⑤【ONE PIECE】あっぶね〜尾田栄一郎&問題児の担当をつぶしてJUMP終わる寸前だった→面白さがわからん?アフター鳥山明を探してジャンプ復活までの道のり【ジャンプ伝説の編集・鳥嶋和彦】
『何が当たるかは誰にもわからない!とがったクリエイティブは普通からは誕生しない、整った理屈からでなくめんどくさい位の熱量から生まれる!』
本当に面白い話が聞けます。
どんな世界でも、現場と経営層って隔離していたり対立していたりするもの、これを見るとやはりクリエイティブな現場は、現場のものなんだな!
⑤【ONE PIECE】あっぶね〜尾田栄一郎&問題児の担当をつぶしてJUMP終わる寸前だった→面白さがわからん?アフター鳥山明を探してジャンプ復活までの道のり【ジャンプ伝説の編集・鳥嶋和彦】
『何が当たるかは誰にもわからない!とがったクリエイティブは普通からは誕生しない、整った理屈からでなくめんどくさい位の熱量から生まれる!』
本当に面白い話が聞けます。
どんな世界でも、現場と経営層って隔離していたり対立していたりするもの、これを見るとやはりクリエイティブな現場は、現場のものなんだな!
【3分進化解説】遺伝子と文化の共進化モデル【VOICEROID解説】
ビジネスを突き詰めていくと人間理解が必要と気づき、さらに突き詰めていったら生物の始まりにたどり着いてしまった(ーー;)
そのたどり着いた先から振返って気づいたことは???
『二重継承理論』(ウィキペディアより引用)他の呼び方としては「遺伝子と文化の共進化」または「生物文化進化」としても知られる
二重遺伝理論( DIT ) だった?・・・・・これって何のこと?(^_-)-☆
※人間の行動が遺伝的進化と文化的進化という 2 つの異なる相互作用する進化プロセスの産物であることを説明するために、1960 年代から 1980 年代初頭にかけて開発されました。。遺伝子と文化はフィードバック ループで継続的に相互作用します。[2]遺伝子の変化は文化の変化をもたらし、それが遺伝子選択に影響を与える可能性があり、その逆も同様です。この理論の中心的な主張の 1 つは、文化は部分的にはダーウィンの選択プロセスを通じて進化するというもので、二重遺伝理論家はしばしばこれを遺伝進化に喩えて説明します。[3]
僕がビジネスから学び、気づきを得たことは本当に本当にたくさんある!
なんせ要領が悪くて、記憶力の弱い僕は社会人になってからつまずくことが多すぎた、情けないくらい仕事が出来なすぎた。
だから逆にたくさんの気づきを得ることが出来た、自分の周りの人たちが当たり前のように最初から出来ることが僕には出来なかったからだ(ーー;)(ToT)/
今振り返ってみるととても思い込みの強い、小さなことにこだわる、バイアスだらけで本当に頑固な若者だったと思う。
最初のビジネスからの気づきは営業を始めたころに学ぶことが出来た。
当時損保保険代理店の研修生だった僕は新規の顧客獲得に苦戦を強いられていた。
研修期間も1年2ヶ月が過ぎて、新規の保険料獲得金額が100万円を越えてきたころだった。
例えば、月払い5000円の自動車保険を獲得したとすると、月に200件獲得しないと達成できない計算になる。
もちろんそれまでに獲得した月払いの保険金額は有効になるので、それまでの活動で、月に20件のペースで
保険獲得できていれば可能な数値であったが、出来ていなかった。
それまでのノルマ達成のため、3年一括、5年一括や年払いの保険を獲得して何とかしのいでいた。
保険会社からは法人保険獲得のための活動は禁止さており、前職に関係する法人の訪問は出来ない状況だった。
ただ、この時期になると、生命保険のセールスも出来るようになって、単価アップすればわずかな可能性はあった。
しかしもうすでに保険のお話を聞いていただくのに会って頂ける人がいなくなってしまっていた、紹介もほとんど出ていなかった。
タイムリミットが迫り、僕には、打つ手がなくなってしまっていた。
このころやっと、セールスと、集客・マーケティングは別のものだということが解り始めてきた。
目の前に、ニーズがあるお客様が座っていれば、買っていただくためのスキルは身につけていたが、
残念ながら、目の前に座っていただくために関係性を築いて、お金を出しても問題を課解決したいと気づいていただくための、活動はできていなかった、これがぼくのビジネスから学んだ最初気づきだった。
同時にもう1つのことを学んだ、そればタイムリミットが迫り首が避けられないプレッシャーの中で、
ドラマやアニメのよう、頑張りや善行が奇跡を呼んで、一気に問題が解決してしまうような夢物語は起こること名なくて、
最後まであきらめずに、今出来る最善の戦略、戦術を見極め、一点に集中して、今出来る行動を全身全霊を尽くしてやるしかないという、メンタルを身につけられたことであったと思っている。
そして僕はクビになった・・・・(^_-)-☆
情けない話をお聞かせしたが、ほんとに、ぼくの気づきは失敗から学んだことばかりだ!
うまくいかないから、何とかできる方法がないか?いつも自分に問いかけてきた。
短時間で関係性を築く方法、お客様の購買心理、電話で興味関心のある人を切り分けてファックスDMを送る方法、
win.winでなくギブ&ギブ&ギブ、傾聴のやり方。
人はどんな条件で行動するのか?、自分がどうしたいでなくお客様が本当はどうしたいのか?
どんな小さな仕事にも必ず目的がある、問題に着目するのでなく目的を考える。
問題解決は、まずは自分の出来るところに注力する。
自分の問題、他人の問題を分けて考える。
問題は、小さく分解して課題に変えること。
さらに、関係性を築くには、目の前の相手にスポットライトを当てる、相手関心事に興味関心を持つ。
相手を受け入れるにはまず自分を受け入れる事が必要、相手に自分を受け入れてもらうにはまずは自分が相手を受け入れることから始まる。(受け入れの連鎖)
相手が自分自身を受け入れ肯定感を上げるにはあなたが自己受容できている事と勇気付けが必要になる。
人は変わることが出来る!しかし、あなたが無理やり変えることは出来ない。
人間は周りの空気や雰囲気の影響で自然に変わっていく!であれば雰囲気を変えられれば人は変わるはずだ。
組織文化を変える、カルチャーチェンジするためには、目的の共有し心理的安全性を考慮した・個人の行動・考え方、規範作りが必要。
ビジネスを進展させるには、人間のことをよく知ることが必要である。
1日に使える脳のエネルギーの総量は決まっている、意志力、脳のリソース、認知資源、注意資源、意志力、WILLパワーといろいろな言い方が見られる、
タイムマネジメントでは解決できない数倍のハイパフォーマンスはこの資源をどうマネジメントするかで決まる、インナーエナジーマネジメント。
人間の行動や、発言には必ず無意識の目的がある。
人間の行動を制限してしまうさまざまなバイアスは人類の生き残りの本能が影響している。
自分の価値観と違う人を受け入れられないのも、生存本能が関わっている。
新しいことを躊躇するのも生き残りの本能。
人のマイナスを見てしまうのも、マウントを取ろうとしてしまうのも、聴くことより話したいが勝るのも、
種の継続のための本能の影響。
動物脳の反応は海馬の記憶域を自分の価値観にあったポジティブな音声情報で満たしていくことで変えられる。
人類の進化、生き残りは、遺伝子とミーム(文化)の相互作用に影響を受けて変化してきたと考えられる、このことは、遺伝子と文化の共進化といえる。
僕個人の仮説になるが、
文化の変化により遺伝子のスイッチが切り替わって、行動の変化や体の活動に変異をもたらすことは、進歩でなく進化といえるのではないか?
そして、その文化の進化さえ、ホモサピエンスが現れた時点ですでに、遺伝子の設計図にあったものをたどっているだけではないのか?
遺伝と文化の共進化は遺伝子が主導で行っているのではないか?ということ。
まとめると、
【遺伝と文化の相互作用による人類の共進化と生存】
人間の遺伝子と文化やミームの相互作用が、人類の進化と生存に重要な割を果たしている。この相互作用が個人、組織、社会にどのように影響するかを理解することで、教育やマネジメント、マーケティングにおいて実用的なコンテンツを開発できる。これにより、人類の適応力や創造力をさらに高めることもできる。
『現場の実践と気づきから到達した遺伝と文化の相互作用による人類の共進化と生存は、DITとほぼ共通する考え方だった、この概念がビジネスの世界にもたらすものとは?』
ChatGPT4o君に聞いてみた
ビジネスに限らず、人間が生きていくすべての行動、思考に影響する概念だと思います。使うと抱えている問題がすっきりすることも多くあると思います。もしもよろしければ、ぜひ使っていただいて、感想をお聞かせください。
『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
※『応用スポーツ心理学とは、心の一瞬のうごきが、結果に直結してしまうスポーツの世界で、結果を出すことを目的に発達してきたスポーツ心理学を、ビジネスや普段の生活の中で、より良い心の状態を作ることに応用した、再現性のある、実学の心理学です。』
社会環境の変化により、ビジネスとりわけ中小企業のおかれている環境は、ここ数年で様変わりしてきました。企業間でも格差が広がり、グローバル化、リーマンショック、コロナウィルス感染拡大などにより、既存の業種業態の中で、ビジネス展開している会社は、下請けを含め、価格競争に巻き込まれて、利益を生み出すことが難しい時代になっています。
※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。
チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!
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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
社長のビジョン達成を加速する!』
【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy
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【樺沢紫苑】「絶対にミスをしない人の脳の習慣」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
『樺沢先生から学んで実践し僕が自分の脳と体で感じた気づきをまとめてみました』
1、僕が脳の疲れの指標にしていることはいくつかあって紹介すると
・目のピントが合う時間が短くなっている
・pcのタイピングでミスタッチが多くなる
・考えがまとまらなくなり、ボーとしている時間が多くなる
・眠くなる
・あくびがでる
・話していてかつ舌がわるくなる
・身体がだるくて気合を入れないとさくさく自然に動けなくなっている
・ボーとして動画やテレビをただ眺めている
・お腹がすかず腸をマッサージすると緊張して硬くなっているところがある
・深呼吸したときに横隔膜の動きが悪く空気が入りにくくなっている
・腰がだるく鈍い痛みがある
・クビや肩がこって鈍い痛みが出る
・皮膚の感覚が鈍くなるまたは異常に過敏になる
・ブログを書いていると、言葉が出てこなくなったり、支離滅裂な文章になったりする0
2、この動画では触れられていませんが、怒りや、過緊張でアドレナリンやノルアドレナリンの血中濃度が高くなりすぎると、記憶が飛んだりミスが出やすくなります。
時間をおく、深呼吸をする、たのしいこと、好きなたべもの、ペットのことなどをイメージする、イライラしていることを俯瞰するなどで対応。
3、脳を休めるため、ワーキングメモリーを節約するため、問題や心配事を目に見える化するため、ノートに書いたり、付箋に残したり、ToDoに記入する
4、休みなく緊急だが最重要ではない作業が連続するときは、例えばわずか10分の間に10個の依頼が入り一人仕事の状況の場合は、一枚の紙にキーワードをメモして
する⇔しないを分類、本日⇔後日、自分の問題or他人の問題、優先順位をつけて、1つずつシングルタスクで処理する
5、睡眠時間、睡眠の質、すっきり感、脳のエネルギーの総量、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィン、コルチゾールの働きなどを意識した生活を送る。
6、生き残りの本能からくる、さまざまなバイアスがあることを俯瞰できるよう意識する。
7、お昼寝、有酸素運動、イムダペプチドの摂取、雑談、瞑想、など脳のエネルギーを回復する方法を上手に使う。
8、休息、睡眠、お昼寝など休むことを、トレーニングや、仕事のひとつとして捕らえる考えを持つ、インナーエナジーマネジメント
9、いいことの3行日記をつける⇒僕の場合は、ノートになぐりがきと、snsの利用をしています。
10、セミナーや研修を受ける際は、前日までに3ゴールの設定と、質問も3つは準備して望みます、対象の方の書籍も何冊かは読んで臨む。
アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます
株式会社アルヴァスデザイン東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階 TEL 03-6277-4140
『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる
2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる
※脳のエネルギー、脳のリソース、注意資源、認知資源、WILLパワー、意思力、集中力と呼ばれたりする、
『限りあるエネルギーを最大限有効に使うためは、朝セロトニンをしっかり分泌させる習慣作りが大切になってきます』
1、7時間の上質な睡眠をとる
2、朝起きたら、朝日を浴びてセロトニンを分泌させる
3、朝食は、バナナなどのセロトニンを作るための材料である、トリプトファンの含まれる食事を取る
4、朝起きてからの3時間に難しく、考えなければならない仕事をできる限り分配する工夫をする
5、昼食の後は15分程度の仮眠をとる、直前にカフェイン飲料を取ると、目が覚めた跡に頭がすっきりする
6、少しでも、眠くなったり、仕事効率が落ちるようなら、短時間(1分)目を閉じて刺激をシャットアウトする
7、午後から休憩時間が取れるなら、短時間のはや歩きや、スクワットなどで疲れを取る、または仮眠する。
以上のようなっこと以外に、首回しや、かかと上げなどの反復運動でセロトニンを分泌させることができるので、試してみてください!
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【落合陽一】「AIは生命に近づいているふうにみえる」『動的平衡』の福岡伸一が「生命とは何か」を解説「計算機が生命に近づくためには…」「生命は個体でなく流体」ダーウィニズムでは説明できない進化の謎とは?
AIの進化が意識を生み出す過程をもって生命の進化を説明できるかもしれない?
ブックレビュー #福岡伸一『 #生命海流』レビュー
恥ずかしながら、福岡伸一先生のこと存じ上げませんでした。(^_^;)
茂木先生は、福岡伸一先生の研究はもちろん、その書いている文書が美しいとおっしゃっています。
そしてその文章の秘密は、福岡先生がご自分の動画の中で説明されています。
むずかしいことを分かりやすく伝える唯一の方法とは?
「〇〇とは?」何でしょう?というテーマとなっているキーワードを説明することではできない。
〇〇という言う場所から届けようとすると届かない。
自分が〇〇なるほど!と思った気づきまでのプロセスを語ったときに、分かりやすく伝えることが出来る。
これは、文書を書く上で分かりやすく伝える方法としては、まったく考えたことがありませんでした。
研修を実施するときに相手に出来るようになっていただく方法の伝え方としては考えていたのに忘れていました。
例えば、パソコンが学生時代から苦手な僕が人に教えるときは、絶対に今の間単に出来てしまう感覚でなく、
学生時代の落第したトラウマから、キーボードを打ちたくないという苦手意識の塊で、脳が新しい知識を拒否してしまう感覚ときもちや、
ダブルクリックが出来なくて、うまくファイルが開けずにイライラした、始めたころの気持ちに立ち返って、上から目線でなくフラットに
伝えることを心がけ手いたのに忘れるなんて情けないです。
よいリーダーになる人の条件としても重要視していたのに残念です。
自分の経験したすべてのことが、人に伝えるためのテキストになると信じていたのに
失敗も、成功も、すべてが何一つ無駄なことなんて無いと、プロセスが大切と分かっていたのに、
他の物に転用したり、応用したり出来ない自分がちょっと情けなくなりました(^_-)-☆
【福岡伸一の知恵の学校】第1回 動的平衡ライブ |生物と無生物のあいだ
【ベストセラー】「アドラー心理学×幸福学でつかむ! 幸せに生きる方法」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
ダメだしへのダメだしがダメだしの連鎖を生み組織のエネルギーを奪っていく!そこから抜け出すのは相手の増えてほしいところに着目し相手の顔をぱっと明るい方向に変えていくことだ!
「何度いったらわかるの!なんでいったとおりできないの!」こんな言葉があふれいるのは会社だけではありません。
「マイノリティへの配慮のない発言は許せない!」「〇〇国の対応は本当に信じられない」われわれが生きている社会でも、〇〇すべき、〇〇しなければならない!
という膠着した空気感に支配されています。
そしてさらに今こう言って書いていることも、『ダメだしの、ダメだしで』問題点にスポットを当ててしまっていることでは、
前者のやっていることとなんら変わりはないことといっていいでしょう。
以前、周りの空気を変える方法として、「水をかける」を紹介したように、社会の空気感を変えていこうと思えば、
言葉を選び、水をかけ続けていかなければなりませんが、その言葉の選択によって、ただのダメだしで、
世の中のエネルギーをより暗いものにしていくのか?
前向きで、エネルギーに満ち溢れた、空気感、雰囲気にしていくのか?が決まってきます。
今回は少しだけ、目の前の人の顔が『ぱっと明るくなるような』勇気付けの声賭けの言葉の使い方について
いくつかご紹介したいと思っています。
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
『相手を変えるということは相手を自分の思い通りに動かすことではない!相手の顔が「ぱっと明るくなって」エネルギーに満ち溢れた状態にする事だ!』
言葉を選ぶことが大変難しい時代に突入しています。
今のSNS以後の世界は、前述であった様に、さまざまな方向に目を配り、関係する人に配慮した発言と、言葉選びが求められます。
背景には、炎上しないように、失礼のないように、傷つけないように、つまり問題になりそうな事柄を除いた、
言葉を選択し、恙なく、何事もなかったような発言がよしとされます。
すると、政治家の質問に対する答弁のように、かなり大きな範囲での抽象論になってしまい、
空気を換えるどころか、何にも影響しない、誰の心にも届くことのない言葉になって、
発言しなかったとイコールの言葉しか生まれてこないことになってしまいます。
それでは本末転倒なわけで、ではどうすればよいかですが、
これは僕の個人的な意見ですが、問題を起こさないという、『原因論の言葉選び』から、
聞いた人、読んだ人の顔が『ぱっと明るく変わるような目的論の言葉選び』に変えていくことが必要になると考えます。
何度も言っていますが、今が時代の大きな転換点に差し掛かっていると考えています。
生成AIが生活の中に浸透してくると、いよいよ多くの知識を無理やり頭に詰め込む、
インプット全盛の社会は終わりを告げます。
脳外にあるライブラリーからいつでも必要な情報を間単に整理して、必要な形で取り出すことが容易になるからです。
では、今後の世界はどのようなことを社会の中心におくことになるのでしょうか?
これはあくまでも、私の個人的な考えでしかないのですが、
考えてアウトプット、考えてアウトプットを繰り返していくことが必要な時代。
いつの間にか私たちは平安時代の1称分の情報量を1日で浴びてしまうような時代に生きることになりました。
そして、働き方改革や、生成AIの進歩によって、自由に使える時間を確保しつつあります。
ただの情報をインプットして覚える意味はまったくなくなってしまったので、
少しの時間と、心の余裕を使って、情報を知識にするにはどうすればいいのか?さらに知恵にするには、そしてさらにミームに変化させるには、
どうすればいいのか?考えることが必要です。
「ここからは僕の仮説でしかないのですが、言葉や文字で人間の進歩や、文化作りに関わろうとする行為は、
遺伝子に組み込まれた人間の欲求であるとあると考えられるので、体の変化で以外で外的変化に適合しようとする脳の変化を使った進化の一形態と考えます。
(厳密には進化ではない、しかし、遺伝子スイッチの切り替えに関わる可能性があるため進化につながる、体が環境に対応して変化を起こすので、進化の一形態とした)
因果関係を証明することはできませんが、人間が自分の中におきた気づきを、まわりに話したくなる欲求のあらわれが、その一端を証明していると思っています。」
『パワハラやだめだしは仕事ができるようになってもゼロにはならない!なぜなら上司の行動の目的はあなたを思い通りに使ったり、支配したりすることであるからだ!』
まずは最初に説明しておかないといけないのが、
人は善と悪2種類の人しかいないと決め付けないことです。
「そんなこと当たり前じゃない!」ときっとあなたは言うかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか?
いつも感情の変化を観察しながら生きている私にとって、(だいぶ危ない人ですね!(^_^.))
私の周りでもそうなっている人をたくさん見かけますし、私だってそうなるときはあります。
あなたは、相手から自分に向けて傷つく言葉や態度をとられた後、どうなっていますか?
「あの人はパワハラ上司だ!」「あの人は信じられない」「あの人そして会社の方向性は間違っている」
など相手を全否定するような発言や思考に陥っていないでしょうか?
度重なりそのようなことが続くと、相手に対する見方が固定されていきます。
あの人は〇〇な人だ!だったり、あの人は〇〇だ!などと偏った捉え方でしか相手見ることができなくなってしまいます。
冷静に考えてみればすぐに、こんなたった1つの性格や性質しか持っていない人などいるわけがありません。
あなたにもあると思うのです、会社でのあなた、家庭にいるときのあなた、友達と会っているとこのあなた、そして、一人でいるときのあなた。
それぞれがみんな違うと思いますし、それぞれも時間の経過で少しずつ変化していっていると思います。・・・・・・・
双方にとって考え方の異なる相手を受け入れることって、簡単なことじゃないと思います。
それは自分単体にとっても、コミュニティーにとっても、異なった考えを持った人の影響を受けることは、
遺伝子に組み込まれた生き残りの本能が今までと違うことをすることが、危険であると警鐘を鳴らすからです。
そして、マウントの取り合いをします、部下も、上司も、仕事を達成する目的から、
相手を自分の思い通りにすることや、支配して服従させることに目的がすり替わってしまっている事に気づかなくなってしまっています。
双方とも本能に振り回されています。
そして、案外多いのがすごくまじめな方でがんばる人が陥りやすいのが、
「そうは言っても上司だし、僕が受け入れれば済むだけのこと、とにかくまずは言われたとおりにやってみよう!」
「私が仕事がきちんとできないのが悪いんだ!できるようになればきっと上司からの指定も収まってうまくいくだろう」
とがんばり続けてうつ病になるまで我慢してしまうパターンです。
これはすごく危険で、そんな状態が続くと、命まで失いことになりまねません!
上司の要求が、法律に触れることや、常識の範疇を超えるノルマや目標の有給、仕事とは関係ない個人の性格や、プライベートに関わる要求にまで、
エスカレートしてくるようでしたら、先ほどお話したように、目的が支配することや、服従させること、すり替わっているので、
たとえ、上司より仕事ができるようになって、上司以外の周りに認められるようになっても、こんどは嫉妬されるだけです。
パワーハラスメントとして、会社の人事などに相談することをお勧めします。
こんな上司の状況は、一見仕事ができるように見える場合でも、周りに認めれらない悲しさであったりとか、
自分の高い理想とのギャップに苦しんでいたりとか、メンタル的な不安定や弱さを、周りにぶつけてしまっているだけです。
上司は上司で苦しんでいるケースがほとんどである場合が多いです、心が整っていたり本当に強い人は、パワハラなどしません、
『すごく心の弱い人』なんだと認識していただければいいと思います。
だから、そんな上司は、
相手のダメな所、出来ていない所にしか目が行っていない自分であることにいつまでたっても気づけないのです!
『現在日本で起こっているのは、相手の原因論に対してこちらも原因論で関わってしまい、職場に原因論が蔓延していまうこと!」
そこからまず抜け出すためには、真剣に聞き共感することです。
中途半端な共感はすべての不満や愚痴を出し切る時間を長くしてしまう、深く深く共感することでその時間を短縮できます。
前述したように、原因論で相手にか関わっていることに気づいてもらうには、
こちらが、「増えてほしい部分に着目して指摘をする」メッセージを送り続けることで勇気付けることからはじまります。
このことを『目的論の勇気付け』といいます。
そしてこれを続けることで、受け入れの連鎖と、目的論の勇気付けの連鎖が起こります。
とにかくポイントは「勇気付けをする相手の顔がパッと明るくなること」です。
『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』
1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する
【組織の空気がエネルギーで満たされる声賭けで重要なこと】引用書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
勇気付けの定義:相手の自己受容、他者信頼、貢献感のどれか1つでも上げること
1、役職を役割と捉え、スタッフとフラットに関わる(過去の成功事例が通用しない変化の時代に突入した)
受け入れるが基本、ほめる、しかるは縦の関係、しかるは予め条件設定の共有が必要
「〇〇さんが、頑張ってくれたおかげで、みんなが助かりました」
2、過程重視した働きかけ、努力を重視した働きかけ(人生は自分で決めているが伝わるメッセージ、比較しない人生)
結果は環境に左右される、結果は結果で見るが、現在の時点だけでなく、スパンを長く変化を見る
「前は苦手だったのに、努力したところが形になりましたね」
3、増えてほしい部分、成長に着目した声賭け(原因でなく目的、どうなりたいかに着目したメッセージ)
出来ていないことの指摘でなく、やってほしい行動を具体的に声賭けする『フィードフォワード!』
「昨日は夜遅くまで良く頑張ってくれたね、あと、金槌はここ、スパナはここに戻してください」
4、伝えられる側の気持ちを考えたメッセージ(相手に興味関心に視点を向けるメッセージ)
YES、BUT話法は、YES、AND話法などで、対応する
「〇〇チャンはこのおもちゃで遊びたいんだよね、ところで△△チャンもこのおもちゃで遊びたいようだよ、どうしようか?」
5、意見言葉でメッセージを伝える(伝える側の気持ちや、意見として伝えるメッセージ)
「僕はこの件に関しては〇〇だと思うよ」
6、共感するメッセージ、同情ではない。(自分だったらでなく、相手の目で見、耳で聞き、心で感じる)
親しい友人ならば、「わかるよ!」と言う、それ以外も、「あなたの本当の気持ちはわからないけど、言いたいことを理解しようとすることは出来る」
7、貢献や協力にも注目したメッセージ
「あなたのきちんと整然と使いやすくツールを配置する能力は、皆さんの役に立てると思います」
8、失敗をも受け入れるメッセージを発する
リーダーは失敗を報告してくれてありがとうと答えたり、自らの失敗を、ごめんなさい失敗しましたと答えることで、
チームに失敗しても取り返せる、誠実なリーダーを信頼して、協力しようという、正のエネルギーが続きやすくなる
9、相手の判断、評価、分析、解釈を聞くことは勇気付けになる
10、「私メッセージ」で伝えることは勇気付けになる
「これは私の個人的な考えなんだけど、〇〇だと思います」「私にはこう見えているのですが・・・」
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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
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『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
社長のビジョン達成を加速する!』
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〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜 脳の気持ちになって考えてみてください
【今回の重要なキーワード】
1、自由は後付け
2、意識で整理できていないことは多い
3、時間がない人の事を忙しいと言い、目が向いちゃう人の事を魅力的という、
4、仮説検証型で科学は進んでいない、知的好奇心先行型の科学
5、自分がやりたいことをやっていたら、それが〇〇学になるが順番
6、やる気は存在しない、やること、動くっことによって、即座核が反応して起こる脳内の反応
7、脳にスイッチを入れるのは、体である
8、淡蒼球を刺激する(ドーパミンが影響している)
9、脳の気持ちになって考える!
10、身体を中心に考えてみる
11、人類はしばらくの間言葉を持たなかった
12、物がうまく言えるが偉くなるのはおかしいと思う
13、自分の言葉に自分が操られている
14、言葉を操る能力と地位は相関している
15、コミュニケーションはある機能にしか過ぎない
16、コミュニケーションが大事を疑わないことは、人間が言葉を持たなかった時代の営みを否定してしまうことになる
17、ネアンデルタール人との混血は保護された、コミュニティーによって
18、アフリカに残った人類は純潔の血統。
19、やり始めないとやる気は出ない、人体事実がまずあるそこに事実への解釈が後づけでおきる
20、身体しかスイッチないよなーがわかる脳の気持ちになって考えると
21、事実としての笑顔のちから
22、幸せも後付のがいねん、幸せの枠に当てはめる必要はない
23、脳疲労は脳のオーバーヒート⇒鼻の役割の中に脳を冷却する機能があることを知っていますか?
『集中力を発揮できるからだの状態も、実は何種類もあるのでは?と最近気づきました!』
私が、好酸球性肺炎になってから失ったものがいくつかあります、もちろん健康は当たり前ですが、それ以外にもいくつかあります。
例えば、クリアな声質、以前このブログの中でも紹介したのですが、2年ほど前から、言葉の影響力をより高いものにするためと、
肺炎の防止のために、ボイストレーニングを始めたのですが、笑っちゃいますね!誤嚥性の肺炎の防止目的でもあったのですが、
まさか自己免疫で肺炎になってしまうなんて(^_^;)
好酸球自体が細胞死をするときに、かなり強い酸性の物質がばら撒かれるので、白色の強い粘着質の痰が出る関係で、声を出すときの呼気が出にくくなって、
声を出しにくかったり、詰まったりします。
それに加えて、薬の副作用で、声自体もかすれただみ声のようなハスキーボイスになってしまいました。
ほかにも、すごく疲れやすくなっていて、階段を駆け上がると病気になる前と違い、すぐに息が上がってしまいますし、
仕事をしていても、すぐに疲れて眠くなり集中力が長続きしなくなってしまいました、本当に悲しいのですが。
プレジデントオンラインより引用させていただきました https://president.jp/articles/-/23428?page=2
しかし、病気をして悪いことばかりではありません、よかった事のひとつは、からだの声に自然に耳を傾けることが出来るようになったことです。
どうゆうことかというと、
今まで気づかなかったわずかなからだの変化にく気づくようになり、脳の集中力の総量が決まっていることを、
知識としてでなく、体感覚でしっかり感じれるようになりました。
以前は本当は脳疲労で、すでに高いパフォーマンスが発揮できる状態ではないにもかかわらず、
気合と根性でがんばってしまうことを、無意識にやってしまって思うように力を発揮できなくなっていました。
今はすぐに集中の変化にも気づくことができて、徐々にですが対策を効率よく実施できるようになって来ています。
といっても休むだけなんですけどね!(^_^.)
集中力についても、よく調べるようになりました。
集中には種類があるといわれていて、
集中の長さ、集中の深さ、そして集中に入るまでのスピードです。
集中の状態にも向ける方向と範囲で4種類に分類できて、
「外側」に「狭く」
「内側」に「狭く」
「外側」に「広く」
「内側」に「広く」向ける集中となります。
研究されている方もいるようで、
これらを使うタイミングと種類を組み合わせて、上手に使うことで自分の持っている力を十分に発揮できるようなるというものらしいのですが、
本も出版されていますし、web上でもたくさん紹介されていますので、ここではそれらに譲るとして、
今回の気づきは、もう少し体感覚よりの、自分の体の中で起こっていることなので、
どこまで言葉にできるかわかりませんがもう少しだけ紹介します。
そこで、最初に戻りますが、一つ目の集中状態は、頭がすっきり気持ちよくクリアな感じの集中、
体調がよく、しっかり良質の睡眠が取れた後、起床後しっかり目が覚めたあとに来る集中で、僕はこの状態が一番好きです。
昨日もありましたが、はっと気づきがあったり、アイデアがポンと思い浮かんだりするのもこの集中と、
リラックス状態が交互にきている時に起こります。
2つ目は、からだが熱く感じられ頭の回転スピードは速くなるけどパソコンのタッチミスは多くなる集中(^_^;)
例えば、期限を決めて作業をしたときに入る集中状態がこの集中です。
クリアな状態というより、切迫感のある集中です、私の場合はノルアドレナリンが出すぎて、手が震える傾向があります。
リラックス状態の集中ではないので、あまり好きにはなれません。
僕の場合はこのあとに急に眠気が襲ってきます。
家事、育児、+トリプルワークの時代を経験している私にとっては、この集中状態に入ることは案外容易です。
家事育児に時間をとられて、いつも仕事をしたいという欲求が満タンになっていたので、一瞬で集中に入るすべを身につけないと
家で仕事をすることは可能だったからです、一分後に家族からのオーダーで、家のしごとをしなければならなくなるかもしれない、
こんなぜっぱく間が、集中を可能にしました。
0.5秒ですぐに行動、考えるより先に作業に入るはこんな環境から生まれました、ですから動けば自然にやる気がついてくることは、
体感で十分に経験しています。
3つ目は、これは集中といえるものとは少し違うかもしれませんが、とっても落ち着いた気分になって、心も体もすっきちした感じ、
周りのすべてのものに感謝できる状態の集中です。
この状態で作業をしたことがないので、どれくらいのパフォーマンスを発揮できるかまだ把握していませんが、近いうちに実験をしてみたいと思っています。
どんな時に訪れるのかというと、映画やドラマ、小説、アニメ、漫画、音楽などを鑑賞して、感動したときに感じる感覚です。
ここ数年は、割と頻繁に経験することがあるのですが、意図して作ることができないので、毎日のルーティーンで使うというわけにはいかないのですが、
きっかけが、自分の過去および現在のがんばっていることとリンクしたときに、発動しやすいことがわかってきているので、
ネット上のショートアニメの仕事編のようなものを鑑賞し続けていれば、ある程度は体験するパターンを作れる可能性はあります。
アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。
『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる
2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる
14、作業スペースは気が散ったり、探し物をして消耗しないよう、片付けをしておく
15、心配事、予定、依頼事項、問題、課題、悩みなど、手帳、ノート、付箋などに書いて忘れる
関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム 元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。
自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
社長のビジョン達成を加速する!』
【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy
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【我々の意思は数秒前に既に決められている】脳科学者・茂木健一郎/主著『クオリアと人工意識』が目指したもの/生成AIの限界と人間の可能性/人間に自由意志はあるか【PIVOT TALK】
【今回の重要なキーワード】
1、アハ体験は脳の瞬き、0.1秒の脳の活動
2、バタフライエフェクトの話→大谷と、一般人の影響を考える
3、ストイシズムについて・・・ラスボスはソクラテスか?
4、文章を書くことと、話で伝えることどちらがじぶんの想い正直に伝えられ影響できるか?
5、5分前仮説の話
6、養老先生の意識を持ってやるでなく、なってしまうという考え
7、考え方や、意識の限界を取払うことで人類に貢献する
8、生きているって不思議だに興味をもつ
9、ヨナのコンプレックス、人工知能の力を借りて突き抜ける
10、自由意志の拒否権がある
11、自由意志はない、決める前に行動は決まっている
12、普段からの意識のチューニングで行動も変えることが出来る?
13、愛を目標にすると間違えることもある
13、唯一重要なのは物理法則であるがそれはストイシズムに近い
14、意識と言葉の意味は説明できない
15、生成AIが作ったものとクリエーターが作ったものでは面白さに違いがある、その違いは意識が関係しているのか?
16、生命現象は知性や意識より広い
17、睡眠の前後での自分の継続性はわかっていない。
18、「世界は人間なしに始まったし、人間なしに終わるだろう」レヴィ゠ストロース
19、ロジャー・ペンローズ 知性は理解から生まれ理解は意識がなくてなできないという関係性、意識がないところに知性は生まれない
『自由意志を示し人生を選択していくために今出来ることは、動物の脳にポジティブな言葉を意識的に選択して脳に送り続け整合性のある行動をすること!』
『このことが反応を変え、直感を変え、感情を変化させ、からだと脳の状態をも変え、無意識の習慣や行動も変えていく?!』
福土審, 内臓感覚 脳と腸の不思議な関係,p.62,2016,NHK ブックスより作成
※画像の説明:人類誕生よりも遥か昔、約10億年前に細胞の数がたくさんある生物(多細胞生物)が登場したといわれています。最初のころの多細胞生物は、入口(口)と腸、出口(肛門)というシンプルな構造で、「腔腸動物(こうちょうどうぶつ)」と名付けられました。ここから、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、そして人類が誕生したというのが今の時点の学説です。進化していくうちに、腸の背側に脊髄の原型が発達し、その先端が膨らんで脳になりました。一方で腸は、その後誕生したすべての動物に備わっています。つまり、腸がない動物はいないのです。おなかのおはなし.com様より引用せていただきました https://www.onakanohanashi.com/patient/1004.html
有史よりもはるか昔の時代、生物は元々腸だけの構造の時代があり、神経系が育ちその後に脳をつくりだした。
生物の進化といわれているけれど、ひとでやイソギンチャクのように始まったころの形のまま、環境の変化を生き抜いた生物が多くいる。
100度以上の高温にに耐える生物もいれば、寿命がないといわれる生物もいる。
以前ミームを考えたときに、人類は、生物の遺伝的な進化が、現在の環境変化のスピードに追いつけないため、
遺伝的進化の外側に別の進化を作った?
個人個人でなく、コミュニティー単位での社会的な生き残りを模索して、言葉や文字でストーリーや音楽を使って過去の経験の蓄積を後世に伝えていくという
文化というものを作った。
そして、この環境変化に対して生き残りの方法を伝えていったものがミームともいえるのだが、
それを産み出したことさえも、遺伝子の中に組み込まれたプログラムではないか?だから文化でなく進化ではないのか?ということを書いた。
この時は、確か影響力から始まって、言語化のことを突き詰めて、言葉、音楽と来て、神話、ストーリー、ブランド創りとそれて、
文化、ミーム、コミュニティへの影響ときて、文化とは、遺伝子の外の進化となった。
突き詰めていくと、人類の生き残りの進化にたどりつくし、生物の進化、地球の誕生、宇宙にたどり着いてしまう。
茂木先生が仰っていた様に、『意識』と『言葉の意味』の問題を研究すると、一生を棒に振るというのは確かからしい。
途方もなく大きな範囲の膨大な問題を解決しなければ答えたどり着けはしない。
きっと、ペンローズが物理的、数学的なアプローチでここにいどむのは、
この常識を疑って、しかし、スピリチャル以外の違う方向性からの解決を求めた結果だと推測できる。
僕のようなビジネスにしか興味がない、知識があまりにも不足している人間からすれば、こんな世界的な学者の心理を推測するのもおこがましいのだが、
人間にアプローチするためには、人間のことを少しでも知らなければならない、ビジネスへの探究心が、こんなところまでたどり着かせてしまった。
人への影響力を作るためのアプローチとして、学んできた結果だ、何か自分でも大きく道をそれていっているような気がしないでもない!(^_-)-☆
人は選択をするとき意思決定をする、しかしどちらを選ぶかは意思決定する前に決まっており行動は意思決定の前に始まっているという。
これが、自由意志は存在しないという根拠だし、きっと意思よりも遺伝的な本能のほうが大きく影響しているのは事実なのだろう。
だが反面、行動は言葉の蓄積によって影響支配されている。
動物脳に関係する、海馬や偏桃体に残る記憶も言葉の影響を大きく受けている。
そして、感情の前段階、快・不快の判断や、長期記憶の選別も蓄積された言葉の影響に支配される。
だから、反応も、習慣も、直感も感情も、変えていくことができる。
僕らのようなビジネスマンは、ここまで知っていて、使いこなす訓練をして、ブラッシュアップしていくところまでいいのだと思う。
ミームがそうであるかもしれないように、意思決定の前の行動を修練によって変えていくことさえ、遺伝子に乗っている生き残りの戦略であったとしても、
このことについては、ここの探求に生涯をかけている研究者にお任せするしかないのではないかと思う。
チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!
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#脳大学 #集中力 概論
【今回の重要なキーワード】
1、『パッと始めてパッと止める!』
2、パッと始めて、パッと止めるがゾーン、フローにつながる
3、脳のリソース、認知資源、注意資源、脳のエネルギー、意志力、WILLパワーといろいろな言い方はあるが、これらには限りがある
4、脳のリソースの節約法を常に考えて生活する
5、環境を整える
『今日は、パッと止める方法を考える、途中で止めると、きりがいいところで止めるはどちらが、注意資源の無駄使いをしないか?』
僕自身が、集中力の限界は、15分~30分とさんざん言って来たのに、どうしても調子よくアイデアが出たり、言葉が出たりしている仕事の時間が心地よくて、
ついついだらだらとしてしまい、結局疲れて頭がすっきりしない状態に陥った後で後悔するということ何度も繰り返してきました。(~_~;)
今回、この茂木さんが言っていた言葉、『パッと始めてパッと止める!』
この言葉を聴いた瞬間、あっそうか?これだったんだと思えた僕がいて、一気に視界が開けたような気がしました。
僕にとっては今後最重要なキーワードになって行くであろう、『パッと始めてパッと止める!」
今日は休養日なので朝から実践、実験やっています。
早朝から、コンテンツ作りやっていますが、
15分作業して、5分、4分、3分と休憩時間を入れ、基本は目をつぶって横になり脳に光や画像を入れないようにですが、
それにプラスして、瞑想やIAP呼吸を組み合わせて、休憩時間と休憩方法の自分なりの最適解を見つけようとしています。
元々、パッと始めるのは本当に得意なので、以前からパッと止めることができれば、きっと覚醒時間も長くなるし、集中状態もよくなって、
生産性上げ荒れるのにと思っていたので、自分の中でも、とってもよいキーワードをいただいたと思っています。
これを、しばらくチャレンジしてみて、良かった事、うまくいかなかった事、検証して後日報告できればと思っています。
今日は1日実験がんばります(^_-)-☆
アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます。
『インナーエナジーマネジメントという考え方』
1、時間を切り刻む考え方タイムマネジメントを疑ってみる
2、優先順位をつける、隙間時間の活用、ほかの人にお願いして任せるでは解決しないことが多い
3、やらないことの条件をチームで共有できなければ、トラブル解決に追われる、多様性は共有することを拒む
4、『集中力』を中心に時間を考えてみる
5、脳のエネルギー・集中力の総量には、限りがあることを認める
6、午前中の時間価値は夜の4倍
7.体の状態によって集中力は大きく変わる、セロトニンの9割は、腸に内在する
8、気合の集中は超短期、アニメのように集中力は高められないことを知る
9、疲れの原因は脳が9割
10、アスリートの世界では、『休息・睡眠=トレーニング』が常識になりつつある
11、集中力の高い時間帯は、『起床後の2~3時間』『締め切りの前日』『仮眠の直後』『有酸素運動60分の直後』
12、疲れる前に休む、4、15、30~45、90分が目安、ほんとうに深い集中はわずか4分しか続かなかった
11、休息のタイミングは、あくびが出る、一瞬ぼーっとする、作業速度が落ちるです、このサインは実は脳が眠っているサインです
12、時間=命・ライフを本当に理解すると、ほかの人の時間をただ奪う行為は、プチ殺人、重大さに気づく
13、カウントダウンタイマー使用で、ポモドーロ効果が利用できる、締め切りは能力を上げる
14、作業スペースは気が散ったり、探し物をして消耗しないよう、片付けをしておく
15、心配事、予定、依頼事項、問題、課題、悩みなど、手帳、ノート、付箋などに書いて忘れる
関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム 元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。
自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
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「ストレス」の全てがわかる!超まとめ動画【精神科医・樺沢紫苑】
『ちょっと早いですが5月病の原因とは何か?についてです・・・そしてその対策はあるのか?』
4月も終盤にかかろうとしています。
学校では、新入生、会社では新入社員が、初々しいですね!
一生懸命がんばっている姿に、僕も刺激をいただいています。
後、1月ほどたつと、5月病になる新入社社員がちらほら出てきます。
ぼくが、新人の時代は、5月になると、緊張感が下がり、
だらだらしたり、休んだりする新入社員が出始める、
『体も疲れがたまるころだから、しっかり栄養を取って、夜更かしせずに規則正しい生活を心がけてください』
などの、通達があったように、記憶しています。
これって、今考えても本当に的を射た、アドバイスだなーと思います、本当にナイスです!
ところでつい2日前なんですが、僕も5月病と同じ体の状態になる体験を望まない形ですることになりました。
『急に身体が鉛のように重たくなって、半端じゃない倦怠感が襲ってきて、だるくてきつすぎて何もやる気が起きない状態』
頭の中は、ベッドに横になってじっとして身体が回復するまで休んでいたいという考えに支配されました。
まさに5月病の状態。
なぜこんな状態になったかというと、すべて僕が悪いのですが、忙しさにかまけて、プレドニンというお薬を2日間飲み忘れたからなんです。
僕は、原因は不明なのですが、免疫がうまく働かなくなって、自分の体を傷つける、好酸球性肺炎という病気を発症して1年になるのですが、
現在、免疫力と炎症を抑える薬、プレドニンを服用しています、いわゆるステロイドというやつです。
このステロイドは、ストレスがかかったときに体を守るために働く、コルチゾールというホルモンと同じ働きをしているんです。
1年もステロイドを服用していると、身体がコルチゾールが十分に分泌されていると検知してしまい、副腎という臓器から、
本物のコルチゾールを分泌しにくくなってしまう副腎不全の状態になっています。
そこで、2日もステロイドの服薬を忘れてしまうと、コルチゾール不足の原因から、強烈な倦怠感や血圧の低下等の症状が発生、
5月病と似たような体の状態になってしまったのです。(T_T)
イヤイヤ、気をつけないと、大変なことになってしまうこともあるみたいなので・・・ウン、皆さん、薬はちゃんと飲みましょうって・・自分のことか!(^_-)-☆
【緊張とドキドキとは、身体が戦闘状態になっているということ!これがストレスが高い状態】
新しい環境で、新しいことに立ち向かうとき、人は緊張状態になります。
緊張は決して悪いことではなく、筋肉の瞬発力を高めたり、頭の働きも活発になります。
つまり集中しやすく、高い能力を発揮しやすい状態になります。
これは、太古の時代人間が、肉食獣などにおそわれて危険に遭遇した時に、すばやく逃走したり、戦ったりしてきた名残で、
脳内には、ノルアドレナリン、体の中では、アドレナリンが分泌され同時に、ストレスホルモンのコルチゾールも分泌され、
血管を収縮させ、血圧を上昇させるなどの身体変化を起こします。
たとえ傷を負っても、出血を最小限で食い止め脳には血流を送り、命を守る
『逃走』と『闘争』の戦闘状態に突入しています。
さらに、抗酸化の酵素も分泌されるので、ストレス耐性もばっちりです。
【人が慣れるとは、体内でどんな変化が起こってるのか?】
入社1カ月を過ぎるころになると、人間は環境の変化に慣れてきます。
慣れという現象は、周りに起きていることは、何一つ変わっていないのに、緊張しなくなったり、ドキドキしなくなったりすることです。
これは、神経伝達物質の影響が小さくなってきたことを示します。
では何故影響を受けなくなってしまうのでしょうか?
上の図を参照してください!
神経伝達物質の影響は、ナトリウムイオンや、カルシウムイオンなどの移動によって発生します。
よく、電気信号などと呼ばれたりもします。
この電気の流れは、受容体の閾値を超えたときに起こります。
神経伝達物質のイオン濃度がある一定値を超えると『発火』という現象が発生します。
そして、影響を受けます、ノルアドレナリンであれば、瞬発力の増大と、頭の回転のクロックアップです!
しかし刺激を受け続けると、この閾値がどんどん高くなって、同じ刺激では、
発火しなくなって影響が出にくくなってしまう現象が起こってきます。
これが『慣れる』という状態です。
【体内の免疫機能が活性酸素を生み出し体や脳を傷つける・・・】
ちょうど、この慣れという状態が体で起こってきたころ、『五月病』が発生します。
身体がだるく、やる気がなくなったりします。
中には、胃腸の不調や、不眠、適応障害、うつ病になってしまう人も現れます。
一般的にはストレスがたまって、疲れがたまってなどといわれたりしますが、
そんなイメージと違って、体内で起きている事は決して簡単な脳と体の状態ではないのです。
ほんの、半月前までは、やる気満々で、気合が服をきて歩いているような人達が何故こんな状態になってしまうのか?
何かに、初めてのことにチャレンジするときには、必ず緊張という状態が生まれてきます。
前記でも述べたよいうに、コルチゾールという物質も分泌されます。
ストレスホルモンです、すると体内の免疫機能にも変化が起こります。
闘争で発生する傷口から入ってくる細菌などに対抗するために、
白血球の中の顆粒球とリンパ球のバランスが、顆粒球優位に傾きます(数が増える)
顆粒球が細菌を取り込み分解するためです。
細菌を分解するシステムに使われているのは、酵素と活性酸素です。
大量発生した顆粒球が役割を終え、はじけると体内に大量の活性酸素が撒き散らされ、周りの細胞が炎症を起こします。
環境の変化に対応をし始めたころは、これに対してコルチゾールなど、身体の修復や酸性を中和する方向で働くシステムも起動して、
一日寝たら元通りの体に回復します。
しかし、人によりますが、一ヶ月を過ぎたころには、朝を中心に働いていたコルチゾールが、一日中分泌されるようになって不眠を引き起こしたり、
体内の酸性化を中和していた、酵素も出にくくなって、活性酸素の影響が大きくなっていきます。
そして、内臓など、体内で炎症が起きれば、倦怠感につながりますし、
脳内の自律神経が傷つけば、疲労感につながります。
さらに脳内でストレスに最も弱い箇所、海馬が傷つけば、
新生細胞が生まれにくくなり、記憶の消去ができなくなり、海馬の記憶が書き変わらない状況は、
新たな事柄に関する、記憶力の低下、
そして、セロトニンの分泌に関わる場所が傷つけば、うつ状態になるのだと考えられます。
そして、まさにこの状態が、『五月病』の状態になるのでしょう。
アルバスデザインさんのページより引用させていただきました、樺沢先生の書籍のエッセンスはこちらで学べます
株式会社アルヴァスデザイン 東京都港区新橋2丁目16-1ニュー新橋ビル6階 TEL 03-6277-4140
【ドーパミンを使って五月病を回避し結果を出す方法】
新しい環境の中で、気合と、がんばりで、結果を出していけるのは、ノルアドナリンの賞味期限、1カ月まです。
ひとつの神経伝達物質だけが、長い期間優位な状況にならないよう、
セロトニンが働いて、体の修復もかねて、バランスをとるという仕組みが働いて、一旦デフォルトの状態に戻ります。
ですから、最初から、アドレナリンやノルアドレナリンに頼らない、自発的に行動できる方法を選択してを考えれば、五月病をある程度回避することが出来ます。
それが、ドーパミンを意識し、使うことで、自発的行動を生み出す、気づきと学びを得る方法です。
具体的に、どう行動するかですが。
最初に、所属のコミュニティーの方向性や、企業理念と、自分のやりたいことや価値観の共有ゾーンを認識した、高い目的を設定します。
次に、ドーパミンのやる気の賞味期限、3ヶ月で達成出来る短期目標をさらに日別の小さな目標に分解し、1日ずつやりきることにより、
ドーパミンを出し続けることが出来るサイクルが出来上がり、自発的モチベーションを維持し続けることが出来るシステムが、完成します。
最初に描く高い目的は、夢でもかまいません、5年先といったずっと未来のものでかまいません、目標ではないですから、具体的なものでなくてもよいのです。
このシステムの本質は、目標達成のために使う、逆算思考の話ではなく、コーチングのGROW+αという、
人間のポジティブなエネルギーと行動を生み出す、勇気付けのシステムです。
目標達成法としても、逆算法と、積み上げ法の両方を組み合わせたものです、
毎日の小さな小さな目標を作り、達成経験を積み重ねるっことで、自己肯定感や、自己効力感が、高くなっていきます。
すると小さな目標の達成度も上がっていき相乗効果で、さらに、自発的な行動が増えていきポジティブなエネルギーも上がって、結果として目標達成率も上がっていきます。
最後に、この手法のベースになっているなは、人間の集中できるエネルギーの総量は無限でないという考えに基づいています。
『限りあるエネルギーを最大限有効に使うためは、朝セロトニンをしっかり分泌させる習慣作りが大切になってきます』
1、7時間の上質な睡眠をとる
2、朝起きたら、朝日を浴びてセロトニンを分泌させる
3、朝食は、バナナなどのセロトニンを作るための材料である、トリプトファンの含まれる食事を取る
4、朝起きてからの3時間に難しく、考えなければならない仕事をできる限り分配する工夫をする
5、昼食の後は15分程度の仮眠をとる、直前にカフェイン飲料を取ると、目が覚めた跡に頭がすっきりする
6、少しでも、眠くなったり、仕事効率が落ちるようなら、短時間(1分)目を閉じて刺激をシャットアウトする
7、午後から休憩時間が取れるなら、短時間のはや歩きや、スクワットなどで疲れを取る、または仮眠する。
以上のようなっこと以外に、首回しや、かかと上げなどの反復運動でセロトニンを分泌させることができるので、試してみてください!
『ビジネスステージでも自己受容できるようになるためのポイント』
1、完全に自己受容できている人はいない事を理解する
2、自分のネガティブな感情にただ向き合い、ただ観察し続ける!
3、ネガティブな感情を紙に書き出す!
4、あ、またネガティブな感情沸いてるなーと気づくだけでいい
5、目標をすて、今の積み上げで結果が生まれていることに気づく
6、呼吸音に気づき、集中する瞑想を実践する
関連サービス:メンタルフロー人材育成プログラム 元気でいきいきと生きることと、ハイパフォーマンスの両立を目的とした、 応用スポーツ心理学(フロー理論)を基本に脳科学、行動科学、コーチング理論などから導き出した、気づきを習慣化することまでを1パッケージにした、メンタルトレーニングプログラムです。
『企業文化の醸成や、変革は、リーダの心の言葉を言語化することから始まる』リーダーの言葉に影響力を持たせるには、リーダーが自己受容していることが前提となる。
自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
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【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
元気とハイパフォーマンスの両立した組織創りのお手伝い
『起業家マインドを持った優秀な右腕社員を育てることで
社長のビジョン達成を加速する!』
【 右腕創りコンサルタント 】
コンサルティンググループ 大分メンタルフロー研究所 匠
代表 石川 保幸
連絡先 : 携帯電話 090-1366-4882
Email : mflowrabo@gmail.com
ブログ 【チョー楽しいメンタルフローな組織創り】
http://blog.goo.ne.jp/c3421yxy
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辞めない会社はこうつくる!【辞めさせない3つの超具体案】
「社員にとって会社が価値がないからすぐに辞めていく!(^_-)-☆』
社員が定着しないことで悩んでいる社長さんて、かなり多いですよね!
そして、これを聞くと本当に、ショックを受けると思いますが、
鴨頭さんが言うには、
「会社に長く勤めるだけの価値がないから辞めていく!」だそうで、経営者にととっては耳が痛いですよね!
つまり、自分がこの会社で働く価値を、見いだせない。
それが給与だったりするし、社長の求心力だったり、自分の成長機会だったりするわけで、
でも、正直、私が現場で一番実感しているのが、
求人の時の約束を、雇った後に守れていないということ。
つまり、条件が変わってしまって信用を失い、退職につながっているんだと思っています。
現場で研修始まった直後くらいのタイミングで、雇用契約書の説明時にこのことを聞かされて、
新人さんの顔色が変わっていくというシーン、何度も目撃しています。
僕にとっても、印象に残っているんです本当に。
これで辞めていっている人、結構多い!
ハローワークも、事前に「求人の案内と実際の契約内容が違う場合があります!」と案内しているので、
実際にあなたが感じているよりきっと多いんだと思う。
会社は、事前の案内でなく、契約する時の条件が全てで、求人内容の変更なんてどこの会社もやっているし当たり前?
と思っているふしがあるんだけど、
これをやって、会社の都合のいい様に配置を換えたり、
難しい仕事の募集や、労働条件を変更してグレーに支払い、賃金で支払われる金額を、会社有利にしようなんて本当にばかげています。
すでに、デフレからインフレに移り変わっていき、大きく社会がま逆にふれている背景があります。
さらに少子高齢化で労働人口の減少に歯止めがかからない、スーパー人手不足の、
売り手優位市場の今の時代では、
ただ、ただ、不信感を、煽るだけで、良いことは何もないと強く強く言いたいです。
『不信感=会社の価値を下げる』⇒だめ企業のレッテルを貼られSNSで口コミが拡散される!なんです。
過去大丈夫だたから、今回も大丈夫なんて絶対に考えないでください。
たとえば、あなたのいる業界がコモディティ化された業界で、さらに地方の中小零細企業であったらなおさらです。
今は優秀な人材のうばいあいです、不信感のなかで人では人は力を発揮しようとは決して思いません。
優秀な人材であれば引く手あまた、ほかにもっとよい環境で働けるところなんて、どこにでもあります。
自分が成長でき、力を発揮できる環境を求めるのは当たり前のことなのです。
【Z世代がたった数年で会社を見切る理由】「いても無駄」と「言っても無駄」/キャリア安全性の欠如/生存者バイアスの横行/悪しきマネジメントの継承】
自社で働くことで得られる、社員さんのメリットって実はたくさんあるはずなんですけど、
現場の、人事関連のマネーシャーさんの伝え方が下手くそだなーって思うこと多いですね!
営業のときは、お客様へ自社の価値って、一生懸命伝えると思うのですけれども、
逆に、自社で働いている社員さんに、自社で働くことのメリットって、
ぜんぜん伝えていない会社ばかりといった印象しかないです。
今の自社の実力で、出来もしない好条件などの話をしても、今の時代まったく意味がないどころか逆効果です。
それよりも、最初に出会う先輩社員であり、上司が、会社の印象を決めてしまいますから、ファーストコンタクトがとっても大切になってきます。
本当に優秀な人材は、うまくごまかそうとすることなど、ちょっとした態度からうそは見透かされてしまいます。
会社や経営者の目指している目的、それに対してぶれていない、社員の態度や、言葉などから、
自分に対する本気度などを推し量っています。
長らく続いた終身雇用も終わりをむかえ、日本の社会環境にも雇用流動化の波が訪れようとしています。
すでに、人的資本経営の取り組みを始めている大企業も多くなってきました。
会社が複数の求職者の中から人材をを選ぶ立場から、1人の優秀な求職者から会社が選ばれる立場になりつつあるのです。
※『求められる人材の変化と、世界的産業構造のの大変革』生成AI、ChatGPTのリリースなど、急激なAIの進化により、社会が人材に求めることも、大転換の時代を迎えました。大量の仕事を効率よくこなし目標を達成するといったものから、0から1を生み出す創造的能力が求められるようになり、膨大なインターネット上のビックデーターを知恵に変え、国内外の専門家と協力して、今まで世界のどこもが経験したことのない、答えのない問題ををスピーディに解決する、既存の概念にとらわれない思考のできる人材へと変化してきています。
チョー楽しいあなたの脳力を100%発揮させる人材研修(メンタルフロー人材育成プログラム)
周りの人、事にとらわれない、自分軸を持った、自立成長型の人材、まさに、現代社会が、求めている人材を育成することを目標に開発されたプログラムで、脳の最高の状態である、フロー状態に導くために、思考、表情、態度、言葉、を最適化、習慣化して、人間に潜在している、能力を最高に発揮するためのメソットです!
【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】
1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)
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【ゆっくり解説】言ったもの勝ちのラベリング、レッテル貼りの話 【プロパガンダ解説#6】
【今回の重要なキーワード】
1、ラベリング理論⇒『人間の逸脱行動』を説明したもので、逸脱はレッテル貼りによって生み出される
2、言葉とは何なのか?
3、存在よりも言葉が先にある
4、人は言葉を知らないものは認識できない!
5、言葉次第で私たちの見え方も感じ方も変わる
6、「口臭」「マイナスイオン」元々なかった、作るがわの意図によって生まれた言葉
7、言葉は、いない敵をうみだし、味方との二極化を意図的に作ることもできてしまう
8、世の中には、ラベルがあふれていて、私たちはその影響を受け続けている
9、レッテル貼りには、強いネガティブなイメージが定着している、そこでポジティブな方向で使うならラベリングの方がよい
10、レッテル貼り逆転の発想!ラベリングの影響力をポジティブな方向で、フラットに人エネルギーを生み出すために使う
11、ポジティブなラベリングのキーワードが思い浮かばなければ、生成AIを使ってみるのも1つの方法
『言葉が人をつくる!ポジティブなラベリングは人を明るく活力に満ちあふれた方向に導いてくれる、声かけは、「愛・ラベってる? d(^_-)」でいいと思う!』
組織崩壊の危険性が高まっているサインのひとつとして、『レッテル貼りがまんえんし始める」があります。
例えば、このような言葉が現場でよく聞かれるようになります。
「〇〇さんは何回言っても言うことを聞かない石頭だ!」「〇〇さんは何度も同じ失敗をする、私の言うことを聞かないからだ」
「〇〇さんは服装がだらしない、きっと性格もだらしないはずだ」「〇〇さんは髪色がとっても派手だ、きっと昔はヤンキーだったに違いない」
「性格がくらい」「おしゃべりだ」などの、
人に限らず、何かに対し物事を決め付けてしまう行為ほぼすべてが「レッテル貼り」といってもいいと考えます。
そして、「レッテル貼り」のもっとも大きい影響力は、人に使った場合、意識していないのに、ことば通りの人になってしまうことです。
このことは、『ラベリング理論』として1963年発刊の「Outsaiders」で社会学者のハワード・ベッカーによって提唱されました。
例えばこのようなことです。
犯罪者、一般的には、法律に抵触する行為をした人が犯罪者と呼ばれます。
しかし、『ラベリング理論』では、犯罪者のレッテルを貼ることで、犯罪者と認識され、それによって犯罪者の行動をするようになるというのです。
これにより、組織内で、ネガティブなレッテル貼りが組織をどのような方向に向かわせるか?想像できると思います。
それは、ネガティブなレッテルどおりの、問題を起こす人が際限なく増えていくことになります。
※【レッテル貼り】レッテル貼りとは、物事を1つの型に填めて、全体を一括りに判断することです。 たとえば、他人に対して「不真面目」や「だらしがない」などと表するのも、レッテル貼りです。 誰もが小さいころから、他人から無数のレッテルを貼られてもいます。
レッテル貼りは個人に対してのものだけとはは限らないので、組織において、ネガティブなレッテル貼りがもたらす影響は大きく、問題やデメリットは、組織の生産性を下げ、組織崩壊の原因にもなりかねません。
例えば、
1、個人へのレッテル貼りでは、個人の能力を抑制してしまったり、孤立させたり、いじめにつながったりします。
2、レッテル貼りが少人数のグループに対してのものだとすると、レッテルを貼られていないグループとの分裂や、対立を生むことになります。
3、対象が会社になれば、従業員と、会社の間の軋轢が生まれたり、さらに対立となると、大量社員の離職などの会社倒産の危機などにつながりかねません。
人がレッテルを貼る目的ですが、物事の判断にかかる労力を削減するために人材や物事をカテゴリー分けする現象のことであり、
人間が生存するために身につけた本能であるようです。
太古の時代は、命をまもることと、食料を確保することに、脳のリソースを注がなければなりませんでした。
そのためそれ以外の日常の判断に使うリソースは最低限にとどめるよう、長い年月の間に本能にい刻まれて行ったものと考えられます。
最後に、人がレッテルを貼る心理状態ですが、
自分自身にレッテルを貼ることは自分を守りたい防衛反応が主な原因で、周りからの見られ方を、自分が規定することで、周りからの攻撃回避するためで、
相手にレッテルを貼るのは「相手を見下すことで自分自身の立ち位置を確立したい安心感を得たいから」です。
※【ラベリング理論】社会成員が特定の人間を非合理な理由で逸脱者とみなし,その人を差別し,合法的な機会から排除するために,その人は生きるためにやむをえず犯罪を犯したり,他の逸脱者に接近するようになる側面を重視する理論。
『ポジティブなラベリングを増やすことで、組織を明るく元気なエネルギーで満ちた空間に変えていくことができる!』
ポジティブなラベリングを増やして行く行為を、愛・ラベリングと呼んで行こうと思います(^_-)-☆
愛・ラベリングのポイントは、1人に1つではなくたくさんのポジティブなラベルを貼っていくということです。
そして、その行為が自然に、ラベルを貼る側の人の視点を、常に人のポジティブな側面に向けさせていきます。
愛・ラベリングはもちろん造語ですが、組織内で、イベントとして、コンテストをしたり、キャンペーンを打ったりして、広めて行くと面白いと思っています。
もちろん、日常の会話の中でも使うことができるので、以下にポジティブなラベル作りの事例を、生成AIを使って、いくつか作ってみました。
僕が、7年間組織の中で実際に試してきたものも、いくつか記載させていただきました。
人が、周りに対して、ネガティブな視点を持ってしまうことは本能ですから、ある意味自然なことです。
それを打ち破っていくことは、決して簡単なことではありません。
「相手の悪いところにばかり目を向けないで、美点凝視の精神で行きましょう」と声かけするだけでは、人はすぐに元に戻ってしまいます。
一瞬想うだけでは、何も変えていけません、具体的な行動に移せる施策を動かし続けることでしか変えられません。
組織の中で、ポジティブなラベリングを常に意識して、つくり、声かけして行くことで、それが実現可能になると考えます。
生成AICopilotに聞いてみました。
※フラットで、前向き、相手のエネルギーをあげる、ラベリングの声掛けをしたいと思っています。10文字以内でかけられる、中学生にもわかる言葉でつくった、ラベリングです。
対象の人物を、細かいことによく気づく、人にやさしく働きやすい環境を創れる、環境整備と整理整頓が得意、95%の人が気づかない視点に気づく事が出来る、挨拶が素敵でいつも背中をおす声掛けが上手に出来る、この5タイプのそれぞれにラベリングするとすると、どの様なラベリングになりますか?
それぞれの特性に基づいて、以下のようなラベリングを提案します:
これらのラベルは、それぞれの特性を強調し、その人物の長所を引き立てます。どうぞお試しください。�
自分
それぞれのタイプごとに5つずつおねがいします。
Copilot
それぞれの特性に基づいて、以下のようなラベリングを提案します:
o 注意深い観察者
o 〇〇さんがあなたのことディテールの達人と言っていましたよ
o 微細な発見者
o 細部のマスター
o 緻密な思考家
o 心地良さの提供者
o 和やかな雰囲気作り上手ですよね、〇〇さんも言っていましたよ、◎◎さんのおかげだって!
o 安心空間のデザイナー
o 共感のコーディネーター
o 快適環境の実現者
o 秩序の保持者
o 清潔さの守護者
o スペースの最適化者
o 効率の向上者
o 〇〇さんは 整頓のスペシャリストですね、おかげで必要なときに必要なものがすぐに見つかるよいうになりました、
o 新視角の発見者
o 深層の洞察者
o 〇〇さんの言葉はみんなの、視野を広げてくれますね、トラブルにならなくて助かっています
o 未見の探求者
o 視覚の革新者
o 〇〇さんの気持ちの挨拶のおかげで、毎朝エネルギーをもらっています
o 笑顔の伝播者
o 言葉の魔法使い
o 〇〇さん、みんなが、〇〇さんのこと、挨拶のエキスパートと言ってましたよ!
o 気持ちの伝達者
o 僕が落ち込んでいたとき、それとなく励ましていただきありがとうございました、〇〇さんは励まし上手ですね
o 〇〇さん、〇〇さんは、応援のプロフェッショナルですね!みんなそういっていますよ
o 前進の促進者
o 成長のサポーター
o 勇気の提供者
これらのラベルは、それぞれの特性を強調し、その人物の長所を引き立てます。どうぞお試しください。�
生成AIのいいところは、条件だけ入力すれば、一瞬で、言葉を作り出してくれるところですね。
もちろん、そのままのものを使えることは、少ないけれど、アイデアを出すときのたたき台の、
壁打ちにもってこいです。
私たちは、常日頃からネガティブなレッテル貼りに、囲まれて生きているので、
いざポジティブなレッテルになるようなワードを見つけようとしても、なかなか思い浮かびません。
生成AIの生み出すことばの背景には、無限に広がるインターネットのことばの海が存在します。
人が一生で学べることばの量とは比較になりません。
生成AIを使うことで、一生をかけても、接触しないようなことばと出会う可能性が広がります。
そこから得たキーワードをヒントに、ポジティブなラベリングを生み出せばいいのです。
実際の現場での利用法としては、今回赤文字で示したように、
第3者からのメッセージとして伝えることが、もっとも効果のある方法だと考えています。
【僕がビジネスの現場とリーダー研修の仕組みづくりの中で 信頼作りに向けて効果のあったポイントを紹介します】
1、今の自分の、いいところも、悪いところもすべて自分だと受け入れる(自己受容、規則正しい生活からまず自分を整える)
2、相手の興味関心に、自分ごととして興味を持つ(人間スポットライト、あなたの行動の目的、言葉の真意は何なんだろう、一緒に体験する)
3、相手も、自分の興味関心に向かってやりたいことや信じていることに向かって生きている人であることを信頼する
(人は皆自分の人生の主人公を生きている、受け入れ、まずこちらから信頼する)
4、物事を、正解、間違いの2つで判断しない、自分の常識、当たり前を疑う(常識、当たり前、みんなやってる、などの言葉を使わない)
5、相手の出来ていない所ばかりに視点がフォーカスしている自分に気付く(視点をノートに書き出す、出来ているところを認め、変化しているところを長いスパンで見る)
6、相手の言葉でなく、行動や、非言語コミュニケーションに注意を向けて対峙する(表情、目の動き、視点の変化、体の向き、手の位置、声のトーンの変化etc)
7、自分を信じ、自分の興味関心に向かって生きるていることや、自分の価値観を大切に生きている姿を見せつづける(言行一致、積極的傾聴、笑顔、挨拶、親切、ごまかすことなく謝罪するetc)
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自分の、出来ているところ、良い所も、出来ていない不足しているところも、「すべて自分」と受け入れることを、自己受容といい、理想の自分と比べない、自分を否定しないことが、自己受容するための重要なポイントとなってくる。このことが出来ていると人間は、本能で自然と前に進んでいくエネルギーに満ち溢れるようになる。
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「やる気を出させよう!」ではなく「やる気を挫かない」に意識を向けてみる【宮越大樹コーチング動画】
『常にやる気を挫かないというマインドと関わり方に視点をを向ける事が相手の心のバッテリーを100%にする』
企業で研修をやったり、リーダーへの教育をやっていて、以前からかなり違和感を覚えていた言葉があったんです。
それが、『やる気を出させる』『モチベーションをアップさせる』
この言葉を使って、横に寄り添うとか、スタッフを尊敬してとか言ってみても、
この上下関係が必ず生まれる、キーワードを見た瞬間
自分で自分にがっかりしている私がいて、エネルギーが爆下がりだったんです!
なんか違うなー、いいフレーズないかなーと思っていたところに、この動画を見つけることができました。
一瞬で、「あっこれだ!」と直感しました。
その言葉が、「やる気をくじかない!」
この言葉の根底には、誰もが生まれながらにやる気はもっている。
ただ、表に発動していないだけ、だからださせるでなく、くじかない!
この挫かないというマインドは、常に常に、心に刻み付けて行きたいと思います。
参考書籍:平本 あきお 前野 隆司『アドラー心理額×幸福額でつかむ 幸せに生きる方法』
少し前に、『心理的安全性』に付いてのポイントを書いたことがありました。
『生産性向上のために、心理的安全性の高い職場に必要な取り組みを、わかりやすい言葉で4つにまとめると?』
1、『無知な人物』と評価しない!
2、『無能な人物』と評価しない!
3、『否定的な人物』と評価しない!
4、『邪魔な人物』評価しない! 詳しくはリンクを確認していただきたいのですが・・・・
『心理的安全性を創っていくのが目的になっていませんか?、日本企業の根本課題、生産性向上が目的だという事を忘れないでください!」
今回の2回シリーズで伝えたかったことの2つのポイントは、
ひとつは、やる気を出させるという、縦の関係ではなく、やる気を挫かないに常に意識を向ける横の関係で関わり続けること
そして、もうひとつは、関わる人にレッテルを貼ることをしないです。
それらを踏まえて、
前回を振り返ってみると、新入社員の研修が進んでいけばいくほど、元気ななくなって、反発して、やる気をなくしていくという話をしてきました。
なぜそんなことが起こっていくのか?ですが、あなたも、新人さんと既存のスタッフさんとのこんなやり取り聴いたり、見たりしたことがきっとあると思います。
例えばこんなやり取りです。
先輩 「何かわからないことがあったら、遠慮せずに、いつでも聞いてね!」(本心・ホント忙しいからあんまり手を煩わせないで)
後輩 「わかりました」(心の声・わからないことがわからないから困ってんだけど、基本的なラインのQ&Aやマニュアルないのかな?)
先輩 「しっかりメモを取ってね、最初はわからなくてうまくいかないかもしれないけど、すぐになれるから、それから一度犯した失敗は2度としないようにすること、
わかるよね!」(心の声・早くしごと覚えてくれな先輩いかな、自分の仕事で手一杯なのに、新人の教育なんて無理だよ、誰か助けて)
後輩 「・・・心の声手を動かすオペレーションが多くて、メモを取る時間がないんだけど、先輩さっきなんて言ってましたって聞いたら怒るだろうな、何でメモ取らなかったのって、これは2度目は確認できないな!」
先輩 「今は時間があるけど、すごく忙しい時間帯は、少し言葉が荒くなるかも知れないけれど、ごめんね、悪気はないから」(心の声・患者さんの命がかかっている現場なんだから、患者様最優先、阿吽の呼吸で仕事できないとダメなんだ、自分もドクターにそうやって鍛えられた、丁寧に説明なんてしている場合じゃない、処置の段取り考えて、態度と、目線、過去の言動などから、推測、想定して、必要な業務を積極的にやってくれて当たり前)
最初は、割と丁寧に、新人さん目線で考えて、声かかけしているのですが、少し時間がたつにつれ、先輩たちが、仕事の大変さから、予防線を張るようになっていきます。
先輩 「これはもう何回も言ったよね!メモを取ってていったよね、何回もできないのは許さないって私確かにいったよね!」
先輩 「こんなことも分からないの?同じ新人の〇〇サンは知っていたよ、今まで学校で何を勉強してきたの!」(心の声・この子全然やる気ない、家に帰って振り返るとかしないのかしら、私のときは毎日やっていたよ、まったく努力が足りない)
先輩 「できない言い訳なんか聞きたくない、やる気がないからできないの、私の言うことちゃんと聞いてた?口答えするなんて一人前の仕事ができるようになってから言って」
先輩 「何でこんなことをしたの、あなたは言われたとおりのことだけしておけばいいの、言われたこともできないのに、自分で判断して余分なことなど一切しなくていいから」
先輩 「病院の方針に問題がある、説明書が分かりにくい、言い訳するな!何であなたは反省しないの、いつも私の話聞いていないよね、人の事はいいから自分がまず変わらなきゃならないんじゃないの!」
もうここまでくると、新人さんへの気遣いまったくなくなっています、何が起きているか?というと、これは仕事ができるように新人さんを教育する目的ではなく、
上下関係をはっきりさせて、相手を屈服させて、自分の価値観を押し付けることが目的になっています。
ここからはもう1パターン、キャリア採用の新入社員さんの場合を考えてみます。
キャリア採用社員 「現場現品を使ってオペレーションを説明するのに、マニュアルはないですし、物品や設備の名前も、あいまいで統一したものがないのはおかしいです」
「聞いていて理解しづらいですし、前の職場の話しですが、僕が海外の現場で、言葉の通じにくいスタッフさんに指導していたときは、それぞれの物品や設備に名前を貼り付けて、認識を共有し、マニュアルにもその名前を使ったオペレーションの説明をつけて、説明方法も話し合って共通化していたんです」
先輩社員 「まだ入社して2週間もたっていないのに、そんな会社批判は、仕事が一人前にできるようななってから言えって言うの!」
「前の会社が上場の大企業の社員かもしれないけど、今はここの新人契約社員に過ぎないんだから、まずは言われたとおりのことを、黙ってやるのが当たり前でしょ、
どうせ、海外現場の立ち上げなんていってるけど、こんな会社に来るぐらいだから、下っ端でいって指示に従っていただけでしょ!」
キャリア採用社員 「社会保険の申請をしていますが、あなたは現在見習い期間中だから、3ヵ月後の見習い終了時でないと、社会保険に加入できないといわれたんですけど、これって違っていると思うんですよね!」
「たしか、前職で総務にいたので覚えているのですが、一週間に20日以上勤務していて、2ヶ月以上勤める予定があれば、社会保険の加入対象の条件を満たしているはずで、会社が3ヶ月間の試用期間を定めているのであれば、2ヶ月以上の雇用予定となるため、社会保険の手続きを5日以内にしなければならないはずなんですが」
先輩社員 「いやー本当に大企業出身の人は、プライドが高くて困る、会社経営の批判ばかりしていて、全然しごとは覚えない、今の状況が給料ドロボウだってこと、認識してるんだろうか?・・・・」
どうでしたか、これは、レッテルを貼るという行為ですね。
きっとあなたにも、1つや2つは思い当たることあったのではないでしょうか?
前回、医療機関での研修の主なものとしては、「プリセプター制度」話をしましたが、この方法は一般企業にも当てはまる教育制度です、
僕はこのちょっと先輩が、新人の教育の中心になってしまう教育の制度自体に問題があると思っていて、
例えば以下にあげられるようなことになると思います。
1、トレーナーが人を教えることによって自分が大きく成長できるチャンスであったり、成長を目の当たりにすることが楽しいというという事に気づけていない
2、人を育てることが、経営者にとっても最終目標であるほど難しいことなのに、経営が安易に捉えている
3、勤務3年で、指導の能力がある人を対象に「プリセプター制度」があるようだが、条件が安易で直感的過ぎるし、
それを判断している中間管理職自体が、ひとの教育を本当に実践できているのか?出来ている人の確立はかなり低いと考えられる。
4、指導者(トレーナー)のための研修、勉強は絶対に必要で、しかも相手目線にいつでもなれる、習慣づくりの訓練がそもそも必要
5、トレーナー自身がまず、過去の事例や、考え方に捉われないための訓練を受けることも必要である
6、短期間で人にレッテルを貼ってしまい、そこからぬけだせなくなることと、人は多面的なものなので、その理解とレッテルはりしないための訓練も必要
7、習慣の出来不出来でなく、一定期間の能力の向上の変化に着目できる訓練も必要、2択でしかものを捕らえられない人も訓練が必要。
トレーナーを選定するに当たって、十分な準備と、研修制度を充実させるなどの、組織をあげた取り組みと、制度設計が必要になってくると考えます。
※人へのレッテル貼りに付いて ChatGPTによって作成 事実確認できていません!
人へのレッテル貼り(ステレオタイプ、偏見、差別)は、社会的な問題であり、個々の人々やグループが特定の属性や特徴に基づいて一般化された見方や評価を受けることを指します。これはしばしば、人々を不当に扱う原因となり、その結果、個人やグループが社会的、経済的、心理的なダメージを受ける可能性があります。
レッテル貼りの問題にはいくつかの側面があります:
1. **偏見とステレオタイプの強化**: レッテル貼りは、特定のグループや属性に対する偏見やステレオタイプを強化することがあります。例えば、特定の民族や宗教集団に対する否定的なステレオタイプは、そのグループのメンバーに対する不当な扱いや差別を助長する可能性があります。
2. **自己成就予言**: レッテル貼りは、個人が自分自身や他の人々の行動を予測するのに影響を与える可能性があります。これは自己成就予言として知られ、人々がレッテルに適合するように行動することで、そのレッテルを実現させることにつながります。
3. **社会的不正義**: レッテル貼りは、社会的不正義を生み出す可能性があります。特定の属性や特徴に基づいて人々が不当に扱われることで、機会の平等や公正な取り扱いが阻害されることがあります。
4. **コミュニケーションの障害**: レッテル貼りは、コミュニケーションの障害となる可能性があります。特定のグループに対する偏見やステレオタイプに基づいて行われるコミュニケーションは、対立や不和を引き起こすことがあります。
これらの問題を解決するためには、教育、啓発、対話、多様性の尊重などのアプローチが必要です。また、法的な措置や政策も、レッテル貼りの問題に対処するために重要な役割を果たすことがあります。