子供の頃は【交通戦争】と呼ばれ、どちらかというと車の方が
歩行者より優先されてるような時代でした。昭和45年には死者数が
16765人という大きさで、戦争並みの人数と言われました。その後
道路の整備や車の安全性の強化で昨年には2678人と減ってきて
います。
必ず母親から言われる言葉は【車に気をつけるんだよ!】でした。
標語の【車は急に止まれない!】も車側の論理ですよね。
そこで子供達も完全武装で対抗するわけです。
子供心にこの黄色が恥ずかしかった思い出があります。
コロナの死者数が「戦争」と言われるような数にならない
ように祈るばかりですね。
ご一読ありがとうございました!