優希です、
今回は、
いいアンカーを作るコツ その③です。
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アンカーは個性的である必要がある
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アンカーは、
どんな方法でも構いませんが、
その設定には注意すべき点があります。
それは、、、
必要としない時に発動しないことです。
例えば、
テンションを上げるように設定した
アンカーの発動条件を、
「手をグーの形にする」
にしたとします。
そうすると、
緊張したり悔しい思いをした時に、
反射的に手にグッと力を入れた瞬間、
意図せずにテンションが上ってしまう、
ということになるのです。
緊張したり、悔しい場面にいるのに
テンションが上がっていったら、
頭おかしいんじゃないかって
思われちゃいますよね^^;
そうでなくても、望んでいない感情が
起こってしまうのは避けたいもの。
なので、アンカーを設定する時には、
こういったことに気をつけなければ
ならないのです。
このことから、
発動条件は意識しないとやらないものが
望ましいので、
耳たぶを交互に右の手で5回触る
といったものであれば、
意識しないでやってしまうということは
基本的に起こりません。
しぐさや動作ばかり言っていますが、
声を発するなどでもOKです。
「クリリンのことかー!!」
とかね^^
普通言いませんからね、こんなセリフ。
そう簡単に発動しないことが
お分かりいただけたでしょう。
ぜひ、人に迷惑がかからない程度のものを
設定してみてくださいね。
それでは、また。
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