コロナ禍でも健康で幸せな暮らし守るために。
ソーシャルヘルスを忘れない!

ロナコロナで、あなたも我が家に閉じこもりがちでしょう。

 

さらに冬は寒くて、どうしても家の中で過ごす時間が増えてしまいます。

凍結した日々の、外の世界と遮断された孤独感。

 

高齢者に冬季うつが増える理由は、ここにあります。

あなたやあなたの実家で暮らす家族も、同じ状況かもしれません。

WHO(世界保健機構)の憲章では、「健康」について次のように定義されています。

『完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。(厚生労働省ホームページの邦訳から抜粋)』

私たち、ほむさぽグループの活動には、「高齢者の介護時期」に必要な住まいを含む介護サービスや関係する情報、相談場などの提供があります。

 

その活動から、高齢者が不健康になり介護を必要とする状態になる、ある重要なきっかけがあることを知りました。


 

の社会との交流の遮断です。

 

例えば、大きなきっかけが「定年」・「現役引退」ですね。

ですから日頃から、仕事を離れた人間関係づくりが、とても大切だと言うことです。

 

これまで他の人にまかせきりだった町内会、町の行事に参加してみる。

ボランティア活動に参加して、新しい人との出会いをつくる。

 

子どもの頃好きだった趣味を再開して、仲間をつくること。

などなど・・・。

 

今年は、ぜひあなたも目指して欲しいと思います。

 

でも趣味も良いのですが、あなたが暮らす町のために役立っているなと思えることを、ぜひ一つは持ってほしいですね。

 


(写真:出雲大社神楽殿の大しめ縄。福岡市在住サポーター 渡部秀樹さん提供)

 

きがいを感じるのには、あなた自身のことより他者のために役立っていると言う気持ちになれること、やりがいをつくることだと思いますよ。

 

家事を一生懸命になって始めることも大切ですですが、やはり家のことだけだと外との交流は増えません。
 
メンタルヘルス(mental health。精神的な健康。)とフィジカルヘルス(physical health。肉体的な健康)を保つためには、

 

ソーシャルヘルス(social health。社会的な健康。)

を意識して取り組んでいくことが大切です。

 

グループの仲間が毎月お届けするニュースレター(メッセージやメール配信もしています。)は、ソーシャルヘルスを目的にしています。

 

今年は、あなたとコロナ禍の中であっても、直接でも間接でも交流できる場、イベントをたくさん開いて行きます。

 

ぜひ、あなたの力をサポーターとして貸してください。

 

(文:ホームサポートサービスグループ松江本部 フェア・ラウンド濱名)

 

 

 

いつまでもあなたが好きな町で暮らし続けるために

 

 

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