「咳止め下さい」と言われて「はいどうぞ」とすぐに渡すことは出来ません
それは何故か
一言で咳止めと言っても大きく分けて咳を止める「鎮咳成分」、気管支を広げる「気管支拡張成分」、痰を出しやすくする「去痰成分」の3つに分類されます
空咳なのか痰がからんでいるのか
絡んでいるのならどんな状態なのか
喘息持ちではないか
などなど状況に応じて成分を使い分ける必要があります
どのような時にどの成分が良いのか、そもそも咳って止めるべきなのかと言うような内容です
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OTC医薬品の使い方 クスリ=リスク
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