遊びの解放と自律学習 | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

 

 昨日は、BASE10期のDAY4で、

 

「遊びの解放と自律学習」

 

をテーマに講座やってたんやけど、このテーマを今まで何度も何度も話してきたけど、昨日の講座の内容が過去一で良かった。

 

 

 

かなり詳細まで話せたことと、それでいて全体的にまとめられてた。

 

別の期に参加してたサポートメンバーからも、

 

「今までで一番分かりやすかった!」

 

っていうお声をいただきました。

 

 

 

最近、過去の記事を読み返すことが多いんだけど、それによって自分の理解が深まるし、言語化も進む。

 

新しい知識を仕入れるばかりではなく、違う分野に浮気することもせず、ひたすらに、

 

「遊びの解放と自律学習」

 

の理解を深めてきた結果だな。

 

 

 

昨日はどちらかと言えば、理論メインの回だったんだけど、遊びの解放と自律学習は、子どもの自立や幸せにとって中核を成す考え方だから、実践やデモを見せることなく、ひたすらに理論的解説をしてた。

 

でも、1回集中して話を聴いてもらってるなら、あとはアーカイブ動画で何度も復習してもらえると、「遊びの解放と自律学習」の考え方も身に付いてくる。

 

 

 

「遊びの解放をしている”つもり”」

 

になってる人もいるから、そこらへんも誤解をしないように懇切丁寧に解説させてもらった。

 

 

 

自分に考え方を浸透させるには、何度も何度も意識する必要がある。

 

だからこそ、1回分かりやすく解説をしておけば、あとは動画を使って、自分でそれができる。

 

 

 

 

 

BASE10期に参加してくれてるお母さんたちも、その子どもたちも、どんどん変わってきてる。

 

見てて思うのは、圧倒的に笑顔が増えた!

 

ZOOMに子どもがちょいちょい乱入してくるんだけど、その子どもたちの笑い声も増えた!笑

 

 

 

「親が変われば、子どもが変わる」

 

なんて言ってるけど、親が自己受容できるようになって、ありのままの自分で居られるようになると、子どももそうなっていくんやなぁ、って感じる。

 

 

 

家庭が子どもの安全基地になって、次は学校の先生との関係を良くしようとする人もでてきてる。

 

子どもが学校に行ってても、行ってなくても、学校の先生との関係を良くしておくのはオススメなんよな。

 

家庭の様子を先生に伝えられるし、学校の様子を先生から教えてもらえる。

 

ほんで、学校も子どもの安全基地になるのであれば、学校も行くようになる。

 

安全基地を家庭の外にも拡大していける。

 

 

 

子どものペースで、焦らず、じっくりと、自分がやりたいことをやってもらったり、自分にとって必要な行動を選択してもらう。

 

親がやるのは、子どもが安心安全に活動できるような環境作り。

 

子どもに直接手を下すことじゃない。

 

それをすると、子どもの主導権を奪っていくからね。

 

 

 

BASE10期でも、子どもに直接手を下すのではなく、子どもが安心安全に活動できる環境作りができるようになってきたお母さんも増えてきた。

 

ここからさらに、

 

DAY5「子どもが親に求める2つのこと」

 

DAY6「BASEコーチング」

 

っていうテーマで講座をやっていきます。

 

それも今から楽しみ♪

 

 

 

 

 

 

 

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「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」

※子どもの自立モデル ~前日譚~(全12話)を読めます