成績はジェットコースター

もうじき中間テストです。
母のストレスと血圧が上昇する時期が近づいてきました。

その前には、保護者会という関門。

中学3年生、義務教育最後の年ということで、先日の保護者会はなかなかスリリングな内容でした。

なんてったって、高校に進学できる条件の説明があったのですから。

稲川淳二の怪談よりも震え上がりました。

 




 

中間テストも心配ですが、最近では、「もう心配しても仕方がない」と若干放置気味な母。

ストレス回避のための自己防衛だろうか?
現実みたくありません的な。

 

そして、中間テストが終了したら二者面談があります(忙しいな!?)。
子どもたちは親の前に面談があり、花もあった様子。

「先生が、これまでの成績のグラフをみせてくれたの~」と、嬉しそうに話す花(何が嬉しいのか…)。

 

成績グラフは一般的にはジグザグを描く事が多いようで、その幅はそこまで広くない。

ところが、花のグラフは飛びぬけて上に上がったと思ったら、次にはガクンと急降下すると、成績が安定しない状態なのだとか。

このタイプは少ないと。

「なんでこんなに差があるの?」と聞いた先生に、花は「買ってもらいたいものがあったからです」と答えたそうです。

バカなの!?

 

その話を聞いた先生は、笑いながら今度の中間テストで狙っているものがあるのか聞いたとか。

「iPhone16が秋ぐらいにでるかもなので、トータル50番以内に入ったら買ってもらいます!」

「母の部屋と自分の(汚)部屋を交換してもらいたいのですが、トータル10番以内に入ったら交換してくれると言ってくれました」

と、花は正直にぶちまけてきてくれました。
先生、笑い転げていたそうです。

恥ずかしいわ。
来月の二者面談、いきたくなぁ~い(涙)。

 

とにもかくにも…

二者面談でどんな話題がでるのか、なんとなくつかめました。

我が家は「成果主義なんです」と答えよう。

 




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