「やりたいコト探し」の罠〜答えは自分の内〜 | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ


トイプードルのコロが来たことで、

元々ツンデレだったハナが甘えてくるようになり可愛いなぁ〜と思う、甘えられると可愛く思う単純な男こと小林です。


女性も犬もツンデレは嫌ですねー

個人的に爆笑


でも「撫でて〜」みたいな感じで甘えてくるからナデナデしていると、急に「もういいわ」みたいな感じに鬱陶しそうな素振りを見せるところは気分屋過ぎて調子狂うんですけどね。笑




こちらのブログをご覧になり、

リターンについてお問い合わせくださった方々、

有難うございました‼️m(_ _)m

 

僕の説明が下手で申し訳ありません(^◇^;)

 




本日はメルセデスベンツB180のご納車でお越しくださったS様、沢山のお菓子をいただき有難うございますラブ




 

 

さてタイトルのお話。

 

 

 

 先日30代の人から、


 

「小林さんは自分のやりたいコトができていつも楽しそうでいいですよね。自分は何をしていいかわからないし向いてることもわからなくて、迷い続けてブレてばかりです」

 


と言われたのですが、

「やりたいコト探し」や「自分に向いているコトとは?」を探し求めている内は答えは出ないと思うんです。

 

 

そもそも、


「あの人はやりたいコトをやっているからイキイキして楽しそう」


というよりも、本人からすれば


「気がつけば大変なりに今を楽しんでいる」


くらいのもので、やりたいことをやるというよりも、目の前のことに一生懸命に取組み、自分という人間を受け入れているだけ。


それを周りから見ればイキイキしているのだと思います。



誰しも承認欲求はありますが、承認欲求が強すぎる人は、他者からの承認がないと自分を肯定できないため、他者から認められない限り自分自身に対する無価値感が強く、自分自身を承認できない。


それは言い換えると、自分を否定している状態。



自分のことを否定している人が心豊かになれますか?



そんなのなれるわけないですよね。



だからまずは自分が自分自身を受け入れないと何もはじまらない。



とはいうものの、


「何の能力や実績もないと自分に自信を持てない」


と思う人は多いでしょう。



だからこそ、【ギブアンドギブの生き方】をすることで、自分の長所や価値観を俯瞰することができます。


自分を受け入れるというのは、

自分の長所や短所、特技や価値観などの特性そのものを自分で理解して受け入れることを意味します。


自分を受け入れられない人が他者からの承認に執着してしまうので。



人間の究極の自己実現は、

自己を超越した他者貢献で得る幸せ。


言い換えると公共幸福。


 

決して大きなことではなくて、

自分を受け入れるためにも身近な他者貢献から始めると本当の意味での自己実現が可能になると思います。





感謝。