6月1日は「梅肉エキスの日」です。1987年に、梅の学術研究・普及活動などを行う一般財団法人・梅研究会(大阪府吹田市)により制定されました。
日付は、6月は青梅の出回る時で、梅干や梅酒、梅ジャムなどを手作りする「梅仕事」の時期であり、梅の実が熟す最初の日と言われていることから。同会では「梅肉エキス」を使ってもらうことが目的に、講演活動などを行っているそうです。
当直売所にも「梅肉エキス」が入荷しています。この機会に是非お試しください。
6月1日は「梅肉エキスの日」です。1987年に、梅の学術研究・普及活動などを行う一般財団法人・梅研究会(大阪府吹田市)により制定されました。
日付は、6月は青梅の出回る時で、梅干や梅酒、梅ジャムなどを手作りする「梅仕事」の時期であり、梅の実が熟す最初の日と言われていることから。同会では「梅肉エキス」を使ってもらうことが目的に、講演活動などを行っているそうです。
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らっきょうはビタミンCやカリウム、水溶性食物繊維などの栄養素が豊富で、さまざまな健康効果が期待されています。
水溶性食物繊維
らっきょうに含まれる水溶性食物繊維はフラクタンと呼ばれ、便秘改善に役立ちます。糖や脂肪の吸収を穏やかにし、食後の血糖値の急激な上昇やコレステロールの上昇を抑える効果があります。ダイエット中の方や血糖値・血圧が気になる方に適しています。
ビタミンC
らっきょうには100gあたり23mgのビタミンCが含まれており、抗酸化作用があります。がん予防や老化防止に効果が期待されています。旬の時季である5~6月頃は紫外線の多い時季でもあり、ビタミンCをしっかり摂取しましょう。
カリウム
らっきょうには230mgのカリウムが含まれており、余分なナトリウムを体外へ排出してくれる働きがあります。高血圧やむくみの予防に役立ちます。外食が多い方や塩分の摂りすぎが気になる方は、カリウムをしっかり補給しましょう。
効果的な食べ方として、旬の時季は生のらっきょうを食べるのがおすすめ。酢漬けにすると栄養が減るため、生のらっきょうを浅漬けにしたり料理したりすることをおすすめします。
らっきょうを健康づくりに取り入れて、おいしい料理を楽しみましょう!🌱🍽️
5月30日は「ごみゼロの日」です。五(ご)、三(み)、ゼロの語呂合わせからこの日に制定されました。
ごみゼロの日は、1982年に関東地方知事会が提唱した関東地方環境美化運動の日に由来します。当初は関東地方の美化運動キャンペーンとして実施されましたが、その後全国各地に広まりました。1993年には厚生省が制定したごみ減量化推進週間の初日に設定されました。
この日には、「ごみゼロ運動」として、街中のごみを拾い歩く運動が行われています。
「野尻の里」では安中市指定のごみ袋を取り扱っています。どうぞ、ご利用ください!
当直売所では「米ぬか」の販売もしております。米ぬかを使ったスイーツや和え物のレシピもありますが、その他にも様々な方法で活用できます。
キッチンでの活用
スキンケアでの活用
お掃除での活用
家庭菜園での活用
米ぬかは様々なシーンで役立つ食材です。ぜひ活用してみてくださいね! 🌿
5月27日は「小松菜の日」です。大阪府堺市で小松菜を生産するしものファームにより、2006年に制定されました。小松菜の消費拡大を目的に、「こ(5)まつ(2)な(7)」の語呂合せからこの日が記念日になりました。
小松菜はカルシウムがほうれん草の5倍も含まれ、ビタミンも豊富で栄養面での評価が高いです。
なお、小松菜は江戸時代初期に、現在の東京都江戸川区小松川付近で栽培されるようになったようです。将軍綱吉の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から「小松菜」の名がつけられたと言われています。