こんにちは、まるぞーです。
今日は資産公開です。
では投資信託を見てみましょう。
トータルリターンは、2058万円です。前回が、2048万円でしたので、10万円の上昇です。
今週もわずかですが、上昇しました。
今週はゴールデンウィーク中とあって、日本の市場は休みが続いていましたが、大変な値動きでした。
何がすごかったかって、もちろん為替です。
政府は認めていませんが、介入があったことは間違いなく、為替は一時1ドル160円を付けるまで、急激に円安ドル高に振れましたが、その後一転して急激な円高ドル安となり、政府の為替介入はおそらく2回あり、さらにその後アメリカの雇用統計の発表で、予想より悪かったため、さらに円高が加速しました。
結局現在為替は、1ドル152円台で推移しています。
そんな為替の荒い値動きに一喜一憂したゴールデンウィークでしたが、トータルリターンはそれほど大きく動いておらず、為替が円安に振れれば株安となり、逆に円高に振れれば株高となることから、相殺されて、ポートフォリオにそれほどの大きな動きは今のところありません。
投資家のジム・ロジャースさんが、まもなくリーマン級の経済ショックが起きると注意喚起をしていますか、果たしてどうだか、こういうのって全くあてになりません。
もし本当に起こったら、ジム・ロジャースさんは、それ見ろ私の言った通りだろうと、自慢げにマウントを取るのでしょうが、今まで多くの評論家が同じようなことを何度となく言ってきましたが、結局リーマンショック以降、それに匹敵する経済ショックは一度も起こっておらず、株価は暴落することなく、順調に右肩上がりで上昇してきました。
ですからこう言ったことは株価が高値圏にあり過熱感が出てくると、いつも言われることなので、気にしても仕方がありません。
暴落に備えて手持ちのリスク資産を売り払うなんてことは絶対にしません。
まあ大地震と同じようなものです。
いつかは来るのかもしれませんし、それに対する備えも大切でしょうが、必要な備えは投資を始めた最初からきちんと取っておくべきで、今取らなければならないとしたら、それは今までがリスクの取りすぎだったということです。
私はきちんとそれなりの備えはできているつもりですので、たとえ暴落がいつ来ても大丈夫だと思います。
精神的にはこたえるかもしれえませんが、それでも粛々と投資を続けていくのみで、そこであたふたと動く必要はありませんし、下手に動いては絶対にダメです。
さてそんなわけで、投資は依然として好調です。
このまま粛々と続けていきたいです。
それより例の腹部痛が気になります。
胃なのかどうかわかりませんが、位置的には胃のあたりです。
やはり医者に相談するしかありません。
連休が明けたら内科に行ってきます。
それではまた。