダマンから世界ジュニアを奪取という明るい結果もありました。年を明けてすぐに全日本プロレス後楽園大会で中嶋勝彦選手がチャーリー...
ザ・レスラー 棚橋弘至社長の爆誕この衝撃ニュースとほぼ同時に出てきた柴田勝頼選手がAEWと正式契約したという発表。 ウィル・オスプレイ選手の契約だけでも衝撃的で、何ならオカダカズチカ選手の移籍の噂もある中で柴田選手も新日本プロレスを離れる可能性が高くなりました。 こういうことがあるから、それを一身に受け止めてファンに説...
逸材 ハイフライフローを飛び続けてきた男が、新日本プロレスをさらなる高みへ。何と棚橋弘至選手が新日本プロレスの代表取締役社長に就任!! 本日2023年12月23日に行なわれました臨時株主総会及び取締役会において、下記の通り代表取締役の異動と役員人事について決定いたしましたので、お知らせいたします。 1.異動の理由 経営...
言葉 年内最後の後楽園ホール大会SANADA選手の言葉がなかったことへの賛否両論がある中で、この最後の大会は多くのレスラーが響く言葉を発信していたなぁと感じました。 まずオカダカズチカ選手 「ただ頑張りなさい。そしてこの俺に、逆になんてことない技で勝てるようになりなさい。」 これは凄い言葉ですね。これまでこういう表現を...
【動画】岩本煌史と名古屋競馬
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プロフ
水商売を経て今は競馬の本を書いている人として活動しています。
一応全てAmazonギャンブルやスポーツのカテゴリで瞬間的には1位になったことが少しだけ自慢。
一時期FM愛知にレギュラー出演したりyoutubeでバラエティ番組を制作するなどもしつつ、アプリの監修&テーマ曲の作詞作曲などもしています。
その他、サッカースクールのWEB戦略や楽天ショップの制作や愛知県警発案の防犯アイテムを広めてみたり、文章の代行してみたりなど色々な活動をしています。
head and hand代表
一般社団法人地域部活童振興会 専務理事
人生色々楽しみたいですが、プロレス・競馬・サッカー・ホラー映画・音楽ぐらいで手一杯なのでこれらを人生をともにしています。
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