「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

朝起きると

2024年05月26日 | 対馬への道
ブルッと寒気がした、
昼間は暑いほど、夜は寒い、
まだ炬燵が離せない。
或る蘭(いずれそのうちに)
が届いたので植え替え準備を。
しかしなぜか
セッコクに目が行き、何気に
株元のノキシノブを見たら
葉先が二股になってる、❔❗
よく考えると以前に拾八横丁で
採取したノキシノブがあったが
枯れちゃったけど、❔
もしかしたら、その胞子が
飛んで着生し育ったものか❔
変異種の胞子は遺伝すんだね❤️

また大事にしようアドレナリン
が湧き出してきた❗
現金なモノや🥰

興奮してセッコクに着いてる
画像を撮影するのを忘れた🤯


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初めてじゃないかな❔❗

2024年05月21日 | 対馬産の蘭
と思えるくらいワンシーズンで
植え替えを終わらせた、いや、
90%程度が終わったから
終わらせたという事にしよう。
底土が1袋半、中間土が5袋、
表層土が1袋半、を使用した。
毎年植え替えるのが良いに
決まってるが金銭的な問題、
時間的な問題、気分的な問題、
が邪魔をして先延ばしてきた。
その為に30%の鉢が致命的な
根傷みにより枯死寸前虫の息、
20%の鉢が半分の根傷みで
作落ち覚悟の作り直し状態、
50%の鉢がマズマズ現状維持、
こうなるとは思ってはいたが
自分が悪い、落ち込み半端ない。
そんな中、やっぱり
大事にしてるのはそこそこ元気。
遅ればせながらの添付、
大河素、
素心花は見飽きない、、。


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あれから1週間

2024年04月13日 | 対馬産の蘭
が経ちました。
玉串と渡世丸が咲き進み
同じ品種にしようと
定まりかけていた、
が、❗
蕊柱点の位置、大きさ、配置
舌点の位置、大きさ、配置、
棒芯の陰筋の入り方などが
品種毎の差異を調べる方法、
それに見習らってみると
舌点の入り方が
左苦笑いと右苦笑いで
違っているでわないか❗
左が玉串、右が渡世丸、

もうしばらく別品種扱いしよう。
……………………………………………
過去画像を見てみた。
2021年の玉串と渡世丸、
やはり微妙に違う気がする。
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4月になりました

2024年04月04日 | 対馬産の蘭
もう春なんだね~
今年は毛虫が多くない?
ジジババの蕾をカジられ
ツツジやアジサイもカジられ
困ったものだ。
渡世丸と

玉串が同時に開花
ソックリであるな〜。
こちらは
いつの間にか咲いてた素光、

一文字咲きとも言える
平肩咲きと大きい舌が魅力の
素心花
両翼長84mm.舌幅15mm

大切な蘭友が永年探し続けた
花と巡り合わせてくれた。
感謝、感謝である。
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温かい気温

2024年03月25日 | 対馬産の蘭
かと思えばまた寒くなる
変化激しい気温には
いい加減にしてほしい、
と人間は嫌気が差してるが
蘭は?というと
さほどでもないように
感じてるんじゃないかな?
外棚に有るのに
例年の屋内開花室で
咲かせる時期と変わらない。
昔話になるが、
緑弁花を採取した人から
分けてもらった。
その時に青鷺ですか?と
尋ねたが
「青鷺という物を知らない。」「同行した人が棒芯の開かない
緑弁花を採取し
近くで採取した物だ。」
と言うので、
まぁ良いか?という気持ちで
作り続けてた。
今年、青鷺と緑弁花が同時に
咲いたのでツーショット。

緑弁花は今年になって
植え替えたばかり、
青鷺は2年くらい
植え替えてない、
その差があるのかないのか、
同品種か異品種か、

2品種が兄弟になるのかは
今後の課題だな。
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