夫と子ども2人(高2、中2)猫さん(7歳)との日々を綴っています。
少し前からトイレのタオル掛けのネジがゆるんでガタついているのが気になっていました。
ドライバーを持ってきて回すのですが、キュっと締まらずいつまでも回る。
穴が広がっているようです。
石膏ボードはすぐそうなっちゃいますよね。。
自分でいくつか壁にフックを付けて、掃除道具を掛けたり子供のバッグを掛けたりしているのですが、がたついてきちゃう。
そんなときは、穴にボンドを流し込んでみるのですが。
今回もやってみたけど、どうもそう簡単にいかないようなので。
直し方をネットで調べてみました。
追記※あいこさんからコメントいただきました。
石膏ボード用のアンカーというのを使うとネジがとまりやすいそうです。
今度はそれを使ってみます。
まず、ネジを外す。
この穴に入るように、割り箸を削る。
細い穴には爪楊枝がよいそうです。
カッターで少し削りました。
それを穴に入れてみてちょうど壁の辺りに印をつけて、その長さで切る。
そして穴にボンドを流し込み、切った割り箸を入れる。
1日ボンドを乾かした後、釘などで少し穴を開けてからネジを締める。
割り箸がちょっと短くボンドも甘かったみたいで、下の穴にネジを入れる時に引っ込んじゃって
上のネジはしっかりとまったけど、下は若干ゆるくなってしまいました。
ネジまで遠くて見にくいし締めにくい
しかもネジを締めている途中で、タオル掛けの棒をさしていなかったことに気がついてやり直し
おっちょこちょいでいい加減なので職人にはなれない。
完成。
壁にくっつかず少し離れてガタガタするようになってしまっていたのが、ちゃんとくっついたので良しとしましょう。
よく行く友達の家のトイレのタオル掛けも気になっていて。
そこは落ちそうなほどブラブラしている。
こういう1点で支えるタイプ。
少し前にトイレを新しくしたから、タオル掛けも一緒にお願いして直してもらえば良かったのにな…なんて余計なお世話。
言わないけどね
今年の父の日、肉まんと小籠包のセットにしました。