ワークアウト 筋トレアイテム

【効率UP】フロントレバーの裏技!チューブを使った練習方法。

2024年4月26日

※アフィリエイト広告を利用しています。

悩める人

フロントレバーを練習してるけど全然真っ直ぐにならない。

もっと効率的な方法が知りたい。

悩める人

こんな方にトレーニングチューブを使ったフロントレバーの練習方法をご紹介。

この記事の内容

  • フロントレバーのフォーム
  • チューブを使った練習方法
  • チューブの強度や練習頻度

 

 

背中や腹筋を鍛える超人トレーニングであるフロントレバー。

見た目は簡単そうですが、かなり難しい…

そんなフロントレバーを効率的に練習出来るのがトレーニングチューブを使った方法。

なかなか上達しないと悩んでいる方は必見です。

自重で練習するよりはるかに簡単ですので参考にしてみて下さい。

※今回の内容はトレーニングチューブが必要になります。

トレーニングチューブは一つ持っておくと色々なトレーニングに使えて便利です!

オススメ

前提条件

普通の懸垂が10回程度できる筋力が必要です

フロントレバーとは?

https://youtu.be/AGhb8V8M758?si=q72kWEQfpoa5L9EB

バーに掴まり体を地面と平行にして静止する自重トレーニングです。

トレーニングというよりは技って言った方がいいかもしれないです

もともと体操の技なので難易度は高いです。

使う筋肉

  • 広背筋
  • 三角筋後部
  • 僧帽筋
  • 腹筋

などほぼ上半身全てを使います。

大きくわけて種類が3つあって

  • フル(閉脚)
  • ストラドル(開脚)
  • タック(膝を抱え込む)

タックが1番簡単でフルが1番難しいです。

今回はこのフルのフロントレバーを練習していきます。

ちなみに自宅でフロントレバーをやるならディップススタンドを使う事が多いです。

高さが低いのでチューブでの練習もしやすいです。

【ジム要らず】ディップススタンドのオススメ製品を3つご紹介。

こんな方にAmazonで買えるオススメのディップススタンドをご紹介。 この記事の内容 ディップススタンドを使うメリット オススメの製品   ディップススタンドを使うメリット https://youtu ...

続きを見る

 

トレーニングチューブを使うメリット

ズバリ完成系のフォームで練習出来るという事です。

フロントレバーを普通に練習しようとすると段階的に学ぶ必要があります。

こんな感じで

動画のような練習も良いですが、時間はかかります。

ですがトレーニングチューブを使うと全部スキップ出来ちゃうんです!

皆さんが今回練習するのは体が真っ直ぐなフロントレバーですよね。

補助を入れる事でフルフロントレバーの力の使い方や筋力を鍛えられるんです。

自重トレーニング上級者でもオススメしている方が多いイメージ。

チューブを使ったフロントレバー練習

それでは練習方法の解説に入りますが、その前にフォームのポイントをチェックしておきましょう。

フォームについて

フォームのポイントとしては以下の2点です。

ポイント

  • 腕を伸ばし切る
  • 腰が落ちてない

肘を完全にロックして腕を伸ばし切り、腹筋やお尻に力を入れて腰を真っ直ぐにキープします。

https://youtu.be/B3_iF6mxSXY?si=Fldat_fLA8SRZWV0

練習方法

やり方

  • 1.チューブを腰の後ろから回して、バーと一緒に握り込む
  • 2.フルフロントレバーの姿勢でぶら下がる
  • 3.フォームを意識してひたすら耐える

特に難しい事は無いですが、上達はかなり早くなると思います。

 

練習の頻度やチューブの強度について

チューブの強度

基本的には高い強度のものから徐々に低い強度に変えていくのが一般的です。

ですが、僕のオススメは一番強度の低い赤色です。

なぜかと言うと高い強度のチューブに慣れてしまうと自重でやった時にギャップが生まれます。

そうなると「全然できない!」と思いモチベーションが下がります。

※経験済み

なのでなるべく自重とのギャップを埋める為にあえて低い強度で練習します。

赤色で10-15秒止まれれば自重で練習出来る筋力はついてるはず!

いきなり赤はキツイと言う方は最低でも黒から始めてみて下さい。

練習の頻度

頻度については毎日でも週に3回でも好きなタイミングで良いと思います。

フロントレバーのような静止系の技は筋肉の大きさというよりは神経系の発達が重要です。

なので毎日やればその分、習得は早くなると思います。

ただ毎日やる場合は追い込み過ぎないように注意してください。

疲れた状態での練習はケガにも繋がりますので余裕を持たせながら行いましょう。

フロントレバーのコツ

最後にちょっとしたコツをご紹介。

それはフォールスグリップです。

フォールスグリップはバーを手のひらではなく手首から握るグリップの事です。

やり方はこの動画が分かりやすいと思います。

このグリップを使う事でより広背筋に力が入りやすくなるのでオススメの方法です。

ちなみに上級者になれば普通のグリップでも全然できます。

 

フロントレバーはチューブで練習すべき!

今回はトレーニングチューブを使ったフロントレバーの練習方法について解説しました。

やみくもに練習するより遥かに効率的だと思うので良かったら試してみて下さい!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

その他オススメ情報

自重トレと相性抜群!トレーニングチューブの色々な使い方!

こんな方にトレーニングチューブの様々な使い方についてご紹介します。 この記事の内容 トレーニングチューブの凄さ トレーニングチューブの使い方 トレーニングチューブがあると自重トレーニングはもちろん普通 ...

続きを見る

【最強】実はディップススタンドで背中も鍛えられる!種目紹介。

こんな方にディップススタンドで出来る背中のトレーニングをご紹介。 この記事の内容 ディップススタンドを使うメリット ディップススタンド出来る背中トレ ➡ ディップススタンドのオススメ製品 ...

続きを見る

 

ランキング参加中!ぜひポチっと

にほんブログ村 健康ブログ フィットネスへ

筋力トレーニングランキング

  • この記事を書いた人

Harrry

引きこもり自重トレーニーのHarrryです。 トレーニング歴3年目!脱ガリガリを目指し一念発起 すっかりドハマりし今では筋トレ(主に自重)の魅力を僕なりに発信しています。 たまに雑記も。

オススメ記事

懸垂の回数を伸ばす方法 1

こんな方向けに懸垂の回数を増やすトレーニングをご紹介。 この記事の内容 回数が伸びない原因 回数を伸ばすテクニック 回数を伸ばすトレーニング3種類       懸垂は自重 ...

2

こんな方に筋持久力アップや時短にオススメのEMOM式のやり方とメニュー紹介。 この記事の内容 筋持久力について EMOMのやり方 EMOMのオススメのメニュー   皆さんはどのような目的で日々自重トレ ...

3

こんな方へ自重トレーニングで体を変える方法を解説します。 この記事の内容 自重トレーニングのメリット トレーニングの方法 食事のポイント   みなさんは自分の体形についてどう考えていますか? 僕は昔か ...

4

こんな方に加重トレーニングのやり方と注意点、オススメのアイテムなどをご紹介。 この記事の内容 加重のメリット 加重する際の注意点 適切な重量 実際のメニュー   ある程度自重トレーニングをやっていると ...

5

こんな方に実際にマイプロテインを利用している僕が良いところや気になる点をご紹介していきます。 結論:マイプロテインはこんな人にオススメ オススメしたい人 費用を抑えたい 色んなフレーバーが楽しみたい ...

-ワークアウト, 筋トレアイテム