2024年5月14日火曜日

言葉狩りをしたり、八つ当たりをしても待遇は良くならない

定期的に問題になるアカデミアのお金問題。少子化のアカデミア業界は、黙っていれば右肩下がりである。ポストも給与も減っていく。


他にも学生の長すぎる就活がさらに長くなり、修士課程なんて入学してすぐに就活になってきた。就活の問題も悪化している状況である。


こうした状況の中で、SNSで不用意な発言したり、個別の組織が新しいサービスなどを発信すると炎上することがある。


この間もJSTのアカデミアのことが話題になっていたし、アカリクという会社が発信した博士課程向け就活サービスが炎上していた。


でも、こうした言葉狩り、八つ当たりをしてSNSで謝罪をしていても待遇が良くなるはずもない。むしろ敵を作るばかり。


また、研究者側ができること全部やっているのか?というと、いつも疑問である。


自分も研究者が稼げるように、起業をして新しいサービスを発信している。ココナラSTORESがそれである。


こうしたサービスを発信すると、アカデミアから嫌味が飛んでくることがあった。それっぽいことを言っているけれど、結局は本当に稼ぎ出すと社会実装をやっていない自分が不安になるし、稼がれたらなんか腹が立つからである。必死になって違反を探そうとしてくる。

それって違反じゃないですか?


こうして、実際に社会実装すると邪魔をしてくるのに、困ったらお金をくださいは通らないと思う。


文科省とか財務省とか不用意な発言をした人に文句を言うのは勝手だけれど、待遇を良くするためには全然貢献していないと思っている。


災害が起きると寄付やボランティアはしないけれど、貢献をした気分になるために言葉狩りをする不謹慎誅と同じである。





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新しいサービスをどんどん発信していく予定。

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