昨日(5月15日)の読売新聞朝刊に「空中ルポ」と題して、
新東名高速の建設現場の記事が掲載されました。
読売新聞の朝刊の記事
5月9日に西丹沢の畦ヶ丸山に登りましたが、
その時、この建設現場の横を路線バスが通過しました。
私たちはバスの中で凄い~、凄い~を連発。
慌てて、カメラを出し、撮りました。
新潟の山行ブログの前に
タイムリーな新東名高速建設現場記事をブログに掲載です。
路線バスが赤信号で停止。
前方に、驚きの建設現場が出現して、慌ててカメラを出しました。
NHKの新プロジェクトXを彷彿させる凄い現場です。
黄色い重機がいくつも乗り、何という凄さでしょう。
場所は神奈川県山北町です。
新聞の記事によると、川面から橋桁まで30階のビルの高さに相当するそうです。
2027年度に全線開通予定の新東名高速道路。
あと少しで橋が完成しそうです。
読売新聞の記事によると【バランスドアーチ】と呼ばれる形式の橋だそうです。
橋脚からバランスを取りながら橋桁を左右に延ばすと同時に
それを支えるアーチ部分も張り出していき、
最終的に大きな橋を完成させるそうです。
路線バスはこの現場の横を通り、丹沢湖方面へ走りました。
完。