こんばんは、アイです。

5月になりましたね。

連休は楽しく過ごせましたか。

 

犬も歩けば棒に当たると

いいます。

災難か好機も見かた次第。

マイナスをプラスに転じるぐらいの、

したたかさがなければ、

この先やっていけませんよ。

 

歯応えもないとね。

話にならない。

 
 
 

 

 

 

 

 

 

Huluオリジナルドラマ

十角館の殺人』を観ました。

 

人狼ゲームの負けパターン

というか、犯罪者たちの事件簿

というか。やることが、

やることが多いっ・・・!

 

1987年の作品ですから、

現在の感覚であれこれ言う気は

ありません。面白かったです。

 

個人的な意見として、

絶望的で絶体絶命な状況を、

知恵と勇気でひっくり返すような

ストーリーが見たいです。

 

 

 

 

 

昔の作品に影響されて、

昔の小説を読んでみました。

まあ、よくあるやつです。

シティーハンターとか、

探偵物語みたいな。

 

昔のほうがよかった、

とは思いません。

ただ、土砂降りでも構わず

飛んでいくような、

あのバイタリティは

国が老いるとともに、

失われたような気はします。

 

まあ、アイにはもともと

そんな力は無かったわけで。

だからこそ今でも生き残って

いられるのかもしれません。

 

 

仮に絶望的で絶体絶命な状況に

追い込まれたとして、

どう切り抜けるか。

 

タフなキャラクターのマネは

できないからこそ、

自分なりの道を。

 

誰かの思い通りになってたまるかと、

強く思いますね。

 

自立していたい。

いつか倒れるその日まで。