頑固なもの(脳卒中片麻痺、慢性疼痛)と戦う理学療法士のブログ

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本日はタイトルの通り、

クレームがない人が良いセラピストとは限らないという話です。

※尚、これはセラピストに限ったことではないと思います。




仕事をしているとクレームを受ける事がありますが、

これは

・セラピスト側の問題

・相性の問題

・環境や条件の問題

のどれかに当てはまる事が多いです。



リハビリやセラピーの世界では、

相性の問題によるものが案外多い印象です。



クレームが少ないセラピストは、

クレームが出ないように接遇面、コミュニケーション面に注意をはらいながらセラピーを行います。




これは大事なことですが、

クレームが出ないような対応に優先度を置きすぎると、

本来のやるべき事や指導すべき事が行えずに経過していくケースがあります。





これは、その場でのクレームは出ないけど本来の仕事を疎かにしてしまっていますね。




ちなみに、

クレームを弁護士の見解からすると3つに分類されるそうです。



①会社にとって有益なもの

②会社にとって有益でも無益でもないもの

③対応困難なもの



クレームを全て受け入れずに分類して対応するのが良いとのことです。




今日は少し変わった視点の記事でした。

では。

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