日本臨床整形外科学会にて主題口述発表 | バスケ選手のためのトレーニング理論

バスケ選手のためのトレーニング理論

理学療法士の臨床経験やトレーナーの現場経験を活かして、バスケ選手のためのトレーニング理論を追求しています。
独自の理論をバスケ選手や指導者に向けて配信することで、日本のバスケットボール界に貢献していきたいです。





幕張で行われた日本臨床整形外科学会にて口述発表をしてきました














医師や看護師、理学療法士などが多く参加する学会であり初めての参加となりました






発表内容は『縄跳びで受傷した小児脊椎圧迫骨折4例』でした






ここ2.3年間で新型コロナや子どもロコモの影響が関係してか、臨床では子供の圧迫骨折が増えている傾向です






尻もちなどの外傷に限らず、縄跳びのような軽微な外力でも子どもが圧迫骨折をしてしまう症例があるということで報告させていただきました





今後は子供でも圧迫骨折が増えることも予想されますので継続した調査を続けていきたいと思います






理学療法士

Takata Akito