小さな子どもがいてもカラオケに行きたい!と思いませんか?
ずっと自宅に居ても飽きてくるし、カラオケに行けば、子どもが好きなアニソンを一緒に歌って楽しく過ごせますよね。
ほとんどのカラオケ店では、子連れを断られることはありません。
料金は、未就学児は無料、小学生からは有料としている店が多いようです。
カラオケまねきねこ、ジャンカラといった持ち込みOKのカラオケ店がおすすめですが、持ち込み不可の店でも、離乳食や子ども用の食事は許可されることが多いです。
一人専用ブースは断られる可能性大
未就学児は無料といっても、一人カラオケ専用ブースは断られる可能性が高いです。
そもそも、子連れで入店できたとしても一人カラオケ専用ブースは椅子がひとつしかないので子どもが座るスペースがありません。
子どもが窮屈な思いしてしまうので、子連れの場合は一般的な大部屋があるカラオケ店を選ぶようにしましょう。
コート・ダジュールでは滑り台やおもちゃのあるファミリールームを完備している店舗があります。
ガチャガチャやお誕生日にプレゼントが貰える「ポケモンキッズ会員」というキャンペーンも開催しているので子連れカラオケならコートダジュールがおすすめです。
16歳未満は保護者同伴でも18時までしか利用できません
自治体の規制により、保護者同伴であっても18時以降は16歳未満のカラオケ店使用は禁止となっています。
平日の夜に外食を兼ねてカラオケへ!という場合は入店できないので注意してください。
子連れカラオケに行くなら、休日の午前中~昼間には入室しておくことをおすすめします。
なお、ジャンカラでは、保護者同伴の場合のみ岐阜・三重は規制の対象外(静岡・長崎は23時までご利用可)となっています。
各自治体やカラオケ店の規制により入店可能時間は少し異なってくるため、どうしても18時以降に入店したい場合は店舗に問い合わせてみるとよいでしょう。
【まとめ】子連れカラオケはマナー違反だと思われない?
子連れでカラオケ店に行きたくても「あのお母さん、子連れでカラオケなんてあり得ない!」と思われないか心配になりませんか?
最近はファミリールームがあったり、ホームページ上で「小学生以下は無料!」と宣伝しているカラオケ店がほとんどなので子連れカラオケをしても問題はありません。
大きな音に設定してしまうと子どもが驚いてしまうので、音量を小さくしてカラオケを親子で楽しんでみてはいかでしょうか。