大分県

音楽とアートが混じり合う空間『空想の森 アルテジオ』(由布市)

湯布院のメインストリートから少し離れが場所にあるアルテジオは、音楽にまつわるアート作品を集めたミュージアム。有名な作曲家や画家の作品を鑑賞しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるスポットです。
大分県

天然のウォータースライダー『龍門の滝』(九重町)

木々が開けた渓流に突然現れる龍門の滝。垂直に流れ落ちる1段目と、岩肌を滑らかに流れる2段目、2つに分かれたダイナミックな姿が魅力的です。中国の黄河にちなんだ名前が付けられていますが、この名前は現代でも良く使われるある単語のもとにもなっています。
大分県

蒸気の時代の産業遺産『旧豊後森機関庫』(玖珠町)

石炭が動力であった時代に造られた機関庫および転車台。豊後森駅近くには、現在もその姿が残されており、自由に見学することが可能。退廃的な姿とともに、その歴史を現代に伝えています。
大分県

今も変わらず日本一の歩行者吊り橋『九重 夢大吊橋』(九重町)

九酔渓に架かる巨大な歩行者専用吊り橋。足元に広がる深い谷や、勢いよく流れ落ちる多数の滝を見ることができます。床板は全面がすのこ状であるため、スリルを味わいたい方にもおすすめ。
大分県

朝日長者七不思議の一つ『殺生石』は謎だらけ(九重町)

日本各地にその伝説が残る「殺生石」。大分県の九重町にもその名で伝えられる巨石があります。朝日長者伝説にちなんでいるとのことですが、いったいどのようなストーリーなのでしょうか。九尾の狐「玉藻前」との関係はあるのでしょうか。
大分県

河原の露天風呂やラムネ温泉!静かな温泉街『長湯温泉』を歩く(竹田市)

ゆったりとした空気が流れる、落ち着いた雰囲気の長湯温泉。開放的過ぎる露天風呂「ガニ湯」や、まるでジェットバスのようなラムネ温泉館など、見どころがたっぷりあります。今回は宿泊した翌日、早朝に散歩してみました。
大分県

長湯温泉のリーズナブルな温泉旅館『紅葉館』(竹田市)

長湯温泉の芹川沿いにたつ紅葉館。趣ある温泉旅館ですが、素泊まりならば格安で宿泊することができます。浴衣を着て静かな温泉街を散歩したり、食堂で川魚料理を楽しんだりするのもおすすめです。
大分県

迫力のナイアガラ系滝と発電所の遺構『沈堕の滝・沈堕発電所跡』(豊後大野市)

雄滝と雌滝、2つの滝から構成される沈堕の滝。展望台からは、そのダイナミックな姿をたっぷりと拝むことができます。遊歩道には気軽に廃墟気分が味わえる「沈堕発電所跡」も。
大分県

鍾乳石が水中に広がる神秘空間『稲積水中鍾乳洞』(豊後大野市)

水没した姿が非常にレアな水中鍾乳洞。水の中に浮き上がる鍾乳石は、荘厳で神秘的な光景です。園内には昭和レトロなロマン座や美術館、金色の大観音像など見どころがたっぷり詰まっています。
大分県

隠された十字と異形の神像と『竹田キリシタン資料館』(竹田市)

多くのキリシタンが隠れ住んでいたと言われる岡藩。この資料館では、そんな信徒たちが残した多くの遺物を知ることができます。他の地域にはない羽の生えた異形の神像は、圧倒的な存在感を放ちます。 訪問日:2024/4/7(日) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです まちなかの資料館 武家屋敷が残り、歴史を感じさせる町並みが魅力の大分県竹田市。そんなまちなかにある竹田キリシタン資料館は、キリシタンや南蛮...
大分県

洞窟内部に遺された信仰の跡『キリシタン洞窟礼拝堂』(竹田市)

キリシタン文化が根付いていた竹田市。禁教令の時代に隠れて礼拝が行われた洞窟が、今も状態良く遺っています。静謐で神秘的な空気が漂うスポットであり、多くの人の想いを感じる場所です。
大分県

ヨーロッパを感じる総石垣の古城『岡城跡』(竹田市)

竹田市に残る岡城跡は、山上に巨大な石垣が残るダイナミックな城跡。キリスト教の影響と推測される石積みや、名曲「荒城の月」との関連など、見どころも多く、非常に見ごたえのあるお城です。
宮崎県

廃線を進むグランド・スーパーカート『高千穂あまてらす鉄道』(高千穂町)

廃線となった鉄道の線路を走る「グランド・スーパーカート」。色鮮やかに照らされるトンネルを抜けたり、100m以上の高さの橋梁を進んだりと、どきどきわくわくなアトラクションです。
宮崎県

峡谷沿いにたたずむミニ水族館『高千穂峡淡水魚水族館』(高千穂町)

宮崎を代表する人気観光地・高千穂峡。実はここに水族館があるのをご存じでしょうか?淡水魚専門ではありますが、チョウザメやアカメなど見応えのある生き物も多数飼育されています。
宮崎県

神秘的な渓谷を気軽にハイキング『高千穂峡』(高千穂町)

高千穂を代表する人気スポット。迫力ある渓谷には、真名井の滝がシャワーの様に降り注ぎます。散策コース内には見どころも多く、神話に関わるポイントも多数。
宮崎県

天岩戸を御神体とした神社と天安河原『天岩戸神社 西本宮』(高千穂町)

天照大神が籠ったという天岩戸を御神体とした神社。境内から少し歩くと、天照大神を岩戸から救出するために神々が集まった場所「天安河原」を見に行くことができます。巨大な洞窟と無数の石が積まれた光景は圧巻です。
宮崎県

静謐な森に包まれた神社『天岩戸神社 東本宮』(高千穂町)

東本宮と西本宮、2つに分かれている天岩戸神社。東本宮は、天岩戸から出た天照皇大神が最初に住んだ場所を祀っています。この2社には異なる点がいくつもあり、比較しながら参拝してみました。
宮崎県

列車に泊まれる超個性派宿『日之影町 TR列車の宿』(日之影町)

現在は使われなくなった車両を改装したユニークな宿。それだけでも充分すぎるのですが、すぐ隣には駅を改装した温泉施設まで備えております。いくつか注意点もありますが、総合的に満足度の高い宿です。
宮崎県

圧倒的な開放感!断崖絶壁の展望台『馬ヶ背・スケルッチャ』(日向市)

日向岬のダイナミックな地形を存分に体感できるのが馬ヶ背と呼ばれるスポット。深く切り立った断崖を見下ろすスリルを体感できます。2022年には、まさかのガラス張り展望台が開設されました。
宮崎県

龍の洞窟に柱状節理!ダイナミックな地形が楽しめる『大御(おおみ)神社』(日向市)

シーサイドな立地がなんとも開放的な大御神社。境内には昇り龍、龍神の霊、神座、亀岩、柱状節理と見どころが盛り沢山。他所ではなかなかお目にかかれない古代の龍神信仰の跡や迫力ある地形を感じることができる神社です。
宮崎県

島浦島 Part 2 パノラマ広がる遠見場山トレッキング(延岡市)

島浦島に来たらおすすめは最高峰・遠見場(とんば)山の登山!難易度は低めなので、気軽に爽快感抜群なパノラマを楽しむことができます。今回は2時間の滞在時間で登山を挟みつつ島をまわってきました。
宮崎県

島浦島 Part 1 島へのアクセスとメキシコ女王伝説(延岡市)

宮崎県最大の離島・島浦島。船の本数も多く、乗船時間もわずか10分と気軽に訪問できる離島です。今回は日帰りショートステイで訪問。島の港に立つ銅像には、不思議な伝説が残されていました。
宮崎県

アカメや海水魚に会えるミニ水族館『すみえファミリー水族館』(延岡市)

五ヶ瀬川の淡水魚や、日向灘で見られる海水魚を集めたご当地感あふれるコンパクトな水族館。定番なラインナップかと思いきや、意外とマニアックな生き物も押さえています。そして、やっぱりアカメの存在感はすごいです。
豊後諸島

屋形島 カラフルなヒオウギガイ散らばる「七色の浜」を目指して(佐伯市/豊後諸島)

人口も少なく、静かな空気が流れる屋形島(やかたじま)。そこには、七色の浜と呼ばれるとっても素敵なスポットがあります。今回はわずかな滞在時間で、日帰り訪問してみました。
大分県

知られざる佐伯ラーメンの王道『南国』(佐伯市)

大分県のご当地ラーメン、佐伯ラーメン。その老舗ということで訪問したのが「南國(なんごく)」というお店。昭和の雰囲気漂うまちのラーメン屋さんで食べるそのお味とは・・・?
大分県

おしゃれで居心地抜群なゲストハウス『さんかくワサビ Hostel Sankaku Wasabi』(佐伯市)

佐伯市にあるさんかくワサビは、リーズナブルに宿泊できるゲストハウス。とってもきれいな館内は、まるで秘密のカフェみたいな雰囲気です。アットホームな空間は居心地が良く、また帰りたくなる宿です。
豊後諸島

大入島 Part 2 海の細道とカンガルー広場(佐伯市/豊後諸島)

石間港から時計回りに車でめぐる大入島(おおにゅうじま)。「カンガルー広場」「万葉歌碑」「神の井」といった名所をめぐっていきます。静寂の海に延びる一本道「海の細道」は島に来たら見逃せない絶景ポイント。
豊後諸島

大入島 Part 1 佐伯港からフェリーでわずか7分!気軽に行ける離島 (佐伯市/豊後諸島)

佐伯港からわずか7分で到着できる、すぐ近くの離島・大入島(おおにゅうじま)。1本目となるこの記事では、島へ渡る際の計画とフェリーの乗船までを記載しております。
大分県

2つのお城と戦いの歴史『佐伯市歴史資料館』(佐伯市)

佐伯城の登城口に建つ歴史ミュージアム。栂牟礼城や佐伯城、さらには幕末の台場や防空壕まで、様々な佐伯の歴史を知ることができます。展示ボリュームはそれほど多くありませんが、わかりやすい解説で見ごたえは抜群です。
大分県

洞内に広がる巨大ホール空間『風連鍾乳洞』(臼杵市)

様々なカタチの鍾乳石を多数見ることができる鍾乳洞。それぞれ名前が付けらえており、かっこいいものからツッコミを入れたくなるようなものまで、様々なネーミングで楽しませてくれます。最奥には100本以上の鍾乳石が並ぶ龍宮城という空間が広がります。
大分県

小さいながらも見ごたえアリな淡水魚水族館『番匠おさかな館』(佐伯市)

​九州屈指の清流といわれる「番匠川(ばんじょうがわ)」を再現した小さな水族館。淡水魚中心ですが、個性的な生き物とユニークな展示でなかなか見ごたえがあります。
豊後諸島

フレンドリーなイルカが可愛すぎる!!『つくみイルカ島』(津久見市)

自然の海でのびのびとイルカが暮らしているスポット。人を見かけるとひょこっと顔を出すイルカたちは、愛嬌抜群。タイミングが良いとダイナミックなパフォーマンスも披露してくれます。
豊後諸島

保戸島 Part 3 ラビリンス集落とカモンバイ (津久見市/豊後諸島)

保戸島(ほとじま)ラストの記事は、港付近の集落散策から。狭く複雑で迷宮のような道は、歩いているだけでも冒険気分。そのまま日本一狭い県道を抜けてカモンバイまで行ってきました。
豊後諸島

保戸島 Part 2 違和感のある集落と神様のおさがり (津久見市/豊後諸島)

津久見港から保戸島に到着したのが前回までのお話。2本目の記事では、島の北側散策について。石鎚神社、えびす様、加茂神社と神社をめぐりながらも気になったのは埋立地の集落。離島とは思えないような不思議な光景が広がります。
豊後諸島

保戸島 Part 1 訪島計画とマリンスター乗船記 (津久見市/豊後諸島)

大分県の離島・保戸島(ほとじま)は、漁村の空気が残るにぎやかな島。津久見港から船に乗れば、25分ほどでアクセスできます。1本目の記事なので、訪問計画と保戸島港到着までを書いております。
大分県

津久見港そばの充実空間『HOTEL AZ 大分津久見店』(津久見市)

九州を中心に全国展開するホテルチェーン。スタンダードなホテルですが、個性的なポイントがいくつかあったので、例外的に記事にしてみました! 訪問日:2024/4/4(木) ※掲載の写真・情報は訪問時のものです 津久見港目の前のホテル 私の旅で宿泊施設を利用するときは、いつもゲストハウスなどの格安施設。ホテルや旅館はめったに使用することがないのですが、今回はめずらしく宿泊することに。 利用し...