Dogtooth 2009年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 クリストス・ステルギオグル ミシェル・ヴァレイ アンゲリキ・パプーリァ マリア・ツォニ クリストス・パサリス アナ・カレジドゥ ほか
不協和音のような作品。旅立ちの時もの。好奇心から見進めることはできたが見ていて不快な気分だった。この監督はあまり利口じゃないんじゃないかと思ってしまった。
Dogtooth 2009年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 クリストス・ステルギオグル ミシェル・ヴァレイ アンゲリキ・パプーリァ マリア・ツォニ クリストス・パサリス アナ・カレジドゥ ほか
不協和音のような作品。旅立ちの時もの。好奇心から見進めることはできたが見ていて不快な気分だった。この監督はあまり利口じゃないんじゃないかと思ってしまった。
L'arbre, le maire et la mediatheque ou les hasards 1992年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 パスカル・グレゴリー アリエル・ドンバール ファブリス・ルキーニ クレマンティーヌ・アムルー フランソワ・マリー・バニエ ジャン・パルヴュレスコ フランソワーズ・エチュガレー ほか
村おこしに失敗するという内容。会話が理屈だらけで政治的なのでいまいち楽しめなかった。木々の緑が印象深い。
the KILLING of a SACRED DEER 2017年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 コリン・ファレル ニコール・キッドマン バリー・コーガン ラフィー・キャシディ サニー・スリッチ アリシア・シルヴァーストーン ビル・キャンプ ほか
聖書に出てきそうな話だった。この悲劇は復讐なのか怨念によるものか神によるものか悪魔の仕業か全くわからなかった。恨む理由はあるがどうしてそれが晴らされるのかを知りたかった。けれどもそれは本作では重要ではないようだった。それでも面白かった。
Quatre aventures de Reinette et Mirabelle 1986年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 ジョエル・ミケル ジェシカ・フォルド フィリップ・ロダンバッシュ マリー・リヴィエール ベアトリス・ロマン ファブリス・ルキーニ ほか
短編オムニバス映画ということで期待してはいけないのだった。それなりに見てはいられるが、テーマがブツ切りになるので全体として面白かったとは決してならない。画家役の少女の容姿が苦手だった。
THE LOBSTER 2015年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 コリン・ファレル レイチェル・ワイズ レア・セドゥ ベン・ウィショー ジョン・C・ライリー ジェシカ・バーデン オリヴィア・コールマン ほか
独身者は動物にされるというSF作品。陰鬱な映画だったが好奇心で最後まで楽しめた。こういう発想の原点はなんなのか気になった。まあまあ。
La femme de l'viateur 1980年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 フィリップ・マルロー マリー・リヴィエール アンヌ=ロール・ムーリー マチュー・カリエール ロゼット ファブリス・ルキーニ ほか
彼女の元恋人が現れる。会話シーンが長くなると展開しないので退屈だった。あまり面白くない。彼女は彼氏にわがままなものなのだな。溜息。