哀歌 3章。
58 主よ、あなたはわが訴えを取りあげて、わたしの命をあがなわれました。
59 主よ、あなたはわたしがこうむった不義を/ごらんになりました。わたしの訴えをおさばきください。
*罪人に殺された者が、神にその事について訴えた。
60 あなたはわたしに対する彼らの報復と、陰謀とを、ことごとくごらんになりました。
61 主よ、あなたはわたしに対する彼らのそしりと、陰謀とを、ことごとく聞かれました。
62 立ってわたしに逆らう者どものくちびると、その思いは、ひねもすわたしを攻めています。
63 どうか、彼らのすわるをも、立つをも、みそなわしてください。わたしは彼らの歌となっています。
*日本人らしく、陰でこそこそ計画を立てて、キリシタンを陥れたわけだ。
だが、神ヤハウェは全てを見通している。
罪人に殺された者を、嘲りの歌として日本人は歌っていた。
64 主よ、彼らの手のわざにしたがって、彼らに報い、
65 彼らの心をかたくなにし、あなたののろいを彼らに注いでください。
66 主よ、怒りをもって彼らを追い、天が下から彼らを滅ぼしてください」。
*神ヤハウェは現代に復活した罪人の思考を呪いで制限し、偽りを見抜く事をできなくした。
命の書に書かれている罪状に従って、彼ら罪人は生きている内に裁かれる。