本編「嫁ちゃん 蚤の市出店」の前に
自己紹介と弊社ホームページの紹介をさせて頂きます。
●イタリア・フィレンツェ伝統工芸革工房CAF(Cuoio Artistico Fiorentino)のサイトです。
●ホームページからの注文方法を写真付きで説明してます。
是非、ご活用ください。↓
と言うわけで本編スタート
おざまーっす。
先週の日曜日、嫁ちゃんが町の蚤の市に出店しました。↓
僕らの住んでいる町なので、それなりに知り合いが見にきてくれたり。
以前、僕のブログで登場したシニョーラGも応援に来てくれました。
このGさん(婆さんだけど)、痩せてて背も低いのに勢いが凄いんです。
「あなた、この前言ってたあれはどうなったの?そう言えば、こういう記事を雑誌で読んだけど、あなた興味あるんじゃない?今度、これやってみなさいよ。今月末にあそこでこういう催し物があるみたいだけど行ってみなさいよ。いえ、行かなきゃダメよ・・・」
てな具合で、ほっといたら30分くらい平気で1人で喋ってる感じ。
直感型。グイグイくる。
この日も、僕らのアーペ を見つけて、
むこうから手を振りながら近づいて来たんだけど、第一声が、
「赤が足りない」
でした。
多分、第一声でそう言えるのはこの人か、岡本太郎くらいでしょうね。
遠くから僕らの服装、アーペ の色、アーペ の荷台で出品している製品 etc.
全体を見て赤味が足りないと直感的に思ったんでしょうね。
そして、「赤い花を買いに行くわ。ここに置けば凄くバランスが良いから」と
言いだす始末。
嫁ちゃんと僕でどうにかなだめましたが、まぁそう言われてみるとそうかなと。。。
相変わらず、すげぇ婆さんだなと思いました。