夫婦? ~夫婦の契り~
リビングの片隅に夫の遺影と位牌を置いていて毎日欠かさず手を合わせていました。とてもいい人で夫としても父としても申し分のない人でした。息子と退廃的な関係を持ったとはいえこれまで夫のことも愛していたのです。
「ごめんなさい。もうあなたとはお別れしなくてはいけません」
両手を合わせて夫へ今の私の気持ちを伝えました。理解してくれるとは到底思いません。天国で見ている夫に見放されることになったとしても私は自分の選んだ道を進もうと決めたのです。
「あなた、赦してとはいいません。本当にごめんなさい」
ずっと置いていた遺影と位牌を丁寧に箱の中へと入れました。そして夫が亡くなってからもずっと付けていた薬指の指輪を外し、それも中に入れたのです。ふたを閉めたその箱を押入れの棚の上へとのけました。
「誠、今夜は大事な話な話があるの」
帰宅した誠にそう告げるとなんだか不安そうな表情を浮かべて私を見ました。
「なに?」
「この前言ったわよね。私と本物の夫婦になりたいって」
「うん・・・酔った勢いだったけど」
あの後、酔いが醒めた誠は私に何度も謝ってきました。強引にめちゃくちゃなことをしてしまったと誠はとても悔いていたのです。
「私も誠と本物の夫婦になりたいと思ってる」
「え?」
唖然とした表情で見つめる誠に私は真剣に見つめました」
「これからはごっこ遊びみたいなのじゃなく本当に夫婦になりましょう。誠の母親じゃなく奥さんとして生きていきたいの」
「母さん・・・本気で言っているの」
静かに私は頷くと誠はやや考え込んでいました。私の方からこんなことを言われるとはきっと思っていなかったに違いありません。それにやはり突然こんなことを言われればだれだって戸惑うはずです。
「もうお父さんのことは忘れてます。誠の妻にしてください」
「母さん・・・俺まだまだ頼りないだろうけど母さんが奥さんになってくれるなら絶対に大事に守るよ。それに長生きして絶対不幸にしないから」
「おねがいよ」
ベッドの上で向かい合って座った私たちは抱きあいキスを交わしました。誠がどれだけ私を大事に思ってくれているのかはもうよく分かっています。その気持ちに応えたいと私はずっと思っていました。それは誠を愛しているからです。
「ほら来て、あなた」
「綺麗だよ、留美」
透けてしまうような薄い白いベビードールを身に纏った私に誠は近づいていきました。艶がよくなっていく肉体を愛おしそうに抱きしめ、唇をあちこちへと当ててきます。細く弛みのなくなってきた二の腕、きれいな曲線を描く首筋、それに張りのある頬、順番に誠の唇が触れてきます。
「これからは周りにも俺の妻だって言うよ。もう留美は母さんじゃないんだ」
「ええ、私はもう母親じゃない。あなたの妻よ」
触れあった唇から舌を伸ばし、誠が伸ばしてくる舌を絡め合うと唾液が私の口内へと流れ込んできました。この唾液の味もいまとなっては好物といっていいほど好きな味です。亡き夫よりの時よりもずっと激しく、下品に舌を絡ませていきました。
「留美、好きだ。人生で愛せる女は留美だけだ」
「誠・・・さん。私もあなたのことを愛しています」
息子を夫として意識しはじめるともう子供扱いはできません。これからは私が尽くし、添い遂げる関係になるのだと思うと年下で息子である誠を自分よりも上の存在に思えてきました。
「これからは妻として誠さんにもっと尽くしていきますね」
キスを交わしながら片手で誠のペニスに触れていきました。勃起しているペニスを握りしめて上下に動かしていくとさらに硬さが増していきます。最初の頃よりもここは大きくなったのではないかという気がします。
「気持ちいい。舐めてよ。口でもっと気持ちよくして」
「もちろん、誠さんのオチンチン舐めてあげる」
顔を下ろしていきペニスに舌を当てていきました。口に入れず全体に舌を這わせていったのです。目の前で震えながら感じるペニスの様をみると私も嬉しくて堪りません。手を添え、軽くこすりながら根元の方へと舌を下ろしていきました。
「気持ちいい!いつの間にこんなやり方・・・すごく下品で気持ちいい」
「だって私凄く下品でエロい妻なのよ。オチンチン堪らない、今度は口に入れさせて」
唇を大きく開き中へと入れていくと今にも射精してしまいそうなほど膨らんでいます。硬い先端に吸い付き、それからじっくりと根元に向かって唇を下ろしていきました。口内では硬い裏筋に舌を強く当てさらに刺激してったのです。
「うう!留美、いいよ!最高に気持ちいい!」
そう言いながら誠は私の脚を掴んで下半身を引き寄せようとしました。仰向けになった誠の上に乗って顔へと私の股を近づけていきます。ベビードールの下はなにも付けておらずめくりあげるとすぐに割れ目が誠の顔の前に晒されていきます。
「一緒に気持ちよくなろう。留美にも気持ちよくなってほしいんだ」
「はぁん!」
割れ目に舌が触れ、膣口へと吸い込まれるように入ってきました。大きな舌が穴の中へと入り、強く擦れながら動いてくると腰が震え、奥がどんどん熱くなっていきます。そして私の汁が誠の舌を濡らしていきました。
「留美のマンコ汁、好き。もっと舐めたいよ」
「ああん、もう下品な夫なんだから。ほらもっと舐めて」
尻を突き出すとさらに誠は舌を奥へと入れてきました。
私も負けじと目の前のペニスに夢中になった頭を振り動かしていきます。我慢できずに垂れ出る汁が口いっぱいに広がり、男の匂いが充満してきました。それに興奮すると下半身の方もさらに汁が出ていき誠の舌を濡らしていきます。
「もう逝きそう・・・」
「私だって・・・だめ、だめ!!」
舐められる舌先の感触をより敏感に感じ、ついに耐えられなくなり逝ってしまいました。それとほぼ同時に誠のペニスからも大量の精液が噴き出し、口いっぱいに広がっていきます。
「イク!まだ出る!!」
ドクドクと脈打ち射精するペニスに躊躇することなく吸い付き、精液が喉へと流れ込んできました。濃厚な精液が喉に絡まりながらも体内へと流れ込んでくると私もまた興奮してきてしまいます。口からペニスを放すまいと夢中になって吸い付いていき、口内に溜まった精液を意を決してのみ込みました。
「すっごい味・・・飲んじゃった」
口の中には精液の青臭い味がしみ込んでいます。そしてお腹には熱い液体が胃袋を満たしているのを感じました。
「誠のがもっと欲しい。オマンコにも欲しい」
出し終えたばかりのペニスを手に取って扱いていくとどんどん硬さを取り戻していきます。
「はぁはぁ・・・留美、俺もマンコに入れたい。マンコの中で思いっきり射精させて」
身体の位置をずらしていき、再び勃起したペニスの上に股を持ち上げました。手で自分の割れ目を触れると汁が垂れるほど濡れています。指でしっかりと開いてペニスを中へと迎えていきました。
「おおぉん!これ、これ!これがいい!」
仰向けになった誠に背を向けて腰を振り下ろしていきました。大きくなったペニスが背後から攻められた時のように強く当たってきます。さっき一度出したとは思えないほど硬くなったペニスが私の奥へと突き上がってきました。
「おおお!いい、いいぞ!留美、留美!!」
「誠ぉぉ!!」
下から動きを合わせて誠も突き上げ、さらに強く私の身体に食い込んできます。ベビードールを脱ぎ捨て汗ばんだ肉体を大きく振りながら吠え、夫である誠を求めていきました。
「来る、奥に来る!硬いのが来ちゃう!」
「ほらもっと感じて、若い旦那様のチンチン!」
「旦那様のチンチン来る!大好きよ!」
そのまま誠が身体を起こし、四つん這いになった私に向かって背後からぶつかってきました。背中にだらだらと誠の汗が垂れ落ちてきています。それが私の汗と交じり合い、シーツにはいくつものシミをつくっていっていました。
「うぅん・・・いい。誠もっと突いて」
「いやらしいいよ。どんな奥さんよりも留美が・・・母さんがいやらしい」
「ひぃん!」
誠は私の腰を掴むと一気にペースを上げてきました。すっかり馴染んでしまった私の中をスムーズに奥まで貫いていき、快感が駆け上がってきます。だらしなく汗や唾液を垂らしながらも誠へと腰を寄せ、挿入を求めていきました。
「母さん、俺の子供産んで・・・そうすればもうずっと夫婦でいられる。留美を堂々と妻にできる」
「いい!誠の子供、私も・・・私も欲しい」
誠を夫として愛するならそれは当然のことです。子を成してこそ本物の夫婦、愛の証が欲しいと私も願っていました。
中で大きく震えはじめたペニスを奥へと一気にぶつけてきます。
「留美、妊娠して!俺の留美!!」
「ほおおお!来る、来る!子種が来る!!できちゃう!!」
快楽のためだけでなく子づくりだと思うとさらに快感が増して私はまた一気に絶頂を迎えました。誠が中へと注いだ子種でどうか妊娠しますようにと願いながら腰を押し付け、少しでも多く子宮へと求めていったのです。
「俺の留美、ずっと一緒だ」
「誠さん・・・私はあなたのもの」
夫婦としての意識がより強く芽生え、私は誠を夫として意識するようになりました。
51歳になる私が妊娠する確率は低いとはいえ、これから毎日子づくりをすればきっとできる、そう信じてこれからも二人で子づくりを続けていくつもりです。
両手を合わせて夫へ今の私の気持ちを伝えました。理解してくれるとは到底思いません。天国で見ている夫に見放されることになったとしても私は自分の選んだ道を進もうと決めたのです。
「あなた、赦してとはいいません。本当にごめんなさい」
ずっと置いていた遺影と位牌を丁寧に箱の中へと入れました。そして夫が亡くなってからもずっと付けていた薬指の指輪を外し、それも中に入れたのです。ふたを閉めたその箱を押入れの棚の上へとのけました。
「誠、今夜は大事な話な話があるの」
帰宅した誠にそう告げるとなんだか不安そうな表情を浮かべて私を見ました。
「なに?」
「この前言ったわよね。私と本物の夫婦になりたいって」
「うん・・・酔った勢いだったけど」
あの後、酔いが醒めた誠は私に何度も謝ってきました。強引にめちゃくちゃなことをしてしまったと誠はとても悔いていたのです。
「私も誠と本物の夫婦になりたいと思ってる」
「え?」
唖然とした表情で見つめる誠に私は真剣に見つめました」
「これからはごっこ遊びみたいなのじゃなく本当に夫婦になりましょう。誠の母親じゃなく奥さんとして生きていきたいの」
「母さん・・・本気で言っているの」
静かに私は頷くと誠はやや考え込んでいました。私の方からこんなことを言われるとはきっと思っていなかったに違いありません。それにやはり突然こんなことを言われればだれだって戸惑うはずです。
「もうお父さんのことは忘れてます。誠の妻にしてください」
「母さん・・・俺まだまだ頼りないだろうけど母さんが奥さんになってくれるなら絶対に大事に守るよ。それに長生きして絶対不幸にしないから」
「おねがいよ」
ベッドの上で向かい合って座った私たちは抱きあいキスを交わしました。誠がどれだけ私を大事に思ってくれているのかはもうよく分かっています。その気持ちに応えたいと私はずっと思っていました。それは誠を愛しているからです。
「ほら来て、あなた」
「綺麗だよ、留美」
透けてしまうような薄い白いベビードールを身に纏った私に誠は近づいていきました。艶がよくなっていく肉体を愛おしそうに抱きしめ、唇をあちこちへと当ててきます。細く弛みのなくなってきた二の腕、きれいな曲線を描く首筋、それに張りのある頬、順番に誠の唇が触れてきます。
「これからは周りにも俺の妻だって言うよ。もう留美は母さんじゃないんだ」
「ええ、私はもう母親じゃない。あなたの妻よ」
触れあった唇から舌を伸ばし、誠が伸ばしてくる舌を絡め合うと唾液が私の口内へと流れ込んできました。この唾液の味もいまとなっては好物といっていいほど好きな味です。亡き夫よりの時よりもずっと激しく、下品に舌を絡ませていきました。
「留美、好きだ。人生で愛せる女は留美だけだ」
「誠・・・さん。私もあなたのことを愛しています」
息子を夫として意識しはじめるともう子供扱いはできません。これからは私が尽くし、添い遂げる関係になるのだと思うと年下で息子である誠を自分よりも上の存在に思えてきました。
「これからは妻として誠さんにもっと尽くしていきますね」
キスを交わしながら片手で誠のペニスに触れていきました。勃起しているペニスを握りしめて上下に動かしていくとさらに硬さが増していきます。最初の頃よりもここは大きくなったのではないかという気がします。
「気持ちいい。舐めてよ。口でもっと気持ちよくして」
「もちろん、誠さんのオチンチン舐めてあげる」
顔を下ろしていきペニスに舌を当てていきました。口に入れず全体に舌を這わせていったのです。目の前で震えながら感じるペニスの様をみると私も嬉しくて堪りません。手を添え、軽くこすりながら根元の方へと舌を下ろしていきました。
「気持ちいい!いつの間にこんなやり方・・・すごく下品で気持ちいい」
「だって私凄く下品でエロい妻なのよ。オチンチン堪らない、今度は口に入れさせて」
唇を大きく開き中へと入れていくと今にも射精してしまいそうなほど膨らんでいます。硬い先端に吸い付き、それからじっくりと根元に向かって唇を下ろしていきました。口内では硬い裏筋に舌を強く当てさらに刺激してったのです。
「うう!留美、いいよ!最高に気持ちいい!」
そう言いながら誠は私の脚を掴んで下半身を引き寄せようとしました。仰向けになった誠の上に乗って顔へと私の股を近づけていきます。ベビードールの下はなにも付けておらずめくりあげるとすぐに割れ目が誠の顔の前に晒されていきます。
「一緒に気持ちよくなろう。留美にも気持ちよくなってほしいんだ」
「はぁん!」
割れ目に舌が触れ、膣口へと吸い込まれるように入ってきました。大きな舌が穴の中へと入り、強く擦れながら動いてくると腰が震え、奥がどんどん熱くなっていきます。そして私の汁が誠の舌を濡らしていきました。
「留美のマンコ汁、好き。もっと舐めたいよ」
「ああん、もう下品な夫なんだから。ほらもっと舐めて」
尻を突き出すとさらに誠は舌を奥へと入れてきました。
私も負けじと目の前のペニスに夢中になった頭を振り動かしていきます。我慢できずに垂れ出る汁が口いっぱいに広がり、男の匂いが充満してきました。それに興奮すると下半身の方もさらに汁が出ていき誠の舌を濡らしていきます。
「もう逝きそう・・・」
「私だって・・・だめ、だめ!!」
舐められる舌先の感触をより敏感に感じ、ついに耐えられなくなり逝ってしまいました。それとほぼ同時に誠のペニスからも大量の精液が噴き出し、口いっぱいに広がっていきます。
「イク!まだ出る!!」
ドクドクと脈打ち射精するペニスに躊躇することなく吸い付き、精液が喉へと流れ込んできました。濃厚な精液が喉に絡まりながらも体内へと流れ込んでくると私もまた興奮してきてしまいます。口からペニスを放すまいと夢中になって吸い付いていき、口内に溜まった精液を意を決してのみ込みました。
「すっごい味・・・飲んじゃった」
口の中には精液の青臭い味がしみ込んでいます。そしてお腹には熱い液体が胃袋を満たしているのを感じました。
「誠のがもっと欲しい。オマンコにも欲しい」
出し終えたばかりのペニスを手に取って扱いていくとどんどん硬さを取り戻していきます。
「はぁはぁ・・・留美、俺もマンコに入れたい。マンコの中で思いっきり射精させて」
身体の位置をずらしていき、再び勃起したペニスの上に股を持ち上げました。手で自分の割れ目を触れると汁が垂れるほど濡れています。指でしっかりと開いてペニスを中へと迎えていきました。
「おおぉん!これ、これ!これがいい!」
仰向けになった誠に背を向けて腰を振り下ろしていきました。大きくなったペニスが背後から攻められた時のように強く当たってきます。さっき一度出したとは思えないほど硬くなったペニスが私の奥へと突き上がってきました。
「おおお!いい、いいぞ!留美、留美!!」
「誠ぉぉ!!」
下から動きを合わせて誠も突き上げ、さらに強く私の身体に食い込んできます。ベビードールを脱ぎ捨て汗ばんだ肉体を大きく振りながら吠え、夫である誠を求めていきました。
「来る、奥に来る!硬いのが来ちゃう!」
「ほらもっと感じて、若い旦那様のチンチン!」
「旦那様のチンチン来る!大好きよ!」
そのまま誠が身体を起こし、四つん這いになった私に向かって背後からぶつかってきました。背中にだらだらと誠の汗が垂れ落ちてきています。それが私の汗と交じり合い、シーツにはいくつものシミをつくっていっていました。
「うぅん・・・いい。誠もっと突いて」
「いやらしいいよ。どんな奥さんよりも留美が・・・母さんがいやらしい」
「ひぃん!」
誠は私の腰を掴むと一気にペースを上げてきました。すっかり馴染んでしまった私の中をスムーズに奥まで貫いていき、快感が駆け上がってきます。だらしなく汗や唾液を垂らしながらも誠へと腰を寄せ、挿入を求めていきました。
「母さん、俺の子供産んで・・・そうすればもうずっと夫婦でいられる。留美を堂々と妻にできる」
「いい!誠の子供、私も・・・私も欲しい」
誠を夫として愛するならそれは当然のことです。子を成してこそ本物の夫婦、愛の証が欲しいと私も願っていました。
中で大きく震えはじめたペニスを奥へと一気にぶつけてきます。
「留美、妊娠して!俺の留美!!」
「ほおおお!来る、来る!子種が来る!!できちゃう!!」
快楽のためだけでなく子づくりだと思うとさらに快感が増して私はまた一気に絶頂を迎えました。誠が中へと注いだ子種でどうか妊娠しますようにと願いながら腰を押し付け、少しでも多く子宮へと求めていったのです。
「俺の留美、ずっと一緒だ」
「誠さん・・・私はあなたのもの」
夫婦としての意識がより強く芽生え、私は誠を夫として意識するようになりました。
51歳になる私が妊娠する確率は低いとはいえ、これから毎日子づくりをすればきっとできる、そう信じてこれからも二人で子づくりを続けていくつもりです。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト