＃438 10秒テスト
みほちゃんのテストに挑戦するきらりです(｀・ω・´)
なんで～！ヽ(；▽；)ノ
どうやらきらりはぼんやりタイプのようです。
みなさんはこのテストの意図に気付きましたでしょうか？
「テストの流れ」
①最初にテストであることを強調するみほちゃん。
言われたきらりは何かしら試されると心構えをします。
②その上で、みほちゃんに１～１０を数えてと言われ
言われたとおり１から順番に１０まで数えたきらり。
③ここがポイントとなる部分なのですが、みほちゃんは
「逆に１０から数えて…」と曖昧に出題しています。
話の流れを考えると、「10」から数を減らしていって
「１」で終わりなのです。それなのにきらりは…
あららぁ～大きな声で間違っちゃってます(´ε｀ )
完全にゼロって言っちゃってます。
いやぁお恥ずかしい(//д//)
「ゼロの習慣」
日本人の習慣としてロケット発射や
年越しカウントダウンなど、10から数字を
減らして行く場合、ゼロを言っちゃう習慣があります。
１で止めると、なんだか気持ち悪くて
ゼロと言いたくなる心理になるのではないでしょうか？
このテストで「１」で止めれる人は
話の筋道をしっかり理解できる聡明タイプだと思います。
対話の上で相手は何を伝えたいのか？をしっかり理解し
思いやりのある会話が出来る人と言えそうです。
「ぜろー」と言っちゃう人はきらりと同じぼんやりタイプ。
話の脈絡を気にせず自分の話したい内容を伝えてしまったり
しばしば空気が読めないこともあるようです。
あなたはどうでしたか？
今回の４コマを２コマ目まで読んでピンとこなかった人は
きらりと同じぼんやりタイプかもー(´ε｀ )
①から③のステップを忘れずに
お友達にテストしてみてくださいね♪ヽ(´ー｀)ノ
「結局…」
それでお願いしちゃった(´・ω・｀)
いつだって最終的には
みほちゃんに言いくるめられるきらりです(´ε｀ )
みほちゃんに「そっちのほうが好き」って言われて
デレデレになるのでしたヽ(´ー｀)ノ
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数字という概念が無きゃ、みんな平等なのにぃ( ´△｀)
そんなきらりがお送りする第238回はみだしブログです☆
今回は「数字の不思議」です。
今回の四コマ漫画を見て実際に声に出して
10を数えた読者様も多かったのではないでしょうか？
ここでひとつ数字に関する謎があるのでご紹介します。
「１から10まで数える場合の数え方」
「いち、にー、さん、しー、ごー、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」。
「10から１まで数える場合の数え方」
「じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ごー、よん、さん、にー、いち」。
地域や個人の差も当然ありますが、この数え方が一番多いんだそう。
「しー」と「よん」。「しち」と「なな」。共に２文字だし
リズムによって言い変えてるわけではなさそう…
でもどうしてだか、上図のように使い分けてしまう人が多いんだとか。
この謎は未だに解けてないんだってーヽ(・∀・)ノ
あなたはどうでしたかぁ？知らず知らずに使い分けてなかったですか？
「４」と「７」の謎。怖いですねー( ´艸｀)
(※本編では紛らわしいので読み方を統一しています。)
以上、はみだしでした！
またねー('-^*)/
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