街路樹の百日紅。
今年はよく花がついています。
昨年はほとんど花が咲いていなかったのに。
暑さ?剪定が上手く行ったのかな?
さて、夏休みももうすぐ終わり。
8月のレッスンに行ってきました。
モイーズは14番。
調号のシャープ6つはむしろ楽なのかなと思い始める…。
指定テンポがアレグロだったので、もう無理だと思っていましたが、先生に諭され(出来の悪い生徒で申し訳ないです)吹きました。
暗く、低くなってしまわないように、吹き上げるつもりで。
ちょっと高めのピッチを意識して。
息も多め?で吹くと想像した音に。
半音音が下がって戻るところも、浅く。
先生の真似をするのはできても、こういうフレーズでそう吹こうと思い至れるか、は難しいなあ。
次回は15番です。
アルテは21番。
頑張りすぎずに、なんて事ないさと吹く。
跳躍でないところはまあまあできるようになりました。
跳躍で、重きを置く部分とそうでない部分の長さを全部一緒にしてしまうと、必死すぎて良くない。
ちょっと長めに丁寧に吹くくらいが丁度いい。
フランスもの、アーティキュレーション。奥が深いなあ。
書いてないけど…のニュアンスがうまくつけられるようになりたい…。
次回は22番。
真夏の夜の夢の二重奏アレンジだそうです。
タンゴエチュードは、5番。
連符のあとの仕切り直し音がうまく吹けず。
そのまま流れて吹いてしまう…。
アクセントも、先生のような迫力というか加減ができず、メリハリに欠ける。
最後の駆け上がるところの音も練習不足でした。
もう、諦められたのか合格。
次回は6番。エチュード最後の曲です。
挽回できるように、頑張ろう!