「薔薇」
「夏越祓
「夏越祓」(なごしのはらえ)
土曜日の夜、キーボードにお茶をぶちまけました
キレイにふきふきしてキーボードひっくり返して中のお茶も出して、その時には使えてたのに、朝起きたらiやoの字が反応しない
PINに字が打てないのでPCが起動しない
家に何台かあるキーボード、付け替えてみたけど、もっと打てない
そう・・・あの頃はジュースもぶちまけてた
捨てとこ!
一日おいて昨日、新しいキーボード買ってきました。
とっても打ちやすい!
またこぼしたら行けないからラップをかけてみた
打ちにくい・・・
ここで飲むなよですね
「夏越祓」は古くから寺社で行われており、この日、神社の鳥居の下や境内にはチガヤで作られた大きな輪が用意されます
『茅の輪くぐり(ちのわくぐり)』で、茅の輪をくぐることで、穢れを祓い身を清めます。
「蘇民将来、蘇民将来・・・」と唱えながら、左回り、右回り、左回りで3回、茅の輪をくぐり抜け、今年の健康はお約束されます
こぼさないようにお祓いに行こう
7年前、洋介さんにリメイクして貰った作品
懐かしいです
「庭の虫はなきとまりぬる雨の夜の壁に尾とするきりぎりすかな」
「庭の虫はなきとまりぬる雨の夜の壁に尾とするきりぎりすかな」 藤原為兼
『庭に声する秋の虫はあらかた雨のため鳴き止んでしまった夜、けれどもその雨夜の壁にひっそりと鳴き声を震わすきりぎりす(こおろぎ)だよ』
【庭の虫ハ奈きと万利ぬる雨能よ農可へ二音須るきりゝゝ寸可奈】
『石』
『石』 草野心平
雨に濡れて。
独り。
石がゐる。
億年を蔵して。
にぶいひかりの。
もやのなかに。
おはようございます。
雨の昭和の日
すっごい雨の音
こんな音がするほど雨が降ってるの?と思ったら、南に向いてる軒のない窓全開
吹き降りでなく、まっすぐな雨で良かった・・・
ベランダに向いてる窓も、全開
そういえば、昨日閉めた覚えがない
毎年、やることだけど、運良く雨も降り込まずセーフ!
いや、セーフじゃあないけどね
気を付けよう
「もののふの八十乙女らが汲みまがふ 寺井の上の堅香子の花」
「もののふの八十乙女らが汲みまがふ 寺井の上の堅香子の花」 (大伴家持)
おはようございます。
今日の書 「もののふの八十乙女らが汲みまがふ 寺井の上の堅香子の花」 (大伴家持)
何度か課題で書いた事がある堅香子の言葉が入った「の」だらけで書きにくかった歌
6個も「の」がある悩まされた歌でした😭
「桜舞い散る」
「桜舞い散る」
とっても良いお天気の日曜日
先ほど、町内の総会が無事終わりました。
やっと、気持ちが楽になった~
でも、まだ役員は続きます
集会所には桜がたくさんありますが、もう、ほとんど散っています
それでも、車の上にたくさんの花びらが落ちていました。
これで、このご近所の桜も終わりね
今日の書 「桜舞い散る」
「堅香子」
「堅香子」 かたかご
おはようございます
お手本作ってる合間の小休憩
ちょっと体の具合が悪く、病気ではないんだけど、何にもする気にならず書く気にならず・・・
動かずにじっとしていたいのに、動くから治りが遅い
「堅香子」 かたかご
堅香子はカタクリの古名。
4月初旬から咲き始め、桜の季節に咲く花ですが、今咲いてるのかな~?
もう30年くらい前に、夫の仕事関係の方から「かたかごの花」というお店のロゴを書いて欲しいと頼まれました。
その時に初めて「かたかご」と言う言葉を知りました。
万葉集には一首しかない「堅香子」を詠んだ歌
「 もののふの八十娘子らが汲み乱ふ寺井の上の堅香子の花」 大友家持
何度か課題で書いた事がありますが「の」だらけで書きにくかった覚えが😖
6個も「の」がある悩まされた歌でした😭
でも、堅香子という言葉はとてもキレイですね。
あ、ロゴは採用されなかったんだと思います🤣
その後の音沙汰がなかったので・・・🥲
まだ子供を教えてるときで、子供達にも「書いてごらん!」と、朱で書かせたんですが、いつものお稽古よりも楽しく、みんなはしゃいでいたのを覚えています。
子供の発想や字に、大人は勝てませんね
あの頃の子たちも、もうおじさんおばさんになってるだろうけど、「かたかご」の言葉覚えてるかな~
これは、去年のいい書のお題で書いて出したものです