起業家を目指す学生へ 大学生のうちに何冊読書をすべきか? | 大学2年生20歳が部長より稼ぐ@けんたまる

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そんなけんたまるの物語。


こんにちは
けんたまるです。


今日は大学生にフォーカスして、
読書の仕方を簡単にレクチャーしようと思います。

1.最低でも300冊,出来れば800冊
2.自己啓発本や小説ばかりでは成長しない
3.目的をもって読め!




1.大学生のうちに何冊本を読むべきか?

まず、学生のうちに何冊読むべきか?
とう質問ですが、読めるだけ読む
というのがベストだと思います。


僕の場合を例にとると、大学2年生までの
2年間で300冊以上は読みました。


引っ越しの際に段ボール箱2つ使っても入りきらず、
そこで一度何冊あるか数えてみたのがきっかけです。
(それ以来数えていませんが....)


1日1冊読んでも365冊読めますよね。
それが大学4年間あるのですから、
最低でも300冊は読むべきでしょう。


僕の目標としては何冊読む!
と決めてはいませんが、800冊は最低でも読みたいな
ぐらいの感覚で読んでいます。





2.読む本の種類

いつも疑問に感じていたのですが
ビジネスマンや起業家の方が本を読めというと、
なぜか小説や自己啓発本ばかり読む傾向かあります。


そして、私は本を読んでいます!
意識高いです!みたいな風潮があります。


結果として自分のやりたいことにつながればいいのですが、
そればかり読んでいても仕方がありません。
(大半は古典の焼き回しみたいなものです)



起業家やビジネスマンなどを目指す場合、
優先して読むべき本は違うんじゃないかな。
と思います。


それより、
マーケティングの本やプログラミング、
経営者が書いた本や伝記、歴史や哲学
を学んだ方が
自身の糧になります。



3.目的をもって読む


ただ無為に読むのではなく、
目的をもって読むと吸収も読む楽しさも違います。


そして、知識は二次関数的に増加していくので
知れば知るほど頭が良くなるし、世の中が見えてきます。


ああ、目的に向かっていっている!
という高揚感も味わえたりして、
挫折しにくくなります。


それに加えて、
今までつながらなかった知識がつながり、
新しい世界がふと見えることもあります。


そういった意味で、
何か目的をもって自分の興味のある分野からでも
読書してみるのも1つの手ですね。



最後に
これはとっても大切なことですが、
知識とは経験が合わさって意味をなすことが大半です。


英語を勉強するなら英語を使って意味がありますし、
マーケティングなら実際に応用してみて意味をなします。


知識を得たら、自分の腑に落とすために
実際に行動することも忘れないで下さいね。