こんにちは。
スタッフの滝です。
さて、今日は、『傘の日』だそうです。
あなたが傘を選ぶときのポイントは?
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「傘の日」は、東京都台東区浅草橋に事務局を置き、洋傘の品質向上や安全性の確立などを追及する日本洋傘振興協議会(JUPA)が1989年(平成元年)に制定しました。
日付は、この日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことに由来しています。
この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的です。
洋傘の歴史については、江戸時代後期の1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られます。
これ以前にも、安土桃山時代に堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など、洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はありますが、江戸時代の「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされています。
ちなみに、傘自体の歴史は古く、古代エジプトやオリエントの時代から使われていた道具です。
しかし、その当時の傘は、現代と違って、雨具ではなく、宗教儀式の際などに使われる権力を象徴する道具だったそうです。
古代エジプトやオリエントは雨が少なく、かなり日差しの強い暑い国でした。
そのため、傘は日よけの道具としても使用され、権力者が傘で覆われて守られている様は、権力の象徴とされていたようです。
6月のイベントスケジュールです。
<イベント情報>
・京都嵐山 アジサイと鈴虫を訪ねて
開催日時:6月16日日曜日13:00~17:00頃
開催場所:阪急電鉄嵐山線松尾大社駅13:00集合
参加費用:1000円(拝観料等は別途自己負担)
・京都寺社めぐり 伏見稲荷大社~三十三間堂
開催日時:6月30日日曜日13:00~17:00頃
開催場所:京阪電鉄伏見稲荷駅13:00集合
参加費用:1000円(拝観料等は別途自己負担)
イベントへの参加をご希望の方は、こちらのHPからお申し込みください。
↓よろしくお願いいたします。