2013年12月に「お茶する時代が幕を開ける」を書きました。
ひとりで楽しむ。あるいは集まっておしゃべりして楽しむ。
そんな時代が来ると感じていました。
お茶する潮流は確実に根付いていると思います。
今回は、そのカフェの新潮流を書きました。
カフェには、様々な形態、名称があります。
前回はここで「読書カフェ」(上の写真)を紹介しました。
今回は、「コミュニティーカフェ」です。
自宅近くにも、団地の一角に2店舗開店しています。
団地メインストリート
この店は、大きな団地の中心部にある、銀行支店だった建物をリノベーションしています。
健康と地元産をテーマにする食事をベースに、お茶とケーキもあります。
客層は地元客で、イベントもやっています。
写真はありませんが、もう一店舗も別の大きな団地の一角にあります。
目立たない街に溶け込んだ、普段着で集う店です。
一方、立地が都内になれば、客層も変わります。
#コミュニティーカフェ
地域の人たちの交流の場としての役割を果たしているカフェ。学びの講座を開催したり、音楽演奏や絵画展などを企画運営したりして多くの人が集える居場所をつくっている。空間デザインや飲食メニューなどカフェとしての機能や快適性を高めることで、若い人から高齢者まで多様な人同士のつながりも促進している。
広がるコミュニティーカフェ、「実家っぽさ」心地いい
NS全盛の時代。常に誰かとつながっているようでいて、気づけば近所に気軽にあいさつできる相手もいない。人間関係の希薄化は現代人の抱える悩みだ。「居場所」を感じられるような「コミュニティーカフェ」が首都圏でも広がりをみせている。
東京都世田谷区の京王井の頭線東松原駅のすぐ近く。どこか懐かしさを感じる商店街で帰宅途中の会社員や保育園帰りの親子連れがガラス張りの店内を不思議そうにのぞき込む。中では20〜50代の男女10人がテーブルを囲んで楽しげに談笑している。コミュニティーカフェ「はぐくむ湖畔」が月に2回ほど開催する「コミュニティディナー」だ。
しばらく旅に出ます。
今回の旅でも、訪ねたいカフェは見つけています。
しかし、天気は生憎不安定です。
昨夜は仕事帰りに給油とタイヤ空気圧調整をしたかったのですが、
予期せぬ雨降り。
一部しか屋根のない給油所なので、後者は断念しました。
また、帰る前にタイヤホイールを清掃していたら、タイヤの溝に小石2片が挟まっていました。
今回の旅は、ほぼほぼ高速道路利用で、危険なので除去しました。
<日本海に巨大な雲の渦 台風並みの暴風も>
— ウェザーニュース (@wni_jp) May 16, 2024
今日16日(木)は日本海を強い寒気を伴った低気圧が進んでいます。
台風のような雲の渦を形成していて周辺では風が吹き荒れ、一部では瞬間的に25m/s以上の暴風を観測しました。https://t.co/c00RHeJz7y pic.twitter.com/Kq0QVMj1vF
この機会にと考えていた場所(お寺)がありますが、その場まで行けるのかは不明です。
その旅日記(の1部)は、22日ごろまでには公開したいと思っています。
それでは。
(注)
青字と写真は日本経済新聞。