EVILが新日本カルフォルニア大会でIWGP世界ヘビー級王者を強襲

EVIL【撮影:Koba】
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メリカ・カルフォルニア大会「Resurgence」の速報です。

ここからは試合結果など《ネタバレ》含みますので、ご注意ください。

 

まずはセミファイナルで行われたSTRONG無差別級選手権試合ノーロープ・ラストマン・スタンディングマッチ。

ゲイブ・キッドがSTRONG王座の初戴冠後、敗者のエディ・キングストンのところにジャック・ペリーが現れると、気を取られた内にヤングバックスの2人が背後から強襲しました。

 

AEWのPPV大会に向けてのキングストン強襲ですが、ヤングバックスが新日本の大会に現れるのはかなり久しぶりのことではないでしょうか。

あくまでAEWの為のプロモーションなのか、NEXTがあるのか、今後の行動に注目です。

 

メインイベントのIWGP世界ヘビー級選手権は、王者のジョン・モクスリーが防衛成功。

NEXTチャレンジャーに誰が来るのかと期待が膨らむ中、背後から急襲したのはハウス・オブ・トーチャーのEVILでした。

IWGP世界ヘビーのベルトをスプレーで真っ黒に染め上げると、英語で次のチャレンジャーをアピール。

いつタイトルマッチが組まれるか分かりませんが、恐らく6月のドミニオンになることでしょう。

3度目の挑戦でIWGP世界ヘビー初戴冠を狙うことになりそうです。