楽天ROOMでも イロイロ紹介してます
6月 梅雨の季節ですねぇ。
ジメジメベタベタ は 嫌だけど
季節独特の気候があるのは イイコト……というコトで
今回の 天鼓の宝は コチラ
月夜野工房 の まめ薬味トリオセット。
サイズ: 鞘:最大幅約22cm 最小幅約8.5cm 高さ約3.3cm
薬味トリオ:径約6.1~6.3cm 高さ約2cm
重量:鞘:約 495g ・薬味入れ:約60~67g
コレは いつ 手に入れたモノかは 全く覚えてないけど
頂き物だったと 記憶してる。
食器類は 基本 厚手のモノが好きなのと
ココのは 作りもとっても 好きなんだよね
鞘と薬味 両方とも 作られる工程で生じる
ガラスの独特の波紋のような模様が美しい。
写真じゃあ 上手く撮れなかったけど
とても美しい 輝く緑色をしてます。
薬味トリオは ひとつづつ 表情が違いながらも
トリオとして 形はちゃあんと揃ってる。
鞘は 後ろを高めに 手前を低めにしつつ
ワタシが毎日使ってるダンベルとほぼ同じ重量で
どっしり。
トリオの軽さとのバランスが お気に入りです
実際には食器としては 使っておらず
トリオは たま~に インテリア小物として
鞘は 毎日やってる運動で その中のいくつかの運動で持つ
球入れのトレイとして 使っているの
コレを 持つようになってから 知った 月夜野工房。
いろんな食器があったけど
共通しているのは どっしりとした安定感と
自然を感じる優しさ というか。
何となく 田舎を感じるところが
ほっこりして よかったんだよね
文章が過去形になってるのは
月夜野工房(ブランド名)を展開していた会社
上越クリスタル硝子が 破産してしまったから。
去年の秋の出来事だったんだけど
つい 最近まで 知らなかったんだよ
いつか手に入れよう と 思ってたシリーズも
いつか 買うぞ~ と 思っていたビアグラスも
オークションなどにあるのみ。
いつかいつか は ダメなんだなぁ
いつも使っている この鞘。
あって 当たり前なのは 変わらないけれど
これ以上 増えないだなぁ と 気づいてからは
コレを眺めると 少し寂しい気持ちが混ざる
でも 硝子だから 大切に扱ってる限り 変わらない。
食器としてではナイけれど
毎日使う道具を置く トレイとして
毎日見るし 触るので
ずっと 使い続けようと 思います
これからも ちゃあんと使うから
よろしくね
ポチッとヨロシクです