【ネットの誹謗中傷】「闇のクマさんの中身は小坪議員だ!」⇒デマです、別人です。会ったこともありません。酷いものは名誉棄損も視野に資料として収集しています。

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特定勢力により「闇クマの中身は小坪だ!」というデマが流布されておりますので、明確に否定しておきます。私は闇クマさん(正式名称;闇のクマさん世界のネットニュース)とは別人であり、同一人物ではありません。またアカウントの共有なども行っておりません。重ねて書いておきますが、日本保守党ならびに百田尚樹氏や有本香氏らの一派、支持者から「闇クマは裏切った」「小坪のせいだ」などと喧伝され、例えば絵文字で🏺と表記し侮辱する事例が多数散見されています。

酷いものについては名誉棄損を構成する可能性を視野に資料を収集中であることを公式に述べておきます。本稿は警告の意味も含めて公開するものです。

そもそもなぜ同一人物だと考えるに至ったのかが不明です。私のネット上での活動は10年以上にわたっており、議員歴も3期12年を務め4期目に入ったところです。もともと実名で活動している議員アカウントが、匿名youtuberに転身する意味はまったくありません。また偽アカウントを公人が作ることはリスクしかありません。考えてみればわかる通り、プラスもないのです。

 

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(別人であると敢えて明記しておきます。)

下記のように、闇クマ氏のポスト(投稿)をもって、当職であると断じるデマが流布されています。
私は闇のクマさんではありませんし、闇のクマさんは小坪しんやではありません。
書いていて情けなくなりますが、あまりにも横行するため明確に別人である旨、述べておきます。

 

どうやら闇のクマさんが賢そうな投稿をすると、それは私であると主張しているようです。
つまり、闇のクマさんは全くもって賢くなく、かつ長文を書くことができないという前提に立脚しており、これは大変失礼なことです。

しかし私は闇のクマさんではないため、闇のクマさんへの名誉毀損について論じることはできません。
(なぜなら別人だからです。)

 

 

私も下記のように明確に否定しています。

 

 

 

(反論を躊躇った理由について)

私が主張することができるのは、私に対する被害に対してのみです。
そして私が被害を訴えることができるのは、私の名誉感情が害されたという主張に他なりません。

言い換えれば「私(小坪しんや)は、闇のクマさんよりも大変に賢い」ため、闇のクマさんと同列に扱われるのは名誉感情を毀損する行為だ、と。
私自身も”闇のクマさん=バカ”という立場にたたねば、私の名誉感情が害されたという主張ができないのです。

流石にそれはできません。

 

なぜならば社会通念上、闇のクマさんが長文を書くことができることは否定されないからです。
私は議員です。『闇のクマさんは長文を書くことすらできない』と嘲り笑うようなことは、公人としてできません。

 

 

 

(闇のクマさんが長文を書くことができる妥当性)

私は闇のクマさんと会ったことがございませんでした(令和6年5月2日時点)、彼の顔も住所も名前も存じ上げません。
音声で会話したことはございます。また何十本もの動画を作成しており、有名youtuberとして名を馳せております。少なくとも私が拝見する限りにおいて日本語を堪能に使いこなしております。繰り返しますが、日本語を堪能に使いこなしております。

戸籍謄本やパスポートで確認したわけではありませんが、恐らく日本国籍だと思います。論拠は、日本語に堪能であるためであり、特に本人が外国籍だと匂わせてもおりません。よって、一般的に考えて闇のクマさんは日本人だと推察されます。ここで国籍にこだわった理由は(ヘイト等ではなく)義務教育課程です。

 

我が国の義務教育課程は優秀であり、彼の学歴なども存じ上げませんが、小学校や中学校では(日本国籍をもった児童であれば)公務員である教師が勉強を教えていたはずです。政治問題として、無戸籍児など凄惨な課題は残っておりますが、ほとんどの日本人は義務教育課程を修了しています。前述のように闇クマ氏が主張したように、一定程度の長文は小学校高学年でも書くことができます。

また、闇クマ氏は就労していると動画などで主張しております。
端的に言えば我が国において義務教育課程を修了し、かつ一般社会で就労できているのであれば、しかも日本語を堪能に使いこなして会話していることに鑑みれば、『長文を書くことができるのは、むしろ当然のこと』です。

 

よって、
闇のクマさんが長文を書くことができる妥当性は担保されていると考えています。

X(旧Twitter)に文字数制限があっただけで、三行ずつしか文字を書けない方ではありません。

 

 

 

(不都合な現実を受け止められないのが要因では?)

なぜこのようなデマが流布されたのか。
また、なぜデマがリポストされていったのか。さらには一定の市民権を得てしまったのか。

普通に考えれば有り得ないことなのです。
前述のロジックは、嫌味も含めて面白おかしく書いたものなのですが、私が匿名youtuberになる理由がないのです。

 

再生回数で考えれば闇のクマさんのほうが遥かにございますが、キャリアだけ見れば私のほうが長大であります。blogだけでも10年近く執筆しています。
ある程度の発信力を私も持っておりますし、リアルにおけるブランドもある。

議員が、公人として裏アカウントを作り、かつ大々的にyoutuberをやる理由は何ですか?
はっきり言いますがリスクしかない。メリットなんてゼロです。

私は顔出しで、公人としてネット発信を行ってきました。むしろそれが売りでもあります。
この当たり前の現実を無視し、捻じ曲げた思考となった理由は何なのでしょうか。

 

闇のクマさんが、”自分たちとは異なる主張”をしはじめた。
目の前に不都合が現実がある。ならば現実のほうを歪めてしまおう、
認知に関する知覚障害みたいなものを起こしてしまったのは、
受け入れがたい現実が目の前にあったからです。

現実が間違えていることにすればいい、
不都合な現実とは何か、それは”自分たちが間違っているかもしれない”という、疑問を自らに向けること。
それができないから、現実側を否定することにしたのでしょう。精神の安定を得るために。

 

 

 

(追加資料)
本稿を公開後、下記のようなやり取りもありました。どうにかこうにかして揚げ足を取りたい、または「同一人物説」を流したい人がいることの一つの証明とも言えるでしょう。

 

かつて、まとめサイト等の保守系運営者が窮地に陥ったことがございます。
ヘイト条例が施行され個人情報などの開示が強硬に進められた時代です。

各運営者からも救援要請を受け、大阪ヘイト条例と戦った地方議員が私です。
ほぼ形式上のこととなりましたが、その際に業界団体でも作ろうかという流れになりました。誰も名を明かせないので私が組合長になりました。古くからの保守系活動家はその歴史を知っていますし、まとめサイトの一部は私と面識もあります。秘密の話でもなんでもなく、ごく一般的に知られた話です。普通に発信し、普通に公開してきた情報であります。

(※ 古参のネット保守で知らない方もおられないでしょう。)

 

 気に入らなかったらデマでも何でもいい加減に拡散するような方々には辟易とします。

 

 何度も何度も繰り返すことでブランドイメージを毀損しようと考えているのでしょう。
 誤解したままの方もおられるかもしれないので、拡散支援をお願いします。ただし、定期的に拡散させるアカウントには類似性もあるため、錯誤ではなく悪意をもって再拡散されている可能性もあります。相手側の反応も含めてご確認ください。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. gogatsu26 より:

    “日本保守党ならびに百田尚樹氏や有本香氏らの一派、支持者から「闇クマは裏切った」「小坪のせいだ」などと喧伝され”

  2. 通りすがり より:

    『右同士が潰し合って得をするのは誰か』

    日本をより良くしたいのならこのことを念頭に置いて欲しいですよねえ。

  3. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    最近、この手のデマが増えて来て居るのではないでしょうか。

    先ず、この手のデマを信じてしまう人を利用する事を目的に、デマをデマと分かって流布して居るのだと仮定すれば、それはかなり悪質な信頼の置けない者だと断言しても良いでしょう。

    以下は俯瞰的視点で、かなりドライな残酷な現実を記します。

    次に考えられる仮定としては、正常な判断が出来無い精神状態にある者、つまり周囲の人が労るべき対象が善意で流布してしまうパターンでしょう。

    正常な判断が出来無い精神状態にある者とは、著しい精神的疲労により一時的に正常な判断が困難な状態に陥ってしまった者から、専門医による治療を要する者迄、その幅は広いものと考えます。
    疲労のレベルは様々ですが何れも、自身では療養を要する精神状態である事を認識出来無い状況にある訳です。

    こう言った人達は自らこそが正常と強く自認して居り、且つその発言や行動に誤りは無く、善意で行動展開して居る為、中々に扱いが難しかったりします。
    亦た知能に異常をきたして居るのでは無く、認知に異常をきたして居るだけなので、傍目から見れば労るべき状況にある者だと言う見極めも難しかったりします。
    そう言った背景も気に留めず、可笑しいものは可笑しいと指摘する第三者に対しては、自らを陥れようとして居る加害者と認識する事が多く、被害者意識を強く持つ様に成りがちです。

    そもそも知能に異常をきたして居るのでは無い為、普段の生活に支障をきたす程でも無い者が大半で、インターネットも普通に使えてしまうので、被害者意識を強く持つ者同士で繋がるのも容易く、その自称被害者コミュニティーの中で、デマや陰謀論がエコーチェンバー現象で増幅して行きます。
    結果として、冷静に情報精査をする機会が失われ、その情報の真偽を判断出来無く成ると言う泥沼に嵌って行く訳です。

    以前はおパヨク様に居るそう言う者が目立って居ましたが、近年では保守層の中でも目立つ様に成って来ました。
    COVID-19が蔓延し始めた頃、社会全体的に様々なストレスに曝された事で精神的に疲労し、安倍元総理が暗殺され更にショックを受けたり、ロシアによるウクライナ侵攻、中東情勢悪化に伴う物価高による経済的負担の増加など、不安材料が拭えない状況下に於いては致し方の無い部分もあります。

    中々難しいですが、正常な判断が出来る内に疲れを感じたら、一時的に情報を遮断してしまうなど、疲労回復に努め自己防衛して行く事も考えた方が良いのでしょう。

  4. カルライン より:

    色々と大変ですね…お疲れさまです…

    >言い換えれば「私(小坪しんや)は、闇のクマさんよりも大変に賢い」ため、闇のクマさんと
    >同列に扱われるのは名誉感情を毀損する行為だ、と。
    >私自身も”闇のクマさん=バカ”という立場にたたねば、私の名誉感情が害されたという主張が
    >できないのです。

    この切り口では無く…別の切り口であれば、名誉棄損で訴えることも可能かも…とは思います。

    別の切り口というのは…「ネット上で別の人物に平気で成りすましをする(キャラを使い分ける)ような不誠実な人物であるというデマを流された→政治家としての社会的地位を低下させられた」という切り口ですかね…?

    まぁ…ボヤのうちに水をぶっかけて鎮火させておくのは、大事ですよね…

    今は「リーガルアウトワード入りのツイート1個」で「書類送検まで行く」こともあるようだし…

    https://www.youtube.com/watch?v=UN-w82vPiv4

    ↑酷いデマが長く続くような場合、警察も「ちゃんと刑事事件化」してくれるようですしね。(上記のケースでは、被害を受けたのは、著名な漫画家さんですね。旧ツイッター上で「いいね」1個が原因で、長期間デマをまかれたようです…)

    酷いデマがどのようにして生まれ、どのように広がるかの「参考事例」ってかんじです…

    • カルライン より:

      上記の漫画家さんの話…正確に言うと「1個の事案に関連する、複数のツイートにいいねを押した」ということのようですね。

  5. BLACK より:

    少々論点がズレますが

    昨今のネット上、またはX上の風潮として
    「長文を嗤う」または「長文を貶す」があると思います。

    長文をアップするようになった闇クマ氏=小坪氏、と言いたい根底には
    「闇クマ氏は長文を書けない」と同時に
    「本当の闇クマ氏は長文を書く様ないけ好かない人物では無い」
    「小坪の書く長文は嫌いだ」
    「長文は非難されて当然だ」
    等々の「長文差別」とも言うべき昨今の風潮が入り混じっていると私は思っています。

    長文を非難することは正義
    長文を読めないことは当たり前。
    もっと言うならば
    長文を書く奴はバカ。
    と言う昨今の風潮があると私は思っています。

    そこに
    「長文を読めない自分は・・・・」
    と言う解釈が入り込む余地や自省は無いようです。

    小坪氏が、同士と始められたネットの世界とは
    全く異質な昨今のネットの風潮であり、昨今のネット界の知的レベル
    だと私は思っています。
    (注・低学歴の私が言うのも失礼ですが、この「知的」とは学歴のことではありません。)
    この低下は
    私は、ネットのすそ野、または保守層のすそ野が広がった副作用と思っています。

    そしてそのすそ野を、迷子にならぬように
    善意による、勘違いによる、祖国破壊の使い捨て要員にならぬように
    保護出来るのが小坪氏だと、私は認識して期待しているのですが

    そこをわかっての小坪攻撃、闇クマ氏攻撃に
    善意による勘違いのネット民が、良いように使われている状況かと私は思っています。

    この方法は、今でも充分に危険ですが
    もっと対象を変えたり、過激になったり、使われる可能性もあるかも知れません。

    あと、闇クマ氏についてですが
    私は、闇クマ氏は非常に賢い人物だと思っていますし
    小坪氏とは、現在の主義主張は似ていても、全く違うタイプだと思っています。
    たぶん、小坪氏に、闇クマ氏の真似は出来ないと私は思っています。
    (小坪氏、ごめんなさい。)
    闇クマ氏のようなタイプの人物を、笑い、馬鹿にすることが出来る人間は
    怖いもの知らずだなぁ、と私は思っています。
    それか「お約束」が理解出来ない人なのだと、私は思っています。

    ああ、私もまたまた長文投稿になってしまいました。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      あと、小坪氏&闇クマ氏憎しの心理には
      「自分たち(過激ネット保守)が気持ちよく盛り上がっているところに水を差さないで」
      「自分たちが楽しくワイワイやってるところに水を差しやがって」
      みたいな反発や嫌悪もあると思えます。

      闇クマ氏に対しては、今まで気持ち良く盛り上げてくれた、煽ってくれた存在なのに
      と、裏切られ感もプラスされていると思えます。

      みんなでワイワイ楽しく正義感に燃えて盛り上がった先が
      平和であるならばそれはもちろん良いことなのですが

      そうではないと小坪氏には見えておられる。
      そしてその小坪氏の危機感を、闇クマ氏は良く理解なされているのだと思います。

      楽しく気持ちの良い先にあるのが破滅でも良いのか。
      時には嫌なこと、気分の悪いことを言われてもその先の平和を得るのか。

      「本当のことを指摘する人は嫌われる。恨まれる。」
      だと、私は
      小坪氏と闇クマ氏のことを思っています。

      だとすると、最近のネット保守は
      非常に感情的で気分屋・激情的なのだとも思えます。
      小坪氏のような理論的(小坪氏の言うところの「理系」)なタイプは、元々否定したい存在なのかも知れません。
      で、最近の闇クマ氏もなかなか理論的なので腹が立って仕方ない、と。
      私からすると、小坪氏と闇クマ氏は全く違うタイプに感じるのですが
      彼等からすると、「理論的」「理系」で一緒なのかも知れません。

      以上 文責 BLACK

      • BLACK より:

        >非常に感情的で気分屋・激情的なのだとも思えます。

        リーダー的な存在が「あいつは敵だ」と指摘したら
        みんなで一斉に襲い掛かる。

        それは、非常に原始的な行動であり、本能として楽しいのだと思えます。
        文化大革命での庶民と同じに、私には思えます。
        いつでも歴史上の惨事は
        そのようにして起こるのだと私は思います。

        以上 文責 BLACK

  6. 匿名希望 より:

    まとめサイトが広告を剥がされたり開示をかけられたりなどし、窮地に陥ったときに動いて下さったのが小坪市議でした。
    まさかそれを知らない保守派がいたとは、時代が変わったのでしょうか。
    あれはいつのことだったか。
    小坪市議に感謝こそすれ、叩くのはとんでもないと思います。

  7. カルライン より:

    あえて「別の角度」から考察してみます…

    https://www.sankei.com/article/20130723-LG24WKAH5VKHRFTLH5IAKKWXGU/2/

    上記は「和田政宗議員(当時は、みんなの党)が初当選」した時のネット選挙に関する2013年の産経新聞の記事です。

    この時の様子、私もかなり興味を持って積極的にリアルタイムで追っており、和田政宗議員の当選を喜んだものです。(某有名な戦闘機のゲームのパロディの動画が印象に残っていますね。)

    当時のネット上では「(和田候補は、新人でネット上では無名に近かったこともあり)和田候補に対する応援運動というより、対抗議員に対する落選運動がメインという雰囲気」だったと記憶しています。

    この「落選運動」…
    約10年前は、当然のように、お咎め無しだったはずです…
    ただし…今、同じことやったら相当「危うい」んじゃないか?…という印象ですかね…

    ネット上で、みんな「好き勝手言ってた」雰囲気でしたからね…

    あくまで一般論ですが…
    「海外のデモに参加した」ことを主な根拠とした場合、「色々なレッテルを貼る」ということがどこまで許されるのか、それを裁判所がどう判断するのか…
    今だと、場合によっては「名誉毀損罪」もあり得る話…になりますかね?

  8. 神無月 より:

    長文と云われる文字数が、どの程度かを検索してみましたが、明確な基準があるわけもなく、1分程で読める原稿用紙1枚分の400字を超えると長文と感じる?

    因みに、小坪市議ブログの4/29の内容で、約4千文字ですね。

    まあ、長文云々よりも、特定勢力さんのお仕事?の分断工作迷惑行為と、それに共鳴される方々ですので、アンチには何を言ってもアンチのままと。
    (安倍さんもそう言ったとか?)

    小坪市議も一目置かれた危険な存在になられたわけです。

    闇クマさんの動画は、早口が苦手ですので視聴は少ないんですが、稲田さんの件で主張は概ね小坪市議に同調されていると思っています。

    さて、サッカーアジアカップ U23の日本代表試合は観ているのですが、試合前に流れる君が代が正式な曲でない事に違和感爆発です。
    歌い出せない意図?が透けて見えていて、サッカー協会にも困ったものです。

    誰が始めたのでしょうか? 国歌を編曲する所業を・・・
    .

    • カルライン より:

      どうもです。

      https://www.mod.go.jp/msdf/tokyoband/kimigayo.html

      ↑国歌「君が代」について…海上自衛隊東京音楽隊の公式ホームページです。

      国歌「君が代」の吹奏楽譜は、昭和17年末には多くの楽譜出版社から販売されていて、戦後も何種類か出版されているけれど、公式に認められた編曲の楽譜はない…ようですね。

      海上自衛隊が、国旗又は自衛艦旗の掲揚降下および諸儀式で、使用して演奏しているのは…東京音楽隊が保有する「海軍儀制曲總譜」記載の楽譜を基に、現在の編成に合わせて編曲したもの…とのこと。

      あと…平成11年8月9日に国会で成立した「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)の別記第二として載っているハ調の「君が代」の楽譜には、テンポの指定、強弱記号はなく、本来6カ所あるべきスラーが付いていないなど、不完全なものでした…だそうです…

      • カルライン より:

        「国旗国歌法」が成立した時の総理大臣談話に「国旗と国歌は、いずれの国でも、国家の象徴として大切に扱われているものであり、国家にとって、なくてはならないものであります。」とあったけれど…

        実際、1990年代あたりだと…「他国の国歌」が「高校生が買ってはいけないゲーム」に、ほとんどそのままの形で…みたいなことがありましたからね…

        https://www.youtube.com/watch?v=vdkcxqK4uQc&t=37s
        ↑これ(国歌)と

        https://www.youtube.com/watch?v=SUWBev7BPqs&t=120s
        ↑これ(ゲーム音楽)…ですからね…

        東西ドイツ統一で、東ドイツそのものがなくなっちゃったから…いまさら問題には、ならないでしょうけど…

        https://kuuhaku2.hatenablog.com/entry/2018/05/01/221151
        ↑ちなみにこの音楽のゲーム(の最新作)…「東京都相手に国家賠償請求訴訟で勝った、40代無職改め作家の人」が100点つけてる。(人気ソシャゲのクリエイターだった人が100点つけてるんだから、すごいゲームなんでしょうね。)

      • 神無月 より:

        カルラインさん、どうもです。

        時代と共に変化するわけですね。
        自分は前奏など無い君が代で育ったせいか、違和感を感じていたようです。

        You Tubeで君が代を検索し、多数の演奏を聴き比べました。

        結論です。
        オーケストラや吹奏楽のように演奏だけの場合は、前奏は無くオリジナルの曲です。
        斉唱になる場合は、歌い出しが判るように前奏が入るようです。
        但し、プロの歌手であれば前奏が無いケースが多いようです。
        国会では前奏無しでした。

        ですので、金メダルの国旗掲揚時は、前奏無しの君が代ですね。
        前奏有りは違和感が有りますが、仕方が有りません。
        前奏の雰囲気を少し変えてくれれば、違和感も減ると思うのですが・・・

        以上、一つ学ばさせていただきました。
        カルラインさん、ありがとうございました。
        .

        • 常磐本線 より:

          各位
          横になります。すいません。
          自衛隊歌姫の国歌独唱は心洗われますね。
          あと、胴元はアカヒなんですが、甲子園の高校生のも

        • カルライン より:

          こちらこそどうもです。

          https://www.news-postseven.com/archives/20140901_274049.html?DETAIL

          ↑こんな記事もありました。
          (この記事を信じるなら…ですが…)2003年から学校で「前奏あり」にするよう通知があったみたいですね。

          大相撲の国歌斉唱も「前奏あり」になってますね。

          「みんなでちゃんと歌えることが大事(前奏があれば、キーを間違えにくい、歌いだしを間違えにくい)」という実用性を重視したんでしょう。
          君が代って結構難易度高くて…プロの独唱でも歌いだしのキーをミスって途中で苦しくなる(裏声になる)パターンありましたもんね…

          もしかすると…国旗国歌法(1999年)で「これが正式」ってきちんと決めたから、逆に安心して、実用性重視のアレンジ(前奏を入れるなど)がしやすくなったのかもしれません。(「正式」が決まっていないと、怖くて勝手に変えられない。)

        • 神無月 より:

          常磐本線さん、カルラインさん、どうもです。

          自衛隊の君が代の演奏で鼓笛隊の演奏は、気持ちが良いですね。
          オーケストラは荘厳な雰囲気で、永久の安寧を願う雰囲気ですが、鼓笛隊ですと背筋が伸びる感じです。

          鳥越俊太郎氏の違和感を要約すれば、昭和世代は違和感有りで平成世代は無いと。

          前奏有りが、歌い出しに配慮は理解できます。
          であれば、前奏有りの君が代は家元からの分家みたいなものですので、アナウンスの時に「前奏付き国歌斉唱」と、戸惑わない為にも言ってほしいものですね。
          .

          • カルライン より:

            >前奏有りが、歌い出しに配慮は理解できます。
            >であれば、前奏有りの君が代は家元からの分家みたいなものですので、アナウンスの時に「前奏付き国歌斉唱」と、戸惑わない為にも言ってほしいものですね。

            大相撲だと「前奏に引き続きご唱和ください」ってアナウンスしてくれてるようです。

            サッカーとかでも国内の試合だと「日本国国歌です。前奏に引き続き皆様ご斉唱ください」(←キリンチャレンジカップ2018)みたいなかんじのもあるけど…

            ラグビーワールドカップ2019だと「日本国国歌、アイルランドアンセムの演奏です」みたいに特に説明無しで…最初の前奏部分でも一部の人が歌いだしてる?→あれ?ってなって「君が代は」の部分を2回歌うハメになってる人もいるみたいな…

            そういえば…私も何かの試合観戦かなにかの時の国歌斉唱が前奏有りで、最初の「きみがよは」の「がよは」ぐらいから慌てて歌い出して、もう一回繰り返しがあって「あれ?」ってなってもう一度「きみがよは…」って歌ったような記憶が…

            私の場合も「前奏無し」が身についてましたから…

            学校で前奏有りで習った若い人や、頻繁にスポーツ観戦をする人とかは「前奏有り」に慣れちゃってるんでしょうね。

            まぁ、私が高校生の時は、まだまだ反天連とかも盛んに活動してたし…通学路にあった大学の校門前はゲバ文字の立て看板だらけだったので…スポーツの試合とかで普通に君が代歌うのが当たり前になってる現状は…これでもう充分ですかね…。(2006年ワールドベースボールクラシックで日本が初優勝したあたりから、みんなで国歌歌うの盛り上がるよね!…みたいな雰囲気に変わってきた気がします…)

      • 神無月 より:

        カルラインさん、追記です。

        昨年のWBCの君が代は、国家演奏のアナウンスで、前奏無しですね。
        サッカーワールドカップの日本代表の時は前奏有りで、選手が前奏で歌い始めてしまいアレレ。
        ラクビーワールドカップも前奏有りでした。

        曖昧な日本人の気質なのでしょうが、せめて選手には事前に伝えておいてほしいものです。
        .

  9. カルライン より:

    「例の党」ですけど…旧ツイッターで「安倍晋三は、改憲やるやる詐欺だった!」みたいなこと言い出してるみたいで…もう無茶苦茶です…

    リベラル勢力よりも、保守穏健派(主に自民支持層)のほうが憎くて憎くてたまらない…みたいな心境なのかもしれませんね…

    「保守 vs リベラル」という対立軸より、「急進派 vs 穏健派」という対立軸のほうが溝が深いのかもしれません…そういえば50年代「新左翼の主敵は、既成左翼」になっていたような…

    しかし、安倍総理批判まで始めるとはなぁ…

    ま、早めに馬脚を露わしてくれたのは、良かった…のかも…?

    • BLACK より:

      >しかし、安倍総理批判まで始めるとはなぁ…

      彼等の心情や主張にひとつ、私が理解出来るのは
      「安倍総理が好きで仕方ないのだろうなぁ」
      「だから安倍総理のいない自民党や岸田総理を否定したいのだろうなぁ」
      と言うものでした←完全に過去形にします。

      安倍総理批判まで始めれば
      私は何一つ、彼等を理解したり心を寄せたり出来るものは無くなりました。

      彼等は、かと言って現在改憲を進める自民党や岸田総理を応援するどころか
      敵認定しています。
      もう本当に無茶苦茶だと私も思います。

      彼等にとって
      自分たちのリーダーの言うこと+それに同調する自分>安倍総理・改憲
      であると言うことは明白になりました。
      彼等の得体の知れない「自己」の前には
      安倍総理も、改憲も、吹き飛ばされるようです。

      ですが、その「自分たちのリーダーの言うこと」や「自己」の理想や主張は何なのか
      他者批判や他者攻撃しか見えて来ません。
      そのようなリーダーと自己の集まりの集団は
      非常に危険な集団であると、私は思います。

      以上 文責 BLACK

  10. 神無月 より:

    ブックマークの整理をしていましたら、2014/11/10の”ねずさんのひとりごと”が有りました。
    内容は、君が代のお話でした。
    https://nezu3344.com/blog-entry-2444.html

    読み返してみて、ねずさんは深いなと嬉しくなるばかりです。

    さて、闇のクマさんとコラボ配信(脱退一時金の意見書、陳情審査結果の開封の儀)の動画を、長いので途中までしか観ていないのですが、岸田総理の功績を褒めていますね。
    ねずさんの直近のブログでも、岸田総理の偉業を語られていますので、岸田総理の表裏が益々不思議に思えてきました。

    乖離の要因の一つは味方を騙す(隠す)から?
    .

  11. azumaebisu より:

     コメント欄にて、我國の國歌【君が代】についての各位の洞察有る貴重なお話を有難う御座います。

     大変に学習する事が出来ました。このブログのコメント欄の特長ですね。

    是非、皆でこのブログのコメント欄の【文化】にしていければと存じます。

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